FK8型シビックタイプRにオススメのカスタムパーツ特集!

FK8型シビックタイプRにオススメのカスタムパーツ特集!

2017年9月に発売開始し2021年7月に販売終了するも、今なお「操る喜び」を重視するユーザーに人気を博しているFK8型シビックタイプR。
1992年に登場したNSX-Rから続いてきたタイプRの血統は今でもドライバーの心を魅了してやみません。
ドイツのニュルブルクリンク北コースにおいて、2017年当時のFF市販車世界最速の座に輝くほど潜在能力が高い同車ですが、自分好みのカスタムパーツを装着すればもっと楽しめる事間違いありません!

そこで今回は、FK8型シビックタイプRにオススメのカスタムパーツを一挙にご紹介いたします!

カスタムといえばまず、外装エアロパーツ!

ご予算や好きなスタイルに合わせてFK8型シビックタイプRをあなただけの1台に仕上げよう。
フロントグリル1つでも、大きく車の印象を変える事ができます!

外装カーボン小物はアクシスパーツ製がオススメ!

内外装問わず、車種専用のパネル類を多く扱うアクシスパーツ(AXIS-PARTS)では、FK8型シビックタイプR専用のドライカーボン製の小物を多数ラインアップ!
要所要所にカーボン製パーツを装着すれば、一気にスポーティーな印象を与える事ができます!

運転中常に目に入る部分はより拘りたい!内装オススメパーツはコレだ!

運転中に目に入る部分である車の内装は、費用対効果が高いパーツ。
特に、運転中常に触れているステアリングやシフトノブを自分好みにカスタムすれば、FK8型シビックタイプRをもっと楽しめる事間違いなし!

よりスポーティーなスタイルを実現するにはローダウンが必須!しかし、注意点も

純正で電子制御ショックアブソーバーを採用し、乗り心地が改善されているFK8型シビックタイプRですが、サーキット等のスポーツ走行ではロールやブレーキング時のふらつきが気になるところ。
また、スポーティなスタイルを実現するために車高調の導入を検討されている方もいるかと思いますが、純正の電子制御ショックアブソーバーを取り外し、ただ車高調に交換するだけではエラーが表示されてしまうので注意が必要です。キャンセラーを使用する等、対策を講じましょう!

【FK8型シビックタイプR カスタム】あとがき

今回はFK8型シビックタイプRオーナーなら知っておきたい、オススメのカスタムパーツを一挙にご紹介しました!

残念ながら、FK8型シビックタイプRは2021年7月にて販売終了してしまいましたが、未だに高い人気を博しているモデルです。

純正でも完成度の高い車ですが、カスタムパーツを装着する事によって、より自分好みの1台に仕上げてみるのはいかがでしょうか。

なお、マイナーチェンジ後はフロントマスクの意匠変更や、先進安全運転支援システムであるホンダセンシングの装備がされています。パーツによってはマイナーチェンジに伴って適合しないものあるので、パーツ選択の際には注意が必要です。

今回ご紹介したFK8型シビックタイプRにイチ押しのカスタムパーツは、売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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