FL型シビックハッチバックをベースに、サーキットにおけるタイムを追い求め、専用フロントバンパー、前後ブリスターフェンダー、専用リアバンパー、リアGTウイングを装備し、正常進化を果たしているFL5型シビックタイプR。
大袈裟なエアロパーツを装うことなく、スッキリとしたスタイリングでありながら性能向上が図られた機能的なデザインは、FK8型をドラゴ◯ボールのフ◯ーザ第3形態とするならば、FL5型は最終形態と言ったところでしょうか。
実際に初代EK9型のように大袈裟なエアロパーツが無いことで、当時を彷彿とさせるコンセプトが購入意欲に繋がっているオーナーも多いようです。