軽トラを美しく保つ!DA16T系キャリイ用の汚れ・傷防止用パーツ特集!

軽トラを美しく保つ!DA16T系キャリイ用の汚れ・傷防止用パーツ特集!

約60年もの歴史を誇るスズキの軽トラック「キャリイ」。
軽トラと言えばコレ!と挙げる人も多いであろう定番モデルであり、世代問わず根強い人気を誇っています。
2013年8月に登場した現行モデルのDA16T系は国内の他メーカーにOEM供給されており、いわゆる兄弟車が多数存在するのも特徴。
日産では「NT100クリッパー(DR16T系)」、三菱では「ミニキャブトラック(DS16T系)」、マツダでは「スクラムトラック(DG16T系)」のネーミングで販売されています。

また、2018年5月に行われたマイナーチェンジでは、軽トラック最大の弱点であった室内空間の狭さを改善したロングキャビンモデルの「スーパーキャリイ」が追加。
キャビンが後方へ460mm延長された事によってシートスライドやリクライニングの調整幅が拡大され、長距離の移動であっても体を傷めず楽々こなせるのが強みと言えるでしょう。

そんなキャリイですが、トラックという性質上ハードな環境下で酷使されるケースが多く、内外装にダメージを受けた車両が多いのも事実。
たとえ軽トラといえど、いつまでも綺麗な内外装を保ちたいと考えているオーナーは少なくないはずです。

そこで今回は「DA16T系キャリイの内外装を美しく保つ、汚れ・傷防止用パーツ特集」をお届けします!

異物を残さない!キレイな車内を保つフロアマット!

泥や土が付着した靴のまま運転する機会もあろうキャリイなら、防汚性・防水性に長けたフロアマットはぜひ欲しいところ。
本体の"縁"が盛り上がった立体形状のフロアマットなら、キャッチした土や泥を逃がしません。
軽トラックなら運転席型用と助手席側用の2枚のみで完結するため、1台分全て揃えても比較的リーズナブルに済むのも魅力です!

悪路走破性もUP!カッコよくリフトアップして障害物からのダメージを避けよう!

160mmもの最低地上高を持ち、多少の悪路であれば難なく走り抜けられるキャリイですが、万一大きな岩や障害物にぶつかればダメージは免れません。
エンジンやミッションケースがダメージを受けて走行不能に…という惨事になる前に、リフトアップを行って予防するという方法もアリ!
リフトアップキットを装着して車高を上げれば悪路走破性の向上はもちろん、まるでSUVの様な力強いエクステリアを演出できちゃうんです!
大径のオフロードタイヤ&ホイールを併用すれば、軽トラとは思えぬ野性味溢れるルックスへと一変すること間違いナシ!

軽トラなら必須!?泥が飛ぶのを防止するマッドフラップ!

あぜ道や農道といった悪路を走行する機会が多いであろうキャリイなら、社外品のマッドフラップはぜひ欲しいところ。
巻き込んだ泥や土が車体に付着することを防止します!
純正でもマッドフラップは装備していますが、見た目にも気遣ったスタイリッシュな商品に交換すれば同時にカスタムパーツとしても活躍します!

傷防止とカスタムを両立!簡単に取付できるアクセサリーパーツを活用しよう!

キャリイはビジネス用途を前提とした車両であるため、インテリアはプラスチッキーで質感に欠ける箇所が目立つのも事実。
長期間屋外に放置すると内装パネルが変色したり、傷を付けてしまうと目立ちやすいのがネックです。
DIYでお手軽に取り付けられるパーツを活用して、傷防止とカスタムを両立しよう!

【DA16T系キャリイ用の汚れ・傷防止用パーツ特集】あとがき

今回は「DA16T系キャリイの内外装を美しく保つ、汚れ・傷防止用パーツ特集」をお届けしました!

ビジネスにおいて使用される機会の多いキャリイは、どうしても内外装の清潔さは二の次に置かれがちなもの。
近年の「軽キャン」ブームに乗じてにわかに軽トラックの人気が高まりつつある今日だからこそ、美しい内外装を保ちつつカスタムを行って、他のキャリイとの差別化を図ってみませんか?

今回ご紹介したDA16T系キャリイにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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