性能アップとドレスアップを両立!SE3P型RX-8用内装カスタムパーツ特集!

性能アップとドレスアップを両立!SE3P型RX-8用内装カスタムパーツ特集!

小型軽量のNAロータリーエンジンを搭載したマツダ RX-8は、9,000rpmまで滑らかに吹き上がるエンジンフィーリングと、50:50の重量分配がもたらす優れたハンドリングが特徴の4ドアクーペ。
燃費がよく、使い勝手にも優れるRX-8は、街乗りからサーキット走行までシーンを問わずに使える万能車です。
そんなRX-8だからこそ、内装をもっと拘りのあるカスタムパーツでドレスアップしたいと思いませんか?
今回はRX-8オーナーなら知っておくべき、「性能を引き出す、RX-8にオススメの内装カスタムパーツ特集」をご紹介します!

操作性改善が内装カスタムの基本!ハンドルとシフトノブには拘ろう!

ハンドリングマシンであるRX-8の内装は操作性が重要。軽量なロータリーエンジンの恩恵によるシャープなステアリングインフォメーションをより色濃く感じ取るには、軽量な社外ハンドルへの交換がオススメです。
また、シフト操作性を重視するならシンプルな丸いシフトノブがベスト。RX-8の性能を引き出すならステアリングとシフトノブを交換しよう!

サーキット走行をするなら純正レカロを交換!

RX-8の純正シートは、ホールド性と乗降性、デザイン性を高いレベルでバランスさせたレカロ製。しかし、本格的なサーキット走行ではホールド不足は否めません。
フルバケットシートと4点式シートベルトを装着すれば、操作が安定して運転に余裕が生まれるようになるでしょう。RX-8を本気で走らせるならシート交換は必須です!

フロアマットと一緒に壊れやすい固定ピンも交換しよう!

車内の雰囲気を一新したいならフロアマットの交換がオススメ!縁のカラーリングが変わるだけでも印象が大きく変わります。
RX-8のフロアマット固定ピンは樹脂製で破損しやすいため、マットのズレによる事故を防ぐためにも、あらかじめ丈夫な金属製パーツに交換しておこう!

カーボン製の内装パネルでプレミアムスポーツらしさを強調!

カーボン製パネルは内装にレーシングカーのような雰囲気を追加できるオススメパーツ。部分的にカーボンパネルをあしらうだけでも、ずいぶんと印象が変わります。
とくにカーボン製の3連メーターパネルは、RX-8の高級感を崩さずに追加メーターを装着可能。
カーボンパネルでプレミアムスポーツクーペらしさを演出しよう!

【SE3P型RX-8 内装カスタム】あとがき

今回はRX-8オーナーなら知っておくべき、「性能を引き出す、RX-8にオススメの内装カスタムパーツ特集」をご紹介しました!

4人がしっかりと乗れるクーペであるRX-8は、RX-7のように走行性能に割り切った内装につくることはできません。しかし、内装パーツを見直し、オーナー自身の使い方にあったカスタムを施すことで、RX-8をピュアスポーツカーにもラグジュアリーカーにも調整することができます。

今回ご紹介したニュービートルにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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