JW5型S660オーナー必見!もっと個性的に見せられるエアロパーツ特集!

JW5型S660オーナー必見!もっと個性的に見せられるエアロパーツ特集!

PP1型ビートの後継モデルとして「S」の名前を受け継ぎ人気を集める軽自動車ミッドシップオープンスポーツカー、JW5型S660(エスロクロクマル)。
走りの性能や楽しみはさることながら、ホンダが作ったスポーツカーらしいスタイリングが注目を集め、日本中の様々なショップ・パーツメーカーからエアロパーツがリリースされています。
熟成が進んだS660にピッタリのエアロパーツはどれなのか?
今回はJW5型S660オーナー必見の「S660をもっと個性的にする最新エアロパーツ」をご紹介します!

手軽にエアロをアピールするフロントリップスポイラー!

純正のα、βエアロに加えて、カスタマイズグレードのモデューロXがラインナップされているS660。
純正エアロを活かしたちょい足しカスタムならフロントリップスポイラーがオススメ!

フロントバンパー交換こそエアロカスタムの極み!

エアロパーツとしてはもちろん、個性的なS660に仕上げたいと考えるならフロントバンパー交換がオススメ!
純正エアロでは決して味わうことができないルックスが手に入る!

エアロとして重要な役割のサイドステップ!

S660でエアロカスタムを楽しむのであればサイドステップが欠かせません!
サイドダクトもカッコ良く演出するサイドステップはコレ!

スポーツカーにとってリアバンパーは命!?

スポーツカーたるものリアビューを演出するリアバンパーは、カッコ良さをアピールする上での命と言っても過言ではありません!
迫力あるエアロパーツでS660の良さをもっと引き出そう!

フロントグリルはクルマの顔!

フロントビューの雰囲気に変化を与える上で非常に重要な箇所がフロントグリルです。
「クルマの顔」とも言えるグリルをカスタムして純正とは一味違った雰囲気を手に入れよう!

エアロボンネットでもっとスポーティに魅せる!

S660はミッドシップレイアウトのため、エンジンは運転席の後ろに鎮座していますが、冷却水を冷却するためのラジエーターは他のフロントエンジンのクルマと同様に、フロントバンパー後ろに装着されています。
エアロボンネットでダクト付きにすることで、効率的にラジエーターからの熱気を抜き、スポーティに魅せる!

S660乗りならエンジンフードに拘りたい!

ミッドシップスポーツカーのS660だからこそ、リアエンジンフードを拘りたいと思いませんか?
ボンネットと同様に冷却効率を高め、ワンランク上のスタイリングに昇華させよう!

純正美を活かすリアスポイラー!

S660は軽自動車でありながらメーカーオプションでスーパーカーの代名詞とも言えるアクティブスポイラー(速度応答型可変ウイング)を選ぶことができます。
純正テイストを崩さず機能に拘るならリアスポイラーがオススメ!

GTウイングで空力を極める!

スポーツカーとエアロパーツの組み合わせで究極とも言えるのがGTウイングです。
純正では決して味わえないスタイリングと、絶対的な空力性能が手に入る!

スポーツカーとしての品格を高めるハードトップ!

S660は純正で脱着が容易なロールトップが採用されていますが、スポーツカーとしてもっと品格に拘りたいならハードトップがオススメ!
雨の日も快適な室内空間で楽しくドライブできる!

理想のスタイリングを求めるならフェンダーが超大事!

エアロパーツで理想のS660を求めるならフェンダーのカスタマイズも忘れては行けません。
ライトなカスタムから、究極のワイドフェンダーを求めるならコレ!

吸気効率を高めるエアダクト!

エンジンをミッドシップに搭載するS660だからこそ、インテークに通ずるエアダクトやエンジン周りのダクトは立派なエアロカスタムの1つ!
エアダクトでよりスポーティに、機能性を高める!

もっと個性的に魅せるエアロパーツはコレ!

S660のエアロをカスタムしていく上で、「人とは違う、自分だけのカスタム」を求めたくなるものではないでしょうか?
純正では物足りない、人と違う見た目を追い求めるならコレ!

【JW5型S660 エアロパーツ】特集まとめ

今回はJW5型S660オーナー必見の「S660をもっと個性的にする最新エアロパーツ」をご紹介しました!

2015年4月に待望のデビューを飾り、一時は納車1年待ちとなるほどの人気を集めたS660。
軽自動車でありながら初の6MTを搭載、PP1型ビートを踏襲するミッドシップオープンスポーツに、Nシリーズと共通のS07A型ターボエンジンに新設計のターボチャージャーを採用した改良型タービン、純正でも非常に完成度の高いS660だからこそ、個性的に魅せる上でエアロパーツのカスタムは重要です。

S660のグレードは「β」と上級タイプの「α」の2タイプ構成で、インテリアパーツや機能で差があるもののエアロ関係は共通です。
2018年7月にコンプリートモデルの「Modulo X(モデューロエックス)」が追加され、専用のフロントバンパーやリアロアバンパーなどが通常グレードと異なります。

S660のエアロのアフターパーツを選ぶ上で、「α」「β」の2つと「モデューロX」で装着できるエアロが異なるため購入時は注意が必要です。
もちろん各グレード用の専用フロントリップスポイラーなどが用意されているので、元々カスタムパーツが豊富だった標準グレード(α、β)用とは別に、モデューロX用フロントリップスポイラーが用意されており、S660購入時にモデューロXを選んでもカスタムを楽しむことができます。

S660のエアロカスタムをする上で重要となるのがミッドシップレイアウトからなるリアエンジンの存在です。
運転席に後ろにエンジンがあることから、エアインテークやエンジンフードをはじめとしたエアダクトの存在が欠かせません。
純正でもエアダクトは設けられていますが燃費を考慮しているため小型なものばかりなため、より効率的かつ効果的にエンジンパワーと冷却に貢献させるためには、エアダクトの大型化や増設が必要不可欠です。
フロントにラジエーターがあるとはいえ、ミッドシップレイアウトの特性上エンジンルームに熱が籠りやすいため、見た目としてはもちろん、ハードな走行をする上でエアロパーツはキモになってくるので、S660オーナーとして覚えておくとよいでしょう。

またリアスポイラーやリアウイングを装着する場合、アクティブスポイラーの有無による装着の可否や、ウイングの横幅によっては車検に通らないこともあるため、適切なサイズのウイングを装着するか、大型のGTウイングを装着する場合は競技部品として割り切って装着するようにしましょう。

S660は軽自動車であるため、フェンダーのカスタムを行う場合は注意が必要です。

S660純正の全幅は1,475mmで軽自動車規格とされている全幅1,480mmまでは5mmしかありません。しかし、「純正から20mm(片側10mm)以内の拡幅は構造変更を必要としない」ため、フェンダーモールやオーバーフェンダーなどで片側10mm以内の拡幅であれば構造変更を必要とせず、黄色ナンバー(軽自動車)としてそのまま車検を通すことができます。
もちろん純正から20mm(片側10mm)以上の拡幅となるオーバーフェンダーとする場合は、構造変更を行い白ナンバー(小型車)登録となるため、各種税金などの負担額も大きくなるため覚悟を決めてカスタムを行ってくださいね!

S660というスポーツカーのエアロカスタムを楽しむためには保安基準や車検、グレードによる適合関係など気にすることが多々ありますが、S660オーナーであれば是非覚えておきたいところ。

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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