レストアカスタムを楽しもう!R31型スカイラインにオススメのカスタムパーツ特集!

レストアカスタムを楽しもう!R31型スカイラインにオススメのカスタムパーツ特集!

「セブンス」の異名を持つ7代目R31型スカイラインの2ドアモデルとして追加されたスカイラインクーペは、GTSのグレード名が与えられたスポーツモデル。
熱狂的なファンが存在する一方、登場から30年以上が経つR31型スカイラインクーペはカスタムどころかレストアが必要な車。
しかし、専門ショップがあるおかげで、R31型スカイラインはまだまだ活躍できる車です。補修しながら改善を施すレストアカスタムでR31型スカイラインを楽しみましょう。
今回はR31型スカイラインクーペオーナーなら知っておきたい「レストアカスタムを楽しむための、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!

リップスポイラーは定番パーツ!D1ライツマシンのエアロもラインナップ

R31型スカイラインクーペには、特徴的なスクエアボディを活かしたエアロパーツをチョイスしよう!
チンスポイラーと呼ばれる大型フロントリップスポイラーは、グループAレース車両を彷彿とさせる定番エアロパーツ。
「R31 HOUSE」からは、D1ライツ参戦車両と同じエアロパーツがラインナップしています。

マフラー&エキマニ交換でRB20DETの排気音を堪能しよう!

カスタムカーらしい排気音とリアビューを両立するなら砲弾型マフラーへの交換がオススメです。
等長エキゾーストマニホールドやスポーツ触媒に交換すれば、タービンレスポンスもアップ。
「R31 HOUSE」の等長ステンレスエキマニは、レースグレードGTS-Rの排気音を再現したオリジナル復刻品です。

補修ついでに外装パーツ交換でドレスアップ!

「R31 HOUSE」からは、補修にも使えるFRP製とカーボン製それぞれのフェンダーパネルやトランクフードに加え、競技用部品として軽量ドアパネルも用意されています。
さらに、D1ライツ参戦車両と同じエアロボンネットやフェンダーパネルも購入可能。
ナンバーステーやインテークダクト、牽引フックなどの細かなパーツもラインナップしています。

シートカバーとフロアマットを交換して内装を一新させよう!

シート生地のほつれやフロアマットの劣化は年式が古いR31型スカイラインではよくあること。
「R31 HOUSE」では純正シート専用のオリジナルシートカバーとオリジナルフロアマットも販売しています。
シートカバーは優れたフィッティングと高級感のあるレザー調のロゴ入りシートカバー1台分セット。
フロアマットはエンブレム付きの高級感のあるフロアマットです。

球切れしたらLEDバルブに随時交換!車を新しく見せる効果も

LEDのクッキリとした光は、車が新しくなったように感じられます。球切れを起こしたらLEDバルブに交換しよう!
「R31 HOUSE」ではメーターやインパネ用のLEDバルブを単品で購入可能。
ほかにも、R31型スカイラインに最適なLEDヘッドライトバルブや同時点灯ハーネスなどの、R31型スカイライン専門ショップならではのパーツもラインナップしています。

復刻パーツもあり!R31 HOUSEはセブンス乗りの強い味方

登場から30年以上経つR31型スカイラインは純正部品の欠品が悩みのタネです。
「R31 HOUSE」なら、純正のストック部品の販売のほか、廃盤部品の復刻も行っているため、細かな部品も手に入ります。
また純正強化品やオリジナルカスタムパーツも販売しているため、修理ついでに強化品に交換すればR31型スカイラインの弱点を補うことができます。

【R31型スカイライン カスタム】あとがき

今回はR31型スカイラインオーナーなら知っておきたい「レストアカスタムを楽しむための、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました!

R31型スカイラインクーペの特徴は鋭角的なスタイリングに加え、小排気量直列6気筒ならではの甲高い排気音と、滑らかな高回転のエンジンフィーリングです。低速トルクは薄く、高回転で急激にトルクが立ち上がるドッカンターボの扱いにくさはあるものの、現在の車では実現できない味わいがR31型スカイラインの特徴といえるでしょう。

しかし、登場から30年以上が経過するR31型スカイラインクーペは、純正部品在庫はほとんどなく、維持していくのは困難。そこで頼りになるのが専門ショップの存在です。「R31 HOUSE」はR31型スカイラインを知り尽くした専門カスタムショップであり、純正部品のヴィンテージストックや純正部品の復刻品も取り扱うため、現在においてR31型スカイラインクーペを所有するのであれば、けっして無視できない存在です。

今回ご紹介したパーツのほとんどは「R31 HOUSE」の商品であり、ショップを上手に利用することでR31型スカイラインクーペはまだまだ走らせることができます。

R31スカイラインクーペをカスタムする際は、搭載エンジンと年式に注意しましょう。搭載エンジンラインナップは、2.0L 6気筒DOHC(ツインカム)ターボの「RB20DET」と、自然吸気型の「RB20DE」、自然吸気SOHC(シングルカム)の「RB20E」の3種類です。

内外装パーツはグレード間で大きな違いはないため共通して取り付け可能ですが、エンジンパーツは搭載エンジンによって記号が定められている点には注意が必要です。また1987年8月マイナーチェンジで、細部の変更が加えられ、エンジンハーネスなどの一部パーツが前期型と後期型に分けられています。パーツを選ぶ際は、適合情報をしっかりと確認したうえでパーツを購入するようにしましょう。

今回ご紹介したR31型スカイラインにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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