限界を追究できる！JW5型S660用チューニングパーツ特集！

2015年4月に19年ぶりに完全復活した2シーターオープンスポーツカーのホンダS660。
世界に誇れるマイクロ・ミッドスポーツ（MR）として一躍注目を集めました。
今回は、そんなS660のポテンシャルを最大限まで高めるチューニングパーツ特集をご紹介します！
パーツが豊富にラインアップされているので、自分好みのマシンに仕上げることができますよ！！

チューニングは排気系から入ると楽しめる！

S660に限らず車のチューニングはマフラーなどの排気系から始めると楽しめます。マフラー交換は迫力感あるリアビューと排気効率アップに欠かせないチューンです！
S660では、HKS・無限・ブリッツ・フジツボなどの人気メーカーからも発売されています。純正マフラーに物足りなさを感じている方におすすめ！

吸気系チューンが排気の鍵を握る！

排気効率をアップした後は吸気チューンも忘れずに行おう！いわゆる「吸排気チューン」として排気と吸気はセットでチューニングするのがベター。パワーの源になるエアーの安定供給は排気へと繋がる必須チューンです！
メーカー独自設計のエアクリーナーなら、高い吸入・集塵効果やスポーティな吸気音が味わえますよ！

パワーを上げたら足回りを強化せよ！

S660は純正でも優れたハンドリングを見せてくれます。しかし、吸排気チューンを行えば確実にパワーが上がるので「足回りを強化」してエンジンから伝わるパワーをしっかりと受け止めよう！！
十分なストロークの確保と街乗りでの乗り心地を両立させるにはズバリ車高調・サスペンションキットがおすすめ！

ブレーキを改善して前後のバランスを整える！

足回りを強化したらブレーキもチェックしよう。ブレーキローターとパッドを強化すれば、制動力とコントロール性を上げることができます。
S660は純正が16インチなので、それに収まるサイズがおすすめ！

ボディ剛性を強化！社外パーツの性能をフル発揮！

吸排気・足回り・ブレーキのチューニングが完成したらボディ剛性を高めてみませんか？コーナリングやブレーキングで生じる「歪み」を抑える役割があります。
S660なら一流メーカーからフロント用とリア用がラインアップ。ビジュアルもカッコいいのでオフ会でも目立つこと間違いなし！

【JW5型S660 チューニング】あとがき

今回は、ホンダS660のチューニングパーツ特集をご紹介しました！

チューニングを行う際はトータルで考えることが大事です。もちろん単品でもチューニングは楽しめますが、トータルチューンは全体のバランスが整い、車が持つポテンシャルを最大まで引き出すことができます。
本文でもご紹介した通りで、「吸気系と排気系はセット」「パワーアップに耐えられる足回りとブレーキ」「ボディ剛性を高めて仕上げる」といったイメージです。

S660では、α・β・Modulo Xの3種類のグレードがあります。αとβに関しては車体性能は同じですが、Modulo Xは独自のブレーキローター・ブレーキパッド・サスペンションなどが組み込まれているため社外パーツを選ぶ際には形式やグレードをよく確認してから購入ください。
また、ご紹介したマフラー本体の一部には、競技車両専用部品や純正のリアバンパーに装着できないものもあるのでご注意ください。

それではモタガレならではのラインアップの中からあなただけのS660にチューニングしてみてください！