ZC33Sスイフトスポーツを仕上げる!オススメのエアロ外装パーツ特集!

ZC33Sスイフトスポーツを仕上げる!オススメのエアロ外装パーツ特集!

2017年9月に先代のZC32S型からフルモデルチェンジを行いデビューをした4代目ZC33S型スイフトスポーツ。
ダウンサイジングターボに1トンを切る軽量なボディが組み合わさり、3ナンバーボディと拡大されたものの、そのサイズ感とホットハッチらしさを感じさせるスタイリングが注目を浴び人気を集めています。
純正でも十分アグレッシブなエアロデザインとなったものの、自分だけのスイスポに仕上げるために外装パーツは拘りたいところ。
今回はZC33S型スイフトスポーツオーナーなら知っておきたい「ZC33Sスイスポをもっとカッコ良く仕上げるオススメのエアロ外装パーツ47選」をご紹介します!

フロントバンパーやリップスポイラーで個性を発揮!

ZC33S型スイフトスポーツの純正エアロの特徴と言えば、樹脂剥き出しのカーボン柄のエアロパーツで、純正でも十分過ぎるほどスポーティさを感じさせます。
さらにやる気に満ち溢れたエアロを追求するならフロントバンパー交換やリップスポイラーの装着はマストです!

フロントグリルはクルマの顔!

どんなクルマでもフロントグリルと言うのは「クルマの顔」と称される重要な部分で、冷却性を確保することはもちろん外装のデザインにも大きく影響します。
グリルをカスタムするだけで表情が一変する、ZC33Sで体験してみませんか?

ボンネット交換で軽量化と冷却性の追求!

ZC33Sスイスポは純正でも1トンを切る軽量ボディが魅力的ですが、もっと軽量化を求めるならFRPやカーボンのボンネットへの交換がオススメ!
ターボ車となってから水温上昇が激しいため、ダクト付きであれば冷却性向上も見込めるんです!

スポーティさが増すサイドステップ!

一見カーボンのサイドステップ?と見間違えるZC33Sスイフトスポーツの純正サイドステップ。
実際は剥き出しの樹脂にカーボン柄をプレスしたものですが、サイドステップにもボディと同じカラーを入れてオシャレに見せたいですよね!
立体感を与えてよりスポーティさが増すサイドステップはコレ!

リアバンパーカスタムで後ろ姿を見せつける!

ZC33Sスイフトスポーツのリアデザインは、先代ZC32Sと言うよりは先々代のZC31Sスイスポのエクステリアを感じさせるデザインに仕上がっています。
カーボン柄で大きくブラックアウトされた純正リアバンパーに、さらに手を加えることで後ろ姿を後続車に焼き付ける!

空力マシンとして進化させるリアウイング!

先代ZC32S型に比べて、ZC33S型スイフトスポーツは空力性能が進化しており、高速安定性やコーナーリング性能が向上しています。
さらに空力性能を向上させるにはリアウイングやリアスポイラーを装着が必須!

牽引フックはスイスポ乗りの嗜み?

ホットハッチとして、JAF公式戦(ジムカーナ、ラリー、ダートトライアル)や走行会で走る機会が多いスイスポだからこそ、牽引フックは嗜みの1つ!
ドレスアップ目的としてはもちろん、万が一の救出時には絶対必要になる安全部品なんです!

より個性を感じさせる外装アクセサリーパーツ!

ZC33S型スイフトスポーツの外装用アクセサリーパーツは、純正オプションパーツでも十分個性的なラインナップが揃っていますが、それだけでは物足りないと思うユーザーも多いはず。
アフターパーツメーカーのアクセサリーパーツで、自分だけのスイスポを演出しよう!

【ZC33Sスイフトスポーツ エアロパーツ】特集まとめ

今回はZC33S型スイフトスポーツオーナーなら知っておきたい「ZC33Sスイスポをもっとカッコ良く仕上げるオススメのエアロ外装パーツ」をご紹介しました!

スイフトスポーツとしては通算で4代目、世界戦略車のZC型のスイフトスポーツとしては3代目となるZC33S型スイフトスポーツ。
先代ZC32S型から打って変わり、ZC31Sの原点回帰をしたような外装が特徴で、フロント・サイド・リアの各エアロパーツのアンダー部分は樹脂剥き出しのカーボン柄でブラックアウト化されており、非常にスポーティなルックスを演出しています。

そんなZC33Sスイスポでも、純正エアロのままでは物足りず、自分らしい自分だけのスイフトスポーツに仕上げたいと思うのがスイスポオーナーの性ではないでしょうか?

純正エアロを活かしたまま装着できるのが、フロントリップスポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラーなどで、各エアロの下側から装着することができるので手軽にカスタムできることが特徴です。
逆に大きくガラッと印象を変えるのであれば、フロントバンパーやリアバンパーを交換するフルバンパータイプがオススメで、より空力効果を得られることができます。

特にZC33Sで物足りなさを感じるのが純正リアスポイラーで、空力性能の向上と燃費性能の両立を図っていることから小ぶりなリアスポイラーが特徴です。
空力性能はZC33S型からアンダーフロアにカバーをすることで劇的に向上していることから、車体全体でダウンフォースを稼いでおり、リアスポイラーに頼らなくても純正では十分な空力性能を確保できているためと考えられますが、それでも純正では小型のリアスポイラーであるため、リアスポイラーやリアウイングによるカスタムでより空力性能が向上することはもちろん、ドレスアップ効果が見込めることは間違いありません。

またZC33S型スイフトスポーツよりダウンサイジングターボエンジンのK14C型エンジンが搭載され、走行時の熱関係には気を使いたいところです。
特に近年のクルマはスイスポに限らず、低燃費走行を重視して設計されていることから、水温上昇が早く、一般道走行中でも95℃前後という高い水温が特徴です。

冷却目的のエアロパーツではフロントグリルとダクト付きのボンネットが挙げられます。
純正のフロントグリルでも開口部は確保されていますが、デザインや燃費対策のために、最小限の開口部が確保されており決して冷却性能が高いとは言えません。

そこでメッシュや開口部が広いフロントグリルにカスタムすることで、より走行風をラジエーターやインタークーラーに導風することができるので、冷却性の向上に繋がり、エアロボンネットをカスタムすることで、取り入れた空気の排出口を作ることで、フロントのリフトが抑えられ、冷却効率がさらに向上します。(リフトを抑える:走行風でエンジンルームに正圧がかかることで、フロントが浮き上がろうとするため、浮力を抑えるためにダクト付きボンネットなどにすることで熱気を逃し、エンジンルーム内の圧力を下げ、フロントの浮き上がりを抑える効果があります。)

牽引フックはスイスポオーナーの嗜みの1つと言え、サーキットなどの走行会に参加する上では必需品の1つです。
一般道では突起物となる場合があるため外して走行する必要がありますが、サーキット走行時には装着を強く推奨される安全部品。
牽引フックがあることで万が一のクラッシュ時に、救出が迅速に行えるため、走行会などではマナーとして、競技では装着義務がされている重要なパーツなのです。

純正でも十分スポーティなルックスなZC33S型スイフトスポーツでも、やはり個性的な見た目に仕上げていくためにはエアロパーツや外装のアクセサリーパーツでのカスタムは必須と言えます。

基本的にZC33S型向けエアロパーツは保安基準に適合しているパーツばかりで、車検などは問題なく通すことができますが、組み合わせや取り付け方法によっては車検に通らない場合があるため、スイスポオーナーとして購入時には必ず確認をするようにしましょう。

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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