キャンプでも大活躍！S500系ハイゼットにオススメの荷台カスタムパーツ特集！

ダイハツハイゼットトラックは、10年連続販売台数No.1の実績をもつ人気の軽トラ。
2014年に登場した10代目S500系ハイゼットトラックは、機能性の高さはもちろん、快適性の向上や豊富なカラーバリエーションも大きな特徴であり、作業車としてだけでなく、荷台や車体へのカスタムによって趣味やレジャー、車台泊にも使いやすいオシャレ軽トラとなって人気を博しています！

今回はS500系ハイゼットトラックオーナーなら知っておきたい、「趣味でも使えるS500系ハイゼットにするための、オススメの荷台カスタムパーツ特集」をご紹介します！

カーゴキャリアやハードカバーで荷台をもっと使いやすく！

軽トラの荷台は天候に左右されるうえ、積載物によっては固定に不便を感じることがあります。それを解決するのが荷台に設置できるハードカバーや、やぐら状のカーゴキャリアなどの荷台拡張パーツです。
軽トラの中でもおしゃれ度が高いハイゼットには、特に社外パーツが多いです！
S500系ハイゼットの荷台機能を拡張して、使い方に最適な環境にカスタマイズしよう！

荷台スペースをより有効に使えるようにするルーフキャリア！

軽トラのキャビン上に設置するルーフキャリアを装着すれば、荷台面積をより有効に使えるようになります。
荷物を積むだけでなく、車両前方や荷台を照らす投光器設置のアタッチメントとしても便利。
ルーフラックで軽トラの積載性能を拡張しよう！

ドレスアップにも！ロールケージで軽トラのボディ剛性を強化しよう！

キャビンと荷台を極太パイプで補強するロールケージは、極端な不整地走行でもボディの歪みを抑えてトラクション性能を確保します。
幌をかけたり、投光器を設置できる機能パーツであることに加え、ドレスアップにも効果的。
ロールケージのメリットは走行性能を向上させるだけにとどまりません！

車中泊ならぬ荷台泊！ハイゼットトラックを軽キャンパーに！

荷台にテントを設置して、軽トラをキャンピングカーにできるのがテントキットです。
天幕にはメッシュの窓も設置され、採光性と通気性を確保し、テントとしての居住性をしっかり確保しているのがポイント。
さらに、脱着式であるため、軽トラとしての使い勝手も損ないません。
最近では車中泊がブームなのでなおさらオススメです。
テントキットを積んで軽トラキャンプに出かけよう！

ドレスアップ＆機能パーツでより軽トラを便利にカスタム！

そのほかにも、軽トラの機能拡張やドレスアップ効果があるパーツがラインナップしています。
スライドオープン式の背面ガラスは、テントキットやカーゴキャリアと併用することで、その効果を最大限に活用できるオススメパーツ。
また、空車時の直進安定性低下をカバーするリアスポイラーや、メッキ加工された「あおりハンドル」などは、ドレスアップにも効果的です！
また、各所へのメッキパーツ取り付けなどの加飾でより個性を出していきましょう！

【S500系ハイゼットトラック荷台】あとがき

今回はS500系ハイゼットトラックオーナーなら知っておきたい、「趣味でも使えるS500系ハイゼットにするための、オススメの荷台カスタムパーツ特集」をご紹介しました！

S500系ハイゼットの特徴は、カラフルなボディカラーと、快適性を劇的に向上させた大型キャビンモデル「ハイゼットジャンボ」のラインナップです。これにより、ただの作業車にどとまらない使い方を可能としました。

ハイゼットジャンボは、キャビンが拡大されたかわりに荷台スペースが縮小しているため、カスタムパーツは標準ハイゼット用とハイゼットジャンボ用に区別されていることには注意が必要です。

それぞれの型式は、標準のハイゼットがS500、ハイゼットジャンボにはS510Pが割り当てられており、ハイゼットトラックをカスタムする際は、ボディタイプの型番に注意してパーツを購入しましょう。

軽トラは、車両価格や維持費が安価で積載量も申し分なく車体も小さく、狭路も不整地走行もお手のもの。フリースペースである広い荷台はカスタムパーツで、簡単に機能を拡張させることができます。

とくにS500系ハイゼットトラックは、ボディーカラーが豊富でドレスアップカスタムにも最適な1台。荷台カスタムとドレスアップカスタムを施せば、仕事だけでなく趣味にも大活躍する魅力的な軽トラです。

今回ご紹介したS500系ハイゼットトラックにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！