軽トラの可能性は無限大!DA16T系キャリイ用キャリア・収納パーツ特集!

軽トラの可能性は無限大!DA16T系キャリイ用キャリア・収納パーツ特集!

キャリイはスズキ初の乗用車「スズライト」の後継車種として、1961年に登場した軽トラック。
約60年もの歴史を誇るロングセラーモデルで、軽トラックを代表する車種の一つと言っても過言ではありません。
2013年8月に登場した現行のDA16T系は11代目にあたり、国内他メーカーにOEM供給されているのも特徴。
マツダであれば「スクラムトラック」、三菱であれば「ミニキャブトラック」、ニッサンであれば「NT100クリッパー」と、多彩なOEMモデルが存在します。
農業や漁業などのビジネス、さらにはキャンピングカーとしても活躍するオールマイティなキャリイは、幅広い層に愛されている国民的大衆車と言えるでしょう。
今回はDA16T系キャリイオーナーにおススメしたい、荷台の可能性を広げるキャリア・収納パーツ特集をお届けします!

荷台を拡張!より大量の荷物を載せたいならコレだ!

元々十分広く奥行きのあるキャリイの荷台ですが、長尺物を載せたり大きな荷物を載せる時には「もっと広かったらな…」と思う方もいるはず。
DA16Tキャリイの荷台全長は1,940mmですが、HARD CARGO(ハードカーゴ)の「ハードカーゴゲート」を取り付ければ、そこから更に約300mmも延長!
また、CAR STYLE(カースタイル)の「トラックラック」を取り付ければ、荷物を斜めにして積載することだって可能です!

キャリイオーナーなら必見!HARD CARGOのキャリア&ボックス!

同じくHARD CARGO(ハードカーゴ)からは、キャリイに機能性とカッコよさをプラスする様々な商品がラインナップされています!
その中でも雨風から大事な荷物を保護するボックスと、長尺物を積載する際に威力を発揮するキャリアは必見!
なおキャリアとボックスは併用が可能です!

荷台だけじゃ物足りない!HARD CARGOのルーフラック!

元々乗用車とは比較にならないほどの積載能力を持つキャリイですが、HARD CARGO(ハードカーゴ)のルーフラックを取り付ければ更に積載能力を向上させる事が可能です!
ラック単体のみならず、スライドバーセットやバスケットセットなどオプションが豊富なのも嬉しいポイント。
キャビン上のスペースまで、余すことなく活用しよう!

軽トラの弱点を解消!ユーティリティパネルを取り付けて車内のもっと便利にしよう!

キャリイのみならず軽トラの弱点として挙げられるのが、車内収納スペースの少なさ。
ボディ形状の都合上仕方ない事ですが、やはり収納スペースは多いほうが何かと便利なもの。
HARD CARGO(ハードカーゴ)のユーティリティパネルを取り付ければ、車内の壁面が収納スペースに早変わり!
ハンガーや市販のS字フックなどを引っかけて、狭い車内空間を有効に活用しよう!

車中泊ならぬ"荷台泊"!?テントキットなら雨風も無問題!

軽トラは荷台が屋外にさらされるため、雨風には弱いもの。
大切な荷物が雨に塗れたり風に飛ばされる…なんて事は絶対に避けたいですよね。
CAR FACTORY TARBOW(カーファクトリーターボー)からリリースされているテントキットを使えば、そんな心配は不要!
横窓まで設けられており、車中泊ならぬ"荷台泊"もできてしまう優れモノです!

【DA16T系キャリイ用キャリア・収納パーツ特集】あとがき

今回は、DA16Tキャリイオーナーなら是非チェックしておきたい、キャリア・収納パーツ特集をお届けしました。

キャリイの魅力と言えば何と言っても、車両価格がリーズナブルであるという事。
最も安価な「KC」グレードであれば新車でも80万円足らずで手に入れることが可能な上、中古車市場も台数が豊富なので希望に沿った車両をお求めいただきやすい事でしょう。
また、アフターパーツも豊富かつ安価な物が多いため、数ある軽トラックの中でもカスタムを楽しみやすい車種と言えます。

軽トラはビジネス志向が強く、地味なイメージを持ちがちですが、カスタム次第では個性溢れる車両に仕上げることが可能です!
今回ご紹介したキャリア・収納パーツを取り付けて、使い勝手を改善しつつよりカッコ良いキャリイを作ってみませんか?

今回ご紹介したDA16T系キャリイにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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