「いつまでも愛車を綺麗に保ちたい」、クルマ好きであれば皆さんそう思うのではないでしょうか?
ボディを保護する上で洗車することはもちろん、ガラスコーティングなど様々な方法で維持することができますが、ペイントプロテクションフィルム(PPF)というものをご存知ですか?
アメリカから発祥したPPFは日本へ渡り、従来のガラスコーティング以上のボディ保護性能を有することで注目を集めています。
海外製が多い中、全国のオートバックス店を運営するG-7・オート・サービス(大阪カンパニー)は、国内で開発製造されているSENSHA Brand「Syncsheild」を採用。
従来のPPFとは違いどんなメリットがあるのでしょうか?
そもそもPPFとは?
ペイントプロテクションフィルム(以下:PPF)は、名前の通りクルマのボディ表面を保護するためのフィルムで、透明なポリウレタンフィルムをボディに貼り付けることで、表面保護、退色防止、キズ防止をすることができるアイテムです。
ガラスコーティングとは違い、ボディに塗布して施工するわけではなく、透明なフィルムをボディに貼るタイプで、透明であることから純正のボディカラーを損なうことがありません。
ガラスコーティングのように一定期間でメンテナンスが必要になることもなく、フィルムでボディ表面を覆うタイプで、長期間の持続性と、耐キズ性に優れていることから注目を集めています。
従来製PPFの課題
耐久性としてはポリウレタンフィルムが天候により黄色く変色してしまうことが挙げられます。
また、PPF原材料がかなり高価で施工料金が高額になることから、ボディ保護の需要が多いスーパーカーや高級車などには認知されていました。
しかし高額な施工料金のため、一般の方にはPPF自体知られておらず、幅広い普及には至っていないというのが課題として挙げられます。
Syncsheild(シンクシールド)はココが違う!
そこで日本各地のオートバックス店を運営する大阪府のG-7・オート・サービスでは、海外製に頼らず日本で開発、生産されたSENSHA BrandのPPF「Syncsheild(シンクシールド)」に目をつけました!
シンクシールドは従来のPPFとは違い、PPFのボディ保護性能を損なうことなく柔軟性を持たせており、施工しやすいことが特徴です。
もちろんPPFの使用目的である表面保護性能はもちろん、光沢性、自己修復機能、撥水性、耐傷性能、耐色防止機能を兼ね備えています。
これによりシンクシールドであればどんな車種にでもPPFを施工することを可能にした上で、愛車を長く綺麗に保つことができるのです!
実際にモタガレもシンクシールドの施工&その凄さを体感してきました!
その模様を動画に収めてみましたので、ぜひあわせてご覧になってみてください。
Syncsheildの施工の様子
写真だけでは分かりにくいですが施工後は光沢性が向上し、よりボディが輝きます。
左:施工前、右:施工後
シンクシールドは透明なので、ボディ表面だけでなくヘッドライトなどのレンズの保護にも役立ちます。
ヘッドライトはボディ以上に複雑な形状をしていますが、施工することも可能です。
実際にホンダ シビックタイプR(FK8)に貼り込んでいる動画があるので、気になる方は見てください。
Syncsheild実際の効果
撥水性
ガラスコーティングやワックスでも撥水性をボディに与えることは可能ですが、PPFでも同様の効果を得ることができます。
むしろ定期的なメンテナンスの手間を考えると、日頃の洗車が楽になることはもちろん、洗車頻度も下がるので一石二鳥と言えますね!
キズ防止
PPFとして性能を発揮するのがキズ防止性能です。
走行中の飛び石などによる塗装のカケを防ぐことはPPFとしては当たり前の性能なのですが、なんとブラシでガシガシと擦り付けてもシンクシールドの表面は傷つくことがありません。
洗車傷などが目立つ濃色系のボディカラーの車両にとってシンクシールドは、非常に有効なアイテムです。
Syncsheild施工価格
気になるお値段は下記の図のようになります。
車両のサイズによって施工料金が変わってしまうことは、使用する材料に比例するためご理解ください。
部分施工もできるので特にキズが多くなりがちなフロント周りのみ施工でもオススメできるメニューです。
また、シンクシールドにはスタンダードモデルと、より撥水性が高くウォータースポット(水アカ)が残りにくいプレミアムモデルがありますので、施工を検討している方は参考にしてみて下さい。
シンクシールド(スタンダード)価格表
©️G-7オートサービスシンクシールド(プレミアム)価格表
©️G-7オートサービス※サイズ表記について
SS:軽自動車
S:コンパクトカー、スポーツカー(フィット、スイフト、86など)
M:セダン、スポーツカー(プリウス、GT-Rなど)
L:コンパクトミニバン、ステーションワゴン(フリード、レヴォーグなど)
LL:ミニバン(ノア、アルファード、ハイエースなど)
XL:大型SUV(ランドクルーザー、ハイエーススーパーロングなど)
Syncsheildを施工できるお店
東は千葉から、西は岡山までと幅広いエリアのオートバックスまたはスーパーオートバックスで施工することができますので、気になる方は是非お問い合わせ下さい!
モタガレでもお問い合わせは受け付けていますので電話またはメールフォーム、LINE@からお気軽のどうぞ!
LINE@はこちらから
G-7オートサービス公式Webサイトを見る
【Syncsheild】まとめ
せっかくなら愛車は綺麗を維持して乗り続けたいですよね。
しかし日本には四季があり、夏は暑く冬は寒く、雨が降れば雪も降り、クルマにとっては実に過酷な環境なのです。
また、気づかないうちに飛び石でキズがついていたりする経験はクルマをお持ちなら誰でも一度はあるはず!
悲しい思いをする前に、是非シンクシールドを検討してみてはいかがでしょうか?