守備力UP!GUN125系ハイラックスにおすすめのアンダーガード特集!

守備力UP!GUN125系ハイラックスにおすすめのアンダーガード特集!

国産ピックアップトラックを代表するロングセラーモデル「トヨタ ハイラックス」。
日本国内ではあまり見かけることの少ない車種ですが、海外ではその信頼性の高さから特に根強い人気を誇っているトヨタ車の一つです。

2017年9月より発売されている8代目のGUN125系は、2004年7月に生産を終了した140/150/160/170系(7代目)以来約13振りの復活という事もあり、国内のクルマ好きから多くの歓喜が上がりました。
タイで生産されるGUN125系は、全長5m超にまで大型化した迫力あるボディと、ハイラックス特有の力強さを残しつつもどこかオシャレな雰囲気が漂うデザインが特徴。
SUVに代わるレジャービークルとしても人気の車種のハイラックスですが、最大の魅力はやはり他には代えられぬ優れた悪路走破性。
215mmという本格クロカン顔負けの最低地上高を武器に、荒れた路面を力強くグイグイと進む優れた走行性能はハイラックスの醍醐味と言えるでしょう。

そんなハイラックスですが、純正状態では下回りのガードがやや心もとないもの。
万一、岩などの障害物がガソリンタンクやプロペラシャフトにヒットすれば、一発で走行不能になる恐れさえあります。
オフロード走行を嗜む方であえば、重大な故障、事故に繋がる前にアンダーガード等を装着することを推奨します!

また、オフロード走行となると車体への傷や汚れが気になるもの。
いくら砂泥が似合うハイラックスとは言え、大切な愛車ならいつまでもキレイな車体を保ちたいですよね。

そこで今回は「GUN125系ハイラックスの下回りをガッチリ保護する、おススメのアンダーガード&傷防止パーツ特集」をお届けします!

セット装着がおすすめ!TRDの下回り保護パーツ!

トヨタ直系のカスタマイズパーツブランド「TRD」からは、ハイラックスが持つ力強いエクステリアを強調しつつ下回りをしっかりガードする魅力的な商品が多数発売されています!
アンダーカバーはもちろん、泥はねを防ぐマッドフラップやドア開閉時に傷が付くことを防ぐプロテクターは、ハードな環境で使用されるハイラックスなら是非装着しておきたいところ。
※いずれも後期型に適合する商品となります。ご注意ください!

パイプバンパー好きなら必見!サクソンレーシングの保護パーツ!

クロカン向けのパーツを得意とするサクソンレーシングからは、ステンレス製パイプを用いた頑丈なバンパーやアンダーガードを設定!
特に「SUXON」のロゴ入りサイドステップは、見た目もユニークで遊び心を感じさせる必見のパーツ。
商品によってはチッピングブラック塗装やLINE-X塗装、半艶ブラック塗装など、お好みの塗装仕様を選択できるのもサクソンレーシングの特徴です!

4WD専門店ならではの信頼!JAOSのスキッドバー・スキッドプレート!

4WDのプロショップといえばココ!と思い浮かべる方も多いであろう、カンガルーのエンブレムでお馴染みのメーカーが「JAOS(ジャオス)」。
4WDブーム最盛期の1990年代から続くノウハウが凝縮されたパーツ達は、ハイラックス乗りなら絶対に見逃せません!

見えない箇所までガッチリガード!MOTORAGEの下回り保護パーツ!

兵庫県神戸市に本拠地を構える4WD車専用のカスタムパーツメーカー「MOTORAGE(モトレージ)」からは、ガソリンタンクやミッションケースなど、普段目にする機会は少ない箇所をダメージから守るパーツが発売されています。
もともと最低最低地上高が高いハイラックスとは言え、これらは安全に関わる部品のため保険としてもぜひ保護パーツを装着しておきたいところ。
下回りまでしっかりガードして、安心してオフロードを駆け抜けよう!

【GUN125系ハイラックスにおススメのアンダーガード特集】あとがき

今回は「GUN125系ハイラックスの下回りをガッチリ保護する、おススメのアンダーガード&傷防止パーツ特集」をお届けしました!

ご紹介したパーツは普段目に見えない箇所へ装着する部品が多く、その効果は実感しづらいもの。
しかし、いくら最低地上高が高いハイラックスとはいえ本格的なオフロード走行を行うなら、イザという時のために保護パーツは装着しておくことを推奨します!

また、マッドフラップは普段の街乗りでもその恩恵は大きく、巻き上がった砂泥が車体に付着することを抑制し、クロカン然としたワイルドなルックスを引き立てます。
パイプ型のサイドステップであれば、見た目はさることながら乗降性もアップ。
純正でも車高の高いハイラックスであれば、その効果はよりご体感いただきやすいことでしょう!

ハイラックス用のカスタムパーツを選ぶ際の注意点としては、前期型or後期型で適合が分かれるパーツがある事。
前期型(マイナーチェンジ前)の年式は2017年9月~2020年8月、後期型(マイナーチェンジ後)は2020年8月~となります!
ご購入の際には適合に関する表記をよくチェックし、不明点があればお問い合わせいただくようお願いいたします!

今回ご紹介したGUN125系ハイラックスにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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