究極のカスタム！V37型スカイライン専用エアロパーツ特集！

2014年2月にデビューしたV37型スカイラインは当時、北米の高級車ブランドであるINFINITY（インフィニティ）と共有化。そのため、エクステリアとステアリングなどには同社のエンブレムが付いており話題になりました。その後、マイナーチェンジで日産エンブレムに変更され、プロパイロット2.0（運転支援機能）をハイブリット車に標準装備。一気にスカイラインを日産ブランドへ復帰させました。
今回は、そんなV37型スカイラインにおすすめするエアロパーツ特集をご紹介します！
フリント・サイド・リアはもちろん、エアロボンネットやディフューザーまでラインアップ！スタイリングをガラッと変える究極のエアロルックを手に入れてください！
それでは、モタガレがおすすめするV37型スカイラインのエアロカスタムパーツを見ていきましょう！

スポーティ感アップ！印象が強いフロント回りのエアロカスタム！

強烈な印象を与えるフロントバンパーは車のイメージをガラリと変えることができます。フロントマスクに物足りさなを感じている人におすすめ！
フロントリップスポイラーは純正スタイルの良さにスポーティ感をプラス。純正バンパーを残したままドレスアップできるのがメリットです。

美しいラインを作り出すサイドステップ！

サイドステップは横のラインを整えて美しいサイドビューを作り出します。路面との隙間を狭くすることで車高を低く見せる視覚効果もあるんです。
センス良くフロント・リアと合わせれば一体感のあるフォルムに仕上がります！

これぐらいが丁度いい！さり気なくアピールできるリアスポイラー！

リアスポイラーはダウンフォースを発生させて走行を安定させる役割があります。GTウイングほどの効果はないですがドレスアップとしてさり気なくアピールしてくれます。
歴代スカイラインの丸形4灯テールランプを採用した37型スカイライン。これぐらいのエアロパーツが丁度よく似合いますね！

強烈インパクト！ディフューザーも立派なエアロパーツです！

車体底面を通過する空気をスムーズに流すディフューザー、これも立派なエアロパーツです。高速走行で車体を安定させ路面からのダメージを防ぐ効果が期待できます。
また、装着している一般車は滅多にいないので強烈なインパクトを与えられるでしょう。ドレスアップとしても十分に効果的なエアロパーツです！

極上のデキ！レーシングスタイルはボンネット＆GTウイングがおすすめ！

レーシングスタイルを目指すならエアロボンネットとGTウイングをおすすめします。点数が少ないのがネックですが、Liberty Walk製のボンネットはかなりカッコいいです！れっきとした日本の会社であり、その斬新なデザインは世界でも評価されています！
GTウイングは400R専用ですが、エスプリことESPRITがサーキットを走り込んで開発した傑作！ダウンフォースを最大限まで効かせ車検にも対応させた技術は本物です！

トータルデザインが魅力！究極のフルエアロカスタム！

気に入ったエアロパーツを見つけたらフルエアロをチェックしてみましょう。必ずしも全メーカーがセット販売している訳ではありませんが、それだけにフルエアロは価値があります。
トータルデザインがなんとも魅力的。フルエアロならではの究極の仕上がりを手に入れましょう！

【V37型スカイラインエアロパーツ】あとがき

今回は、V37型スカイラインにおすすめするエアロパーツ特集ご紹介しました！

37型スカイラインは出だしこそ販売が低迷しましたが、2019年9月の2度目のマイナーチェンジを機にファンが戻ってきました。日本車専用のフロントマスクや丸形4灯テールランプを採用するなどスカイラインらしさに魅力を感じますね。
また、特別仕様車の「400R」はスカイライン史上最大の400馬力を発揮。スカイラインブランドが健在であることを証明してみせました。スーパーGTなどのモータースポーツでGT-Rは活躍を見せてくれていますが、またスカイラインの名がエントリーされることを期待したいと思います。

なお、37型スカイラインは2度のマイナーチェンジが行われており、2014年2月〜2017年11月モデルを前期型、2017年12月〜2019年6月モデルを中期型、2019年7月以降のモデルを後期型と分けることができます。
前期、中期、後期とで外装のデザインが異なるため、エアロパーツを購入する際は必ず年式の確認をするようにしましょう。

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもあります！その他にも、V37型スカイライン専用パーツが沢山あるので合わせてチェックしてみてください‼