人馬一体をもっと感じる！NDロードスターストリートコンプリートパッケージ！

初代NA型からはじまり、人馬一体をキャッチフレーズに長年愛され続けているロードスターは、2015年にND型へと進化。純正状態でも十分楽しめる1台ではありますが、純正の良さを活かしたストリート向けカスタムに興味はありませんか？
とは言え、アフターパーツメーカーからカスタムパーツがリリースされており、どのパーツを選べば良いか分からない、そんなオーナーも少なくないはず。
今回はモタガレがオススメする「ストリートを楽しめるND型ロードスターのカスタムパッケージ」として、モタガレのノウハウを元にカスタムプランをご提案します。
ストリート(公道)を走る上で車検対応は絶対、法規制の中でも楽しめるカスタムパーツで、いつものドライブをより充実したドライブにしてみませんか？

エンジンフィーリングを良くするチューニングパーツ！

エンジン関係のチューニングを進めていく上で、ECU書き換えやエンジン直接のチューニングとなると少しハードルが高く感じます。
T-REVはエンジンのクランクケース内の圧力を減圧させるバルブで、通常は圧力がかかり気味のクランクケース内の圧力を減圧させることで、クランクシャフトが回りやすくなり、よりスムーズなフィーリングを得ることができます。
デメリットとしてはエンジンブレーキの効きが悪くなる点が挙げられますが、アクセルを踏んでからの加速感、フィーリングを重視するならおすすめのパーツと言えます。
※定期的にメンテナンスが必要なパーツです。

R Magic

R Magic T-REVα

T-REVシステム（減圧バルブ）

ND ロードスター

生産終了

もっとアクセルを踏みたくなる吸排気系パーツ！

ロードスターのドライブを楽しむ上で純正でも十分と思われますが、せっかくのオープンボディであれば、程よいサウンドが楽しめる1台にしてみませんか？
とは言えただ単にマフラーを交換するだけでは「良い音」になるとは限りません。
R Magic製のサウンドチューンマフラーは、通常の社外マフラーのように1本ではなく、長さの異なる2本のマフラーエンドとすることで、心地よいサウンドを実現しています。
短い配管=低音、長い配管=高音、と言ったようにマフラー配管の長さが異なることで他の1本出しとは異なるサウンドになっています。

また吸気系パーツであれば、SCUDインテグラルパワー製吸気濾過システム+BOAがオススメ。
チューニングが可能なロードスターレースでも多くのチューナーから支持を集めており、確実なパワーアップとトルクアップを発揮します。
エアクリ部分がフロントバンパーの真裏に来ることで、NDロードスターの泣きどころともなっている吸気温度上昇にも対策されている逸品です。

純正サスペンションはそのままに周辺パーツで変化を与える！

純正状態でも人馬一体の走りが楽しめるからこそ、純正サスペンションは交換せず走るオーナーも少なくありません。
しかしながらスポーツカーらしい走りを求めるとなると少しダルな部分が見え隠れするのも否めません。
そこでサスペンションアームのブッシュ類を純正ゴムから強化ゴムへ交換することで、足回りの動きをよりリニアにし、シャープなハンドリングを楽しむことができるようになります。
究極はピロボール化になりますが、サーキットでタイムを追い求めるわけではなく、あくまでもストリートで十分、と考えるのであれば強化ゴムで足回りの引き締めを行うとちょうどいい塩梅になるんです。

ドライブがもっと楽しくなるお役立ちパーツ！

ドライブを楽しむ上で何よりも重要なのが、ドライバーにとっての操作性があげられます。
クルマがいい状態であっても、運転しにくい、操作しにくいクルマでは運転そのものを心から楽しむことができません。

NDロードスターの場合、オルガン式アクセルペダルを採用されていることで、高速道路などでのアクセル操作のみの巡航であれば扱いやすのですが、ちょっとしたワインディングやストリートでヒール&トゥが必要になるシーンだと、オルガン式ペダルでは操作がしにくいと感じるユーザーも少なくありません。
R Magicの3Dアクセルペダルであれば、オルガンペダルにありがちな操作性のしにくい部分を解消し、ブレーキング時でもアクセルペダルをより操作しやすく設計されています。
運転中の小さなストレスと1つずつ潰していくことで、ロードスターでのドライブがより楽しくなること間違いありません！

【NDロードスターストリートコンプリートパッケージ】特集まとめ

今回はモタガレがオススメする「ストリートを楽しめるロードスターのカスタムパッケージ」として、モタガレのノウハウを元にカスタムプランをご提案しました！

ロードスターはカスタムパーツが豊富でどれを選べば良いか分からない、そんな声も少なくありません。
今回ご紹介したカスタムパーツの合計金額は111万9580円(税込、送料別、工賃別)〜となっており、ストリートを走る上でツボを抑えたカスタムパーツで、サーキットはほとんど走らないけど、普段使いや通勤、休日のドライブといったオーナーにピッタリのカスタムパーツばかり！

今まで以上にNDロードスターでの走りを楽しみたい方は是非参考にしてみて下さい！