カスタムで脱商用バン！S321/331型ハイゼットカーゴにオススメのエアロパーツ特集！

人気の軽トラ、ダイハツハイゼットにキャビンを架装したのがハイゼットカーゴであり、仕事や趣味で大活躍する人気の商用軽1BOXカーです。

10代目となるS321/331型ハイゼットカーゴは、2017年のマイナーチェンジでスタイリッシュなフロントフェイスに改められたものの、無塗装部分や細かい装飾部からの商用車らしさは拭い去りきれません。
エアロパーツやLEDなどの外装パーツでカスタムすれば商用車ベース故のチープ感を払拭し、商用車らしくないS321/331型ハイゼットカーゴに仕上げることができます。

今回はS321/331型ハイゼットカーゴオーナーなら知っておきたい「商用バンらしくないハイゼットカーゴに仕上げる、オススメのエアロパーツ特集」をご紹介します！

オフロード用パーツも！エアロカスタムでフロント周りをイメチェン

商用バンであるS321/331型ハイゼットカーゴはシンプルなリップスポイラーやレトロなチンスポイラーの装着だけでもフロント周りの印象が激変！
デザイン性に優れたフルエアロならさらに個性的なドレスアップができます。
リフトアップ車両に似合うオフロード用のアップバンパースキッドプレート、スキットバーもラインナップしています。

サイドステップとオーバーフェンダーでサイドビューを一新！

平板のようなのっぺりとしたサイドビューを変えるには、サイドステップやオーバーフェンダーの装着が効果的です！
ガーニッシュやウィンドウトリム、ピラーカバーも組み合わせて雰囲気を一新させよう！
構造変更が不要な片側10mm以下のオーバーフェンダーでもドレスアップ効果は抜群。
張り出し量の大きなオーバーフェンダーならそれだけでインパクトがあるサイドビューに仕上がります。
オーバーフェンダー装着の際は構造変更が必要になるかどうか注意しましょう。

バンパー＆スポイラー＋ガーニッシュで理想的なリアビューに！

どの車も似たような後ろ姿になりがちな軽1BOXカーは、リア周りのカスタムが肝心。
個性的なリアビューにするなら、尾灯とブレーキ、バックライトの3機能をもたせたREIZのLEDランプ付きリアバンパーがオススメです。
リアスポイラーや各部ガーニッシュパーツも組み合わせて理想のリアビューに仕上げよう！

外装アクセサリーの追加でさらなる個性を引き出そう！

個性を出すには、エアロパーツにあわせた外装アクセサリーの追加が効果的です。
アンテナカバーやドアハンドル、ドアミラーカバーなどのワンポイントをメッキパーツで揃えることで車全体の高級感を引き上げられます。
キーシリンダーカバーは些細なパーツながら、鍵穴へのイタズラ防止効果とともに高級化にも貢献するオススメパーツ。
アイラインもフロントフェイスの印象を変えるのに効果大です。

カスタムの仕上げはLED！シーケンシャルウィンカーは注目度抜群

LEDのクッキリとした光は、車をより新しく魅力的に見せる効果があります。
もっとも効果が大きいのはドアミラーウィンカーとテールランプの交換です。
流れるように光るシーケンシャルウィンカーが内蔵されたパーツなら注目度は抜群！
合わせて、ハイマウントストップランプなどもLEDで統一すれば、商用車らしいチープな印象はなくなります。

【S321/331型ハイゼットカーゴエアロ】あとがき

今回はS321/331型ハイゼットカーゴオーナーなら知っておきたい「商用バンらしくないハイゼットカーゴに仕上げる、オススメのエアロパーツ特集」をご紹介しました！

ハイゼットカーゴのモデル体系は複雑であるため適合確認を念入りに行いましょう。

10代目となるハイゼットカーゴの型式は、2004年にS320/S330型として登場した前期型、2007年のマイナーチェンジで型式番号がS321/331に改められた中期型、2017年のマイナーチェンジでフロントフェイスが一新された後期型に分類されます。

S321/331ハイゼットカーゴとは中期・後期型を指し、S320/S330型である前期モデルとは外観が似ていても多くのパーツが共用できない点には注意して下さい。

また、2017年のマイナーチェンジでヘッドライトやバンパーデザインが刷新されているため、フロント周りのパーツのなかには中期型と後期型では共用できない場合があります。

共用できないパーツの説明文には適合年式が記載されているため、お乗りの車の年式と照らし合わせて間違えのないようにパーツを選びましょう。

今回ご紹介したS321/S331型ハイゼットカーゴにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！