660ccの可能性 軽スポが熱い

日本固有のクルマ文化「軽自動車」

日本ではかつてモータリゼーションが叫ばれ、自動車が普及していった
その縁の下の力持ちになったのが軽自動車である
スバル・360のデビューから60年、庶民の足として生活を支え続ける軽自動車
果たしてクルマとして、走りの楽しさや所有感はあるのであろうか
「軽」の常識にとらわれない日本のお家芸をご覧あれ

温故知新

温故知新

ビートからS660へ
ホンダイズムの2シーターは25年の時を経て大きな進化を遂げた
ただ、必ずしも技術の進化とクルマの楽しみは正比例ではない
アナログの良さも「軽スポ」の醍醐味

規格外のカスタム

規格外のカスタム

高級スポーツカーに施すカスタムを惜しげも無く「軽」に注入
一昔前ではオーバースペックも否めなかったが今の「軽スポ」なら充分に釣り合うポテンシャルを秘めている

予算50万円のコーナリングマシン

予算50万円のコーナリングマシン

コーナーを気持ちよく走れるクルマが欲しい
ならば軽自動車はどうだろうか
スポーツモデルでなくとも、足回りと吸排気のカスタマイズで充分に楽しめるクルマになる
スペックでは測れないダイレクト感は「軽」の醍醐味
実用モデルも一工夫で「軽スポ」へ

100馬力の潜在能力

100馬力の潜在能力

ご存知の通り軽自動車の馬力規制は64馬力
しかし今の「軽スポ」はチューニング次第で100馬力も不可能ではない
リッターカーの100馬力など誇るものではないが、こと「軽」の車重ではどうだろうか
決して侮れない潜在能力を秘めていることも「軽スポ」ならでは

日本のお家芸「軽スポーツ」カスタム

  • まるで後期型!?S660のフロントマスクがスタイリッシュになるガレージベリーのエアロキット!!

    ガレージベリー

    軽自動車とは思えないほどスポーティなエクステリアを持つホンダ S660。 現行の軽自動車の中では唯一となるミッドシップレイアウトの2シータースポーツモデルなだけに当然とも言えますが、デビューから4年以上が経過し、そろそろエクステリアに変化が欲しいと思うオーナーの方も少なくないのではないでしょうか? そこで今回は、エアロパーツの老舗メーカーのひとつ、ガレージベリーがリリースするS660用のアイテムをご紹介しましょう。 Text : Koichi Kobuna Photo : Takanori Arima

  • こんなクルマ2度と出ないかも!?ホンダビートを知れば知るほど今こそ欲しくなる!!

    ポジションオート

    昨今のスマートフォンやPCなどデジタル家電に囲まれた私たちは、どこかアナログさを求めている風潮もあります。 音楽レコードに懐古する風潮もある現代で、あえてアナログなクルマで運転の楽しみを感じてみるのはいかがでしょうか? 1990年代初頭に登場した通称「ABCトリオ」と呼ばれる、オートザム(マツダ)AZ-1、ホンダ ビート、スズキ カプチーノの3台は適度にアナログで、なおかつ軽なので維持費も安い上に、中古相場的にも狙い目。 そんなABCトリオの中でも、“高回転まで回るNAエンジン”を“ミッドシップ”に搭載し、“オープン2シーター“のボディを持つという、趣味性のカタマリのようなビートを専門的に取り扱う、所沢にある「ポジションオートサービス」の碇谷さんと共に、現代でビートに乗ることについてお勉強していきましょう! Text : Koichi KOBUNA Photo : Takanori ARIMA

  • モチーフはマクロス!?ガルウイング化したド派手すぎるS660!

    MuRaIKe Speed Factory

    かつて航空機の整備士だったという少し変わった経歴を持つムライケ・スピード・ファクトリー代表の村井さん。 そんな村井さんが率いる“ムライケ・スピード・ファクトリー(以降ムライケ流と呼ばせていただく)”はコペンの専門店だが、2013年の東京モーターショーでホンダS660を見かけて「これは航空機のようにデザインできる…」と直感。 お得意のコペンに続き、S660も開発へと至ったのだという。 Photo : Yukio Yoshimi Text : Takayuki Kimura

  • 予算50万円!格安軽自動車は今一番楽しめるクルマ!

    Navic

    アルトやアルトワークス、ミラ、カプチーノ、AZ-1などの軽スポーツカー専門店で車検対応のパーツ開発と1200点にも及ぶオリジナルパーツ群、さらにスポーツ派に圧倒的に支持されるその豊富なノウハウで信頼を寄せている京都府京都市の「Navic(ナビック)」。 今回紹介するダイハツ・エッセは、全て保安基準に適合しており、見るからにレーシーで「走るのが好きなサーキット志向の人が乗る特別なクルマなんだろう…」とつい思ってしまいそうだが、実はこのエッセ、ベース車両含め「低価格で楽しく走ろう!」という吉田代表のコンセプトの元、製作されたモータースポーツ仕様だ。 そんな事を頭の片隅に置きつつこのエッセを見てもらいたい。 Photo : Yukio Yoshimi Text : Takayuki Kimura

  • S660の可能性を引き出す!!ドレスアップしつつ空力UPのエアロに注目!

    HT デザインズ

    今回紹介のS660などの軽自動車から、外車やスーパーカーまで幅広く手掛けているデライトが展開する「HTデザインズ」。元々、大手ドレスアップメーカーの加工や施工を手掛けていたこともあり、カスタム歴は20年以上。そんなドレスアップを突き詰めたのと同時に、自分が関わったレースとの接点がこのHTデザインのブランドの原点だという。 Photo : Yukio Yoshimi Text : Takayuki Kimura

  • めちゃ速い!!100馬力仕様のS660は簡単に作れる!

    BLITZ

    1980年創立と長い歴史を持つチューニングメーカーの雄であるBLITZは、軽自動車ながらサーキット走行をも視野に入れたS660を作り上げてきました。 これは足回りからエンジンチューン、エアロパーツまで自社でリリースするBLITZだからこそ成せた技。 そんなBLITZ S660の気になる中身を早速、解剖していきます! Text : Koichi Kobuna Photo : Takanori Arima

  • オーディオ/エアロフルカスタム!!S660でもここまでやれるぞ!

    AQUA Car Security Pro Shop

    カーセキュリティやオーディオなどの電装系アイテムを得意とする長野県のショップ、アクア。 デモカーであるS660は、同社がもうひとつ得意とするカーボンシートによるエクステリアのインパクトが強く印象に残ります。 しかし、もっと強烈なのがガルウィング化されたドアでしょう。 アクアではS660以外にもガルウィング化の前例があり、S660に関してもキット化されたものではなく、ショップに持ち込んでの作業が前提。それだけに仕上がりは美しく、ドアを開けたヒンジ部分の仕上げも抜かりありません。 さらに手放す時にノーマルに戻すことも可能です。 今回は、スタイリング、オーディオ、LED、カーボンなどアクアの技が詰まったS660のご紹介です。 Photo : Takanori Arima Text : Koichi Kobuna