FD2型シビックタイプRオーナー必見!オススメのエアロパーツ58選

FD2型シビックタイプRオーナー必見!オススメのエアロパーツ58選

「ホンダ」「VTEC」で真っ先に思い浮かぶであろう「タイプR」。中でも国産最後のTypeRと言われているのが3代目FD2型シビックタイプRです。
国産タイプRとしては初のセダンボディのFD2型シビックタイプRは、ファミリーユースとしても使用できるFFタイプRとして幅広い層から支持を集めました。
メーカーチューンドエンジンとも言えるK20A型エンジンに、最少装備であらゆる無駄を削ぎ落とした軽量ボディで、2010年の生産終了後も多くのユーザーから人気を得ています。
そんな速さを追求するために生まれたFD2シビックタイプRだからこそ、エアロパーツをカスタムして空力性能の向上と、オーナー好みのカスタムを施したいところ。

今回はFD2型シビックタイプRオーナーなら知っておきたい「FD2をもっと速くするオススメのエアロパーツ58選」をご紹介します!

純正フロントバンパーを活かすフロントリップスポイラー!

シンプルに速さを追求しているFD2シビックタイプRは、純正フロントバンパーでもシンプルな形状が特徴。
手軽に好みのルックスに仕上げるならフロントリップスポイラーがオススメ!

フロントバンパー交換で性能を徹底追求!

どんなクルマでもフロントバンパーは走行中の風が一番最初に当たる部分。
純正フロントバンパーから社外バンパーへ形状変更することで、空力効果はもちろん冷却性も向上するんです!

サイドステップは空力強化に重要!

フロントバンパーやリアバンパーなどに比べて、サイドステップは少し地味なエアロパーツかもしれません。
しかしサイドステップも形状によりダウンフォースや整流効果に対して大きな影響を与えます!

リアディフューザーで空力も見た目もアップ!

効果的にダウンフォースを発生させるためには、リアディフューザーの存在が重要です。
後方に抜ける空気をコントロールすることで、シビックはもっと速くなる!

純正でも物足りないならリアバンパー!

リアディフューザーのラインナップが多いだけに、意外と社外リアバンパーが少ないFD2。
より性能を追求するならリアバンパーカスタムの見逃せない!

軽量化と冷却性、運動性能に直結するボンネット!

軽量化のための交換と、冷却性能向上の両方を両立することができるボンネット交換。
温度管理をしっかりと行いたいならボンネットが超重要!

純正ルックを活かしたルーフ・スポイラーカスタム!

空力性能を追求していく上で、ルーフやリアスポイラーのカスタムが非常に重要です。
純正ルックを活かしたまま、性能アップを図るならコレ!

GTウイングでダウンフォースを極める!

空力パーツの代名詞とも言えるGTウイングは、FD2シビックタイプRでも非常に重要なパーツです。
好みの高さや形状で、ダウンフォースを極めよう!

より太いタイヤを履くためのオーバーフェンダー!

見た目はもちろんのこと、サーキットでラップタイムを速くするためには、純正よりも太いタイヤを履かせたくなるもの。
太いタイヤを履かせるにはオーバーフェンダーが必需品です!

好みの見た目や冷却性を追求するならフロントグリル!

クルマの顔とも称されるフロントグリルは、冷却性を向上させる上でも非常に重要なパーツの1つ。
交換後の見た目に与える変化も大きく、費用対効果が高いパーツなんです!

トランクを軽量化してリアオーバーハングを軽くする!

FD2型シビックタイプRをより軽く仕上げ、ラップタイムを追求するのであればトランクの軽量化がオススメ。
リアオーバーハングを軽くすることで旋回性能アップ!

ダウンフォースを得るために見逃せないエアロパーツ!

効果的に空力効果やダウンフォース得るためには小技を効かせたパーツや、見えない部分のカスタムが非常に重要です。
速さに直結するノウハウが詰まったエアロパーツはコレ!

特集まとめ

今回はFD2型シビックタイプRオーナーなら知っておきたい「FD2をもっと速くするオススメのエアロパーツ58選」をご紹介しました!

2007年〜2010年という短い期間で販売されていた、NAのVTECエンジンを搭載した最後の国産タイプR、3代目FD2型シビックタイプR。
DC5型インテグラタイプRの全てを超えるタイプRとして開発が行われたFD2型シビックタイプRは、走行性能や実用性において秀でており、生産終了後も多くのユーザーから人気を集めている1台です。

純正エアロパーツについては速さを求める上のチューニングが施されていますが、タイプRらしく無駄がなく最大限の効果を発揮できるよう開発されています。

純正エアロから社外のエアロパーツを装着する上で挙げられるメーカーと言うと、M&M HONDA(エムアンドエムホンダ)、J's Racing(ジェイズレーシング)、SEEKER(シーカー)、ings(イングス)、STOUT(高勢スタウト)、CHARGE SPEED(チャージスピード)、Bark Yard Special(バックヤードスペシャル)などが挙げられます。

純正でも性能とルックスが両立している純正エアロだからこそ、フロントリップスポイラーやリアバンパー下部に装着するリアディフューザーが主流。
サイドステップも純正で立体感がある形状が与えられており、必要十分とも考えられますが、純正での実用性を考慮した車高設定となっているため、より低くすることで空力性能が向上します。

FD2型シビックタイプRのエアロパーツの特徴としてあげられるのが、ボンネットやトランク、ドアなどの軽量化を行うためのパーツが主流で、量産車ではコストなどの兼ね合いがあるためホンダが行えなかった、徹底した軽量化を行え、より軽さ・シャープさに磨きがかかったFD2に仕上がります。

FFと言えどリアスポイラーやGTウイングは非常に重要なパーツで、ダウンフォースの向上はもちろんのこと、高速時の車体安定性を確保する上で役に立ちます。
GTウイングを装着する場合はウイング幅に気をつける必要があり、FD2型シビックタイプRの場合はウイング幅が1430〜1440mm程までが保安基準対応で、それを超える幅となると一般公道での使用ができないので注意が必要です。
もちろんGTウイングの幅を大きくすることでよりダウンフォースを発生させることができるので、オーナーのニーズにあった幅を選ぶようにしましょう。

またFFレイアウトのFD2型シビックタイプRでサーキットでのラップタイムを追い求めていくと、フロントのタイヤ幅を太くしていく傾向になります。
その場合純正フェンダーでは収まらず、オーバーフェンダーを装着することでスマートに幅広タイヤをインストールできるようになるので、見た目はもちろんのこと速さを追求していく上でオーバーフェンダーカスタムは重要な役割を果たすと言えます。

2010年の販売終了から約10年が経過したFD2型シビックタイプRですが、NAのVTECエンジンを搭載した最後のタイプRとして非常に人気を集めています。
長く乗りつづけていくことはもちろんのこと、オーナー好みのシビックに仕上げていくために、速さを追求するシビックタイプRに仕上げていくためにも、エアロパーツのカスタムが非常に重要です。

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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