速さを追求する！ZC33S型スイフトスポーツ用チューニングパーツ特集！

2017年9月にデビューした、スズキZC33S型4代目スイフトスポーツ。
新車価格で200万円を切るバリュープライスながら、1トンを切る軽量ボディと1.4リッターダウンサイジングターボエンジンが絞り出すパワーが相まって、軽快かつパワフルな走りが楽しめるのが特徴。
叩けば響く、カスタムした分だけ応えてくれるスイフトスポーツだからこそ、もっと速さを求めたチューニングをしてみたいと思いませんか？
今回は、ZC33S型スイフトスポーツオーナーなら知っておくべき、「33スイスポをもっと刺激的なクルマにする、オススメのカスタム・チューニングパーツ特集」をご紹介します！

吸気系カスタムでフレッシュエアを確保！

パワーアップを狙う上で重要になるのが、効率的な吸気の確保です。
多くのフレッシュエアをロスなく流入させることで、持続的なパワーを得よう！

手堅くパワー向上が狙えるマフラー・排気系チューニング！

ターボエンジンを搭載するZC33Sは、排気系をカスタムすることで簡単にパワーをあげることができるんです。
抜けを良くすることで、タービンの保護にもなり、パワーを底上げしよう！

コンピューターや電装パーツで根本から変える！

現代の車らしく電子制御てんこ盛りのスイスポには、コンピューターチューニングや電装系カスタムが必要不可欠です。
VSCCやリミッターカットで、本来あるべきスイスポの性能を体感しよう！

好みの味付けにできるサスペンションカスタム！

スイスポは代々、ラリーテイストを感じさせる純正サスペンションセッティングが施されています。
走るステージに合わせて自分好みのセッティングにするなら、サスペンションや車高調カスタムは必須です！

走る・曲がる・止まる、全てに影響するボディ補強！

ハイテン材（高張力鋼板）が多用されている軽量ボディのZC33Sスイスポですが、ボディが大きくなり、限界が上がったことで捻れや撓みが感じられやすくなりました。
スイスポらしい箱感を感じさせつつ、走りそのものを変化させるなら、ボディ補強パーツはマストアイテム！

特集まとめ

今回は、ZC33S型スイフトスポーツオーナーなら知っておくべき、「33スイスポをもっと刺激的なクルマにする、オススメのカスタム・チューニングパーツ特集」をご紹介しました！

純正のスペックとしては、1トンを切る軽量ボディに140馬力/23.4kgmを絞り出す1.4リッターターボエンジンという、かつてのシティブルドックを彷彿とさせるジャジャ馬なパッケージング。
しかしながら、近代的な電子制御を組み合わせることで、誰にでも乗れるホットハッチとして人気を集めている1台です。

ZC33Sスイスポのパワーを向上させていく上で重要になるのが、吸排気系のカスタムです。
特にマフラーや排気系チューニングが効果的で、ターボ車らしく排気効率を向上させることで、明確にパワーが向上します。
触媒（キャタライザー）やセンターパイプ、マフラーエンドなどトータルでチューニングすることで、純正では味わえないサウンドとパワーを手に入れることができるんです。

スイフトスポーツのパワーを発揮させる上で、もっとも重要となるのがコンピューター系や電装系のチューニングです。
ZC33SにはESPと呼ばれる姿勢制御装置が標準装備されており、滑りやすい路面や滑った場合に、車速センサーの誤差を読み取って自動でブレーキをかけたり、アクセルペダルを踏んでもスロットルが開かない、などの制御が行われています。
安全運転をする上では非常に重要な装備ですが、サーキットやクローズドな場所でスイスポの性能を発揮する上ではボトルネックになります。
VSCCがあれば、ABS以外全ての電子制御をカットでき、コンピューター書き換えやリミッターカットがあれば180km/h以上の速度を体感することができます。

コストパフォーマンスに優れたZC33S型スイフトスポーツだからこそ、カスタムやチューニングで封印されているパワーを解放して、走りを楽しみたいですよね！
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！