もっと高性能マシンに仕上げる!16系GRヤリスのコンプリートパッケージ!
「レースに勝つためのクルマを普段使いするためにはどうあるべきか」という、市販車らしからぬ逆転の発想から誕生した、トヨタの「GRヤリス」。
トヨタのレーシングチーム「Gazoo Racing(ガズーレーシング)」の活動から得たノウハウが惜しみなくフィードバックされたGRヤリスは「ヤリス」の名前こそ冠しているものの、中身は全くの別物。
心臓部には専用に開発された1.6L直列3気筒ターボエンジン「G16E-GTS」(※RC,RZグレードのみ)が搭載され、剛性を確保すべく3ドア化された専用ボディを採用するなど、「競技で勝つ」という目的が最大限突き詰められています。
また、レーシングドライバー「モリゾウ」こと、トヨタ自動車の現CEOである豊田章男氏も開発に携わっており、2020年に富士スピードウェイで行われたスーパー耐久開幕戦ではモリゾウ氏が自らハンドルを握りタイムアタックドライバーを務めました。
トヨタ渾身のスポーツモデルであるGRヤリスは、アフターパーツが充実しているのも特徴。
選択肢が多すぎる故に、どのパーツを選択すれば良いか分からない…とお悩みのオーナーも居るはずです。
そこで今回は「ストリートを楽しめるGRヤリスのカスタムパッケージ」として、モタガレのノウハウを元にカスタムプランをご提案します!
もっと踏みたくなる排気チューンをしよう!
他車を寄せ付けない圧倒的な動力性能を持つGRヤリスですが、純正マフラーは迫力に欠けるのも事実。
一部グレードには、乗員が不快と感じる音を低減し、スポーツ性を感じやすい音は強調することで快適な室内サウンドを創出する「ANC(アクティブノイズコントロール)システム」が装備されますが、それはあくまでも車内の話。
TRUST製の排気効率に長けたマフラーに交換して、重低音の効いたスポーツサウンドと更なるパワーを手に入れましょう!
※「サーキットスペックフロントパイプ」「サーキットスペックセンターパイプ」は競技専用部品のため、車検には対応しません。
一般公道では絶対に使用しないでください。
前・横・後の3点セットはエアロの定番!
純正でもド迫力のスタイリングを持つGRヤリスですが、それでも社外のエアロパーツを付けたくなるのが車好きの性。
フロントバンパー・サイドステップ・リアディフューザーの3点は必須パーツと言えるでしょう!
フロントセクションの軽量化に貢献するカーボン製のボンネットも是非併せて装着しましょう!
見た目だけじゃない!空力性能を改善するGTウイング!
高速走行走行時の安定性を向上させるためには、大型のGTウィングを取り付けるのが手っ取り早いと言えます。
ド迫力のテールビューを与えるGTウィングですが、その性能は確かなもの。
サーキット等を走行するオーナーであれば、その効果はより明確に感じられる事でしょう!
更なるワイドボディを手に入れるオーバーフェンダー!
ノーマルのヤリスの全幅は1,695mmであるのに対し、GRヤリスは何と1,805mm。
コンパクトなボディながら余裕で3ナンバー枠に収まるワイドボディを持つGRヤリスですが、後付けのワイドフェンダーを装着すれば更に全幅を拡大することが可能!
より幅広のタイヤ,ホイールだって難なく履きこなすことが可能です!
【12/16型GRヤリス用コンプリートパッケージ】特集まとめ
今回は「ストリートを楽しめるGRヤリスのカスタムパッケージ」として、モタガレのノウハウを元にカスタムプランをご提案しました!
純正状態であっても一目でスポーツカーだと認識できるエクステリアを持つGRヤリスですが、エアロパーツやマフラーを装着すれば更にド迫力な外観を手に入れる事が可能。
アフターパーツの選択肢が豊富なGRヤリスだけあって、何を選べば良いのか分からなくなりがち。
今回ご紹介したカスタムパーツは普段の街乗りや通勤などストリートを走る上でツボを抑えた物ばかりで、GRヤリスのスタイリングが気に入って乗っているオーナーにピッタリ。
純正エクステリアの持ち味を生かしつつ、存在感をプラスするパーツ達を装着して、もっと愛着の湧くGRヤリスに仕上げてみませんか?
なお、今回の特集のパーツ合計金額は186万100円(税込、送料別、工賃、塗装費別)〜となっています。
今回ご紹介した12/16型GRヤリスにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみてください!
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