今こそ買い!GD系インプレッサ用カスタムパーツ特集!

今こそ買い!GD系インプレッサ用カスタムパーツ特集!

2000年8月にデビューしたGD系インプレッサは、WRCブームを牽引してきた初代GC系のDNAを受け継ぐ2代目インプレッサです。2LターボモデルのGDB型をベースに標準仕様のWRX(GDA型)も開発。ターボモデルのNBは250馬力、ノンターボモデル(GD9型)のNAでも155馬力を発生させます。最上位はSTIであるGDB型の280馬力で凄まじい走行性能を発揮します。いずれも飛躍的に高まったボディ剛性を持ち合わせており、今こそ評価されるべき車ではないでしょうか。
今回は、そんなGD系インプレッサにおすすめするカスタムパーツ特集をご紹介します!
エクステリアを一新するエアロパーツや定番カスタムであるスポーツマフラーなどをラインアップ!吸気系や足回りなどのパーツも合わせてチェックしてみてください!
それでは、GD系インプレッサをもっとカッコよくさせるカスタムパーツを見ていきましょう!

目指すスタイルへ!エアロカスタムでフォルムが充実する!

エクステリアに大きな違いを与えるエアロカスタム。迫力満点のエアロパーツがGD系インプレッサを力強いフォルムへと進化させます。
WRルックやレーシングルックなど自分が目指すスタイルを手に入れよう!

EJ20サウンドが進化する!メリットだらけのマフラー交換!

スバリストのやる気を高揚させるボクサーサウンド。EJ20エンジン独特のリズムがスポーツマフラーでさらに上質サウンドへ進化します。
排気効率アップとリアビュー強化のメリットも見逃せません!カスタム感が直に味わえるので費用対効果も抜群です!

トータルチューニング!吸気系カスタムでバランスを取る!

排気系チューンと同時に行いたいのが吸気系チューンです。キノコ型(むき出し)のエアクリーナーやスポーツフィルターに交換すれば吸気ロスが減ってより多くのエアをエンジン内に送り込めます。燃焼された後は排気ガスとなってマフラーから出ていく事になりますね。
吸気と排気は繋がっているので、双方のバランスを考えたトータルチューニングをおすすめします!

足回りのリフレッシュ!車高調で本来のポテンシャルが蘇る!

走行距離が伸びてくると嫌でも足回りがヘタってきます。そこで、本来のポテンシャルを発揮するために足回りのリフレッシュがおすすめです!
値段はソコソコしますが車高調を入れれば乗り心地と走行性能の改善が期待できます。足回りのカスタムはローダウンも可能にさせるのでぜひチャレンジしてみてください!

違いをアピール!カーボンカバーとフロアマットで拘りの内装へ!

スポーティ感が漂うカーボンカバーは、ルームミラーやドアトリムにさり気なくアクセントを加えられてとても便利。
純正フロアマットもGD系インプレッサ専用でピッタリ設置できます。ズレたり隙間が空くこともないので走行のジャマになりません。内装にも拘りを見せて他車との違いをアピールしよう!

【GD系インプレッサ カスタム】あとがき

今回は、GD系インプレッサにおすすめのカスタムパーツ特集ご紹介しました!

GD系インプレッサは2007年6月まで生産されましたが、その間にマイナーチェンジが行われフロントデザインが大きく変化していきました。アプライドはA型~G型まであり、ヘッドライトの形状から丸目(A・B)、涙目(C・D・E)、̝鷹目(F・G)と一般的に呼ばれています。
中古車市場で値段が下がってきたGD系は魅力的で、高いポテンシャルを秘めた車を手に入れるチャンスでもあります。中古で購入して思いっ切りカスタムを楽しむには最適な車ではないでしょうか。アフターパーツは出揃っているので、生産中止になる前に仕上げておきたいところです。

なお、GD系インプレッサのカスタムパーツには適合性があります。先ほども述べましたがアプライドで取り付けできるできないがあるので注意してください。パーツの購入を検討される際には年式・型式・アプライドをよく確認してから購入ください。
※アプライドは「コーションプレート」に記載されています。

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもあります!その他にもGD系インプレッサ専用パーツが沢山あるので合わせてチェックしてみてください‼

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