S500P/S510Pハイゼットをアゲる!オススメのリフトアップパーツ特集!

S500P/S510Pハイゼットをアゲる!オススメのリフトアップパーツ特集!

2014年9月、15年8ヶ月ぶりにフルモデルチェンジを行ったS500P/S510P型ハイゼットトラック。
キャビンを後方に延長したハイゼットジャンボと合わせ、今までの軽トラックにはなかったボディカラーリングなどが注目を集め、人気の軽トラックの1台です。
近年SUVブームの到来もあり、軽トラックは「アゲトラ」として、リフトアップカスタムが流行中。
今回はS500P/S510P型ハイゼットトラック・ハイゼットトラックジャンボオーナー必見の「ハイゼットをアゲるためのリフトアップパーツ特集」をご紹介します!

リフトアップの入門編、2インチアップ!

リフトアップ最大の魅力はそのスタイリングと、悪路走破性の向上にあります。
初めてリフトアップする、ほどよいリフトアップにしたい、そんなオーナーは1〜2インチリフトアップがオススメ!

4インチアップで存在感を魅せる!

2インチでは物足りない、アゲトラ感をアピールしたいなら4インチアップ!
ボディリフトと相まって迫力のスタイリングが手に入る!

アゲトラにピッタリのエアロパーツ!

せっかくリフトアップしたのなら、エアロパーツでアゲトラらしさを魅せたい!
オーバーフェンダーやスキッドプレートで、もっとカッコよく!

マッドガードでリフトアップらしさをアピール!

リフトアップをすると、泥跳ねや水跳ねが気になるところ。マッドガードがあれば、ルックスも良くなって泥跳ねも抑えられる!
2021年9月からリアメンバーの高さが600mmを超える車両には、突入防止措置も必要なので、突入防止バンパーもチェックです!

力強さをアピールするホイール!

せっかくリフトアップをしたのなら、ホイールも社外品を選びたいところ。
足元を引き締めて、力強さをアピールするならホイールが大事!

アゲトラならではのカスタムパーツ!

ハイゼットをよりアゲトラらしく魅せたいと思いませんか?
荷台やカバーなど、アゲトラならではのカスタムパーツはコレ!

【S500Pハイゼットトラック リフトアップ】特集まとめ

今回はS500P/S510P型ハイゼットトラック・ハイゼットトラックジャンボオーナー必見の「ハイゼットをアゲるためのリフトアップパーツ特集」をご紹介しました!

農業や配送など業務目的ではもちろんのこと、近年ではアゲトラが流行の兆しを魅せており注目を集めているS500P/S510Pハイゼットトラック・ハイゼットトラックジャンボ。
軽トラックとしては珍しく、オレンジや青などのボディカラーが選べることも特徴で、ファッション性も訴求されていることが特徴。

そんなハイゼットトラックをリフトアップをする上で必要となるのが、リフトアップスプリングやリフトアップブロックやスペーサーで、2インチほどのリフトアップであれば比較的容易に行うことができます。
2インチというと約5cmなので、程よくリフトアップすることができ、リフトアップの入門的なカスタムであり、非常にコストパフォーマンスに優れたパーツと言えます。

さらなるリフトアップを求めるのであれば4インチオーバーのリフトアップ。
スプリングやショックアブソーバーに加え、ボディリフト用のブロックなども併用することで、4インチ(約10cm)のリフトアップを実現します。
純正とはいい意味でかけ離れた理想的かつ迫力のスタイリングが手に入ること間違いありません。

またせっかくリフトアップをしたのであれば、エアロパーツをはじめとした外装パーツも大事!
特にオーバーフェンダーは見た目の雰囲気はもちろんのこと、少し大きめのサイズのタイヤを履かせる際に、純正フェンダーからギリギリはみ出てしまう部分の出幅をフォローしてくれるので、一石二鳥のパーツと言えます。

リフトアップをすることで泥跳ねや水はねが気になるところですが、マッドフラップを装着することで問題解決です。
マッドフラップをしない方がリフトアップ感が出る、という声もありますが、泥跳ねなどでボディを汚したくない、できるだけリアの巻き上げを少なくしたい、というユーザーにはオススメの一品です。

ハイゼットトラックをリフトアップするメリットとして挙げられるのが悪路走行時の走破性の向上です。
純正でも十分な車高は確保されていますが、轍が大きな農道や林道、雪道となると純正車高では少し心細く感じます。
リフトアップにより大きいサイズのタイヤも履けるようになり、オフロード系のタイヤと組み合わせることでより悪路に強いハイゼットトラックに仕上がります。

2021年9月に突入防止装置の要件基準が定められ、リアメンバーが地上高600mm以上の場合、突入防止のための措置をする必要があります。
そのため、突入防止バンパーやリアステップバンパーなどで対策し、リフトアップでリア周りの地上高が600mm以上になってしまったら、必ず対策をするようにしましょう。

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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