SE3P型RX-8をもっと楽しく！オススメのカスタムパーツはコレ！

孤高のロータリースポーツとしてRX-7の意志を受け継ぎ2003年に登場し、2012年6月に販売終了したSE3P型RX-8。
中古車価格も若者にとって買いやすい価格帯ということもあり人気を集めるスポーツカーの1台で、日本中のアフターパーツメーカー・ショップから数多くのカスタムパーツがリリースされています。
その中でもモタガレが厳選した「SE3P型RX-8を楽しみながら永く乗り続けるためのカスタムパーツ」をご紹介！エイトオーナーは必見です！

ロータリーだからこそエアロパーツが大事！

ロータリーエンジンのRX-8だからこそ、エアロパーツでのドレスアップやカスタムは超大事！
よりスポーティに、走りに恩恵を与えるエアロデバイスはコレ！

快音を轟かすマフラーカスタム！

RX-8と言えば唯一無二のNAロータリーエンジンが特徴で、排気系を突き詰めるほど甲高く澄んだサウンドを奏でます。
パワーやトルクはもちろん、日々のドライブを楽しむならマフラーカスタムは必須です！

ロータリー乗りは知っておくべき電装系カスタム！

ロータリーエンジンのRX-8だからこそ、レシプロエンジン以上に点火系やバッテリーなどの電装パーツのカスタムやメンテナンスが重要！
コレを選べば間違いない!?

いつものドライブをもっと楽しくするインテリアアイテムはコレ！

RX-8の乗り味はワインディングやドライブで真価を発揮します。
シフトノブやインテリアをカスタムして、純正とは一味違ったドライビングフィールを求めてみませんか？

特集まとめ

エイトオーナーなら抑えておきたい、SE3P型RX-8を楽しみながら永く乗り続けるためのカスタムパーツ」をご紹介しました！
ロータリーエンジンを搭載した希少なスポーツカーということもあり、老若男女問わず多くのユーザーから支持を集めているRX-8。
日々のドライブやワインディングなどのストリートを楽しむことはもちろん、サーキットやドレスアップ、チューニングなど幅広く楽しめるのがRX-8のメリットです。
RX-8のデメリットとしてはロータリーエンジンならではのデリケートなエンジン特性で、プラグやバッテリー、エンジン本体などが通常のレシプロエンジンと比較すると、よりメンテナンスが必要となる部分です。
プラグの番手はローターハウジングの前後によっても取り付ける番手が異なるため、プラグ交換時には注意が必要。
また水温や油温関係も注意して見る必要があり、ダウンフォースを求めることはもちろん冷却効果が期待できるエアロパーツを装着することもオススメですし、RX-8オーナーとして覚えておくとよいでしょう。
RX-8の場合、前期型と後期型で装着できるパーツが異なることはもちろん、2010年4月からのマフラー規制により後期型の中でも保安基準および車検に通るマフラーとそうでないマフラーが存在しますので、排気系パーツの購入時は必ず確認して下さい。
また走行距離によってはエンジンのオーバーホールが必要となることもありますので、中古車購入時にはオーバーホールまで見据えた予算で購入することでRX-8とのカーライフを永く保つことができます。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！

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