軽トラに強烈な個性を!DA16Tキャリイ用エアロ特集!

軽トラに強烈な個性を!DA16Tキャリイ用エアロ特集!

軽トラックと言えば、第一に名前が挙がるDA16T型スズキ キャリイ。
農業や配送など業務用の用途ととしてはもちろん、カスタムを楽しめる軽トラックとしても人気を集めており、各メーカーから様々なカスタムパーツがリリースされています。
シャコタン系のエアロパーツから、リフトアップ系のエアロパーツまでどんなエアロパーツがあるのでしょうか?
今回はDA16T型キャリイオーナーなら知っておくべき「キャリイに強烈な個性を与えるオススメのエアロ・外装パーツ特集」をご紹介します!

フロントリップやフロントバンパーで違う感をアピール!

実用性重視でデザインされているキャリイのフロントマスクは、非常にシンプルなエクステリアが特徴です。
シンプルが故にフロントリップを装着するだけでも変化量が大きく、フロントバンパーごと交換することで軽トラらしからぬルックスに!

軽トラカスタムの醍醐味はサイドステップにあり!

キャリィに限らず軽トラックのサイド部分は、悪路走行に必要なランプブレークオーバーアングル(前輪と後輪の間の空間)を確保するために空間が設けられています。
サイドステップやサイドスカートを装着して塞ぐことで、まるでデコトラのようなレーシーなルックスに!

低さをアピールするリアバンパー!

キャリイのリア周りはフロント同様に必要最小限のパーツで構成されており、デパーチャーアングルを稼ぐために、荷台の下にはリアバンパーすらありません。
リアバンパーを装着することでより低さをアピールでき、いい意味で軽トラらしくない個性的な見た目が手に入る!

リアウイングでルーフをカスタム!

キャリイのキャビン後方は荷台に荷物を積載する関係上、切り落とされたような垂直なデザインが施されています。
そんなキャビンのルーフ後方にリアウイングを装着することで、空力性能が良くなり、よりスポーティに仕上がる!

荷台カスタムは軽トラの特権!

キャリイの荷台は荷物を積むためにあらず。
大胆にもカバーやウイングを装着することで、軽トラを超越したスタイリングに!

ボンネットで表情も変える!

キャリイのボンネットの面積は非常に狭く、かなり小型のものが装着されています。
ボンネットやワイパーガードでワルく魅せる!

拡幅も極低もオーバーフェンダーで魅せる!

オーバーフェンダーと言うとより太いタイヤを吐かせるためのパーツ、と言う認識が一般的です。
アーチ下げと言う車高を低く魅せる手法もあり、オーバーフェンダーだけで一石二鳥!

アゲ系の軽トラエアロはコレ!

キャリイのエアロパーツはシャコタン系のエアロばかりではありません。
リフトアップ系エアロもキャリイならではのパーツばかり!

LEDで高級感をアピール!

キャリイは必要最小限の装備で構成されているため、外装の灯火類にはハロゲンランプが採用されています。
LEDでドレスアップすることで、軽トラとは思えない高級感をアピールできる!

チョイ足し外装アクセサリーでさらなるオリジナリティを!

キャリイにオリジナリティを求める上で必要なエアロパーツですが、決してバンパーやウイングといった大物ばかりではありません。
チョイ足しできる外装アクセサリーパーツで、純正とは一味違うキャリイに仕上がるんです!

【DA16Tキャリイ エアロパーツ】特集まとめ

今回はDA16T型キャリイオーナーなら知っておくべき「キャリイに強烈な個性を与えるオススメのエアロ・外装パーツ特集」をご紹介しました!

業務用途に特化しているDA16Tキャリイのエクステリアは、必要最小限のパーツのみで構成されておりシンプルかつ無駄がないことが特徴。
それ故、アフターパーツでエアロや外装をカスタムすることで非常に個性的な1台に仕上がります。

純正フロントバンパーはアプローチアングルを稼ぐために、腰高感があるデザインですが、フロントリップを装着するだけで車高を低く見せ、純正がシンプルなデザインであるため、一気にスポーティ感が増します。

軽トラの特徴というと荷台の下には何もエアロパーツが装着されていないため、いわばスカスカな空間が広がっています。
そこでサイドステップやリアバンパーを装着し、空間を埋めることで低さのアピールと、空力性能が向上し、よりスパルタンなルックスへと進化。
まるでデコトラとも言えるようなスタイリングはキャリイならでは、と言えます。

またキャリイに限らずトラックボディのカスタムでの醍醐味と言えば荷台のカスタムです。
本来荷物を積むべき場所をカスタムすることで、積載量は落ちてしまいますが、よりインパクトを与える上では非常に効果的な場所と言えます。

オーバーフェンダーは太いタイヤを履くために全幅を拡張ことを目的としていますが、それ以外にもフェンダーアーチを下げる効果があります。
フェンダーのアーチ下げは、ホイールリムとフェンダーアーチのクリアランス(隙間)を埋めることで、車高を低く魅せるテクニックで、車高調などで実質的な車高は下がっていないものの、見た目としての車高は下がって見えるようになるのです。

キャリイをはじめとした軽トラックでエアロパーツカスタムをすることで、意外性を追求できるメリットはありますが、その反面、デパーチャーアングルやアプローチアングルがなくなってしまうため実用性が低下してしまいます。

キャリイのエアロをカスタムする上での注意点としては、前述したオーバーフェンダーや全長に関わるフロントリップなどを装着すると、軽自動車規格をオーバーするパーツも存在します。
軽自動車規格を超えてしまうと白ナンバー登録をし直さなければならないため、各パーツのサイズを確認してから購入するようにしましょう。

また掲載しているパーツには一部、保安基準に適合しないパーツもあるため、装着する場合はあくまでも自己責任で装着するようにしましょう。

とは言え、キャリィのエアロや外装をカスタムすることで、周囲に与えるインパクトはスポーツカーやスーパーカーの比ではありません。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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