走りにも装備にもこだわったSUV!トヨタ・ヴァンガード(A33W型)がカーライフを豪華に楽しみたい人にオススメな5つの理由

カタログ

2020/08/07

トヨタ"ヴァンガード"は、「アクティブ&ラグジュアリー」をコンセプトに、所有する人の生活を豊かにする高級路線のクロスオーバーSUVです。2007年より6年間生産され、多くのユーザーより人気を集めたモデルです。

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トヨタ・ヴァンガード(A33W型)とは

出典：https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/

ヴァンガードは、2007年より2013年まで6年間生産されたクロスオーバーSUVです。

豊富なバリエーションを持つトヨタの中で、高級路線を打ち出した人生を豊かに演出するモデル。

車名である「Vanguard」は、英語で「先駆者」を意味しています。

街なかに映える上質なデザインと走りで、時代の最先端を進むべく生まれたクルマなのです。

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)はどのような場面で活躍するクルマか

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ヴァンガードは、多人数での移動で活躍するクルマです。

その理由は「乗車人数の違い」にあります。

5人乗車と7人乗車、2つの仕様を設定。

特に、7人乗車仕様の3列目シートは、座り心地を重視した仕上がりになっています。

加えて、床下収納が搭載されているため、3列目シートを収納して広大なラゲッジスペースを作り出せるのです。

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)のオススメポイントその1:イキイキとした明快なスタイリング

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ヴァンガードでオススメしたい1つ目のポイントは、スタイリングです。

イキイキとした明快なエクステリアおよぴインテリアデザインに仕上げられました。

大きなメッキグリルとシャープなヘッドランプが印象深いフロントマスクや、大きめに作られた窓と一本のラインが際立つサイドデザインにより、高級感を際立たせています。

また、インテリアには、本革とアルカンターラを組み合わせたシートを採用。

目立たない部分にも高級な素材が織り込まれ、所有する人に喜びを与えます。

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)のオススメポイントその2:高級感を漂わせる快適装備

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ヴァンガードでオススメしたい2つ目のポイントは、快適装備です。

【ヴァンガードの主な快適装備】
・スマートエントリー&スタートシステム
・大型オプティトロンメーター
・左右独立温度コントロールフルオートエアコン

高級志向ならではの便利機能を備え、ドライバーや乗る人に快適な移動空間をもたらします。

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)のオススメポイントその3:燃費と動力性能を両立したエンジン

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ヴァンガードでオススメしたい3つ目のポイントは、エンジンです。

2.4リッター(2400cc)および3.5リッター(3500cc)、二種類の排気量バリエーションを設定。

特に、2.4リッターエンジンは、排気ガス削減と燃費の向上に努められており、クラストップレベルの性能を誇ります。

おサイフに優しいだけでなく、高出力で走りも楽しめるエンジンです。

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)のオススメポイントその4:走行安定性に優れたシャシー性能

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ヴァンガードでオススメしたい4つ目のポイントは、シャシーです。

特に4WD（四輪駆動）システムには注目で、駆動力・ステアリング・ブレーキを整え、制御する「アクティブトルクコントロール4WD協調制御」を採用。全グレード、標準装備されています。

それにより、荒れた路面でも駆け抜ける力を持ち、幅広いシチュエーションで高い走行安定性を発揮するシステムを備えているのです。

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)のオススメポイントその5:当時クラストップの安全性

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ヴァンガードでオススメしたい5つ目のポイントは、安全性です。

【ヴァンガードの安全性ポイント】

・厳しい条件をクリアした高剛性安全ボディを採用
・SRSサイドエアバッグ、カーテンレールエアバッグを全車標準装備

クロスオーバーSUVに必要な高い走破性を実現すべく、剛性を高めた安全ボディに加え、エアバッグはサイドとカーテンレールの2種類を、全グレード標準装備という贅沢な仕様となっています。

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)の中古車相場

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2020年7月現在のトヨタ・ヴァンガード(A33W型)の中古車相場は、以下のとおりです。

最低中古価格：30万円(2020年7月時点)
最高中古価格：258万円(2020年7月時点)
平均価格：85万7000円（2020年7月時点）

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)の維持費

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トヨタ・ヴァンガード(A33W型)の、1年間にかかる維持費はいったいどの程度なのでしょうか。

この項目では、ヴァンガードのグレード、240S(4WD、CVT仕様)を例に、維持費を計算してみました。

ガソリン代

使用燃料はレギュラーガソリンで、130円/Ｌと仮定して計算しています。

ヴァンガードのグレード、240S(4WD、CVT仕様)の実燃費は平均で9.81km/Lです。
（出典：https://e-nenpi.com/enenpi/cartype/8715）

この項目では、1年間の走行距離を9000kmと仮定します。

【ガソリン代計算式】
917（Ｌ）×130（円、ガソリンの値段）＝119,266（円、年間のガソリン代）

ヴァンガードを1年間使用した場合のガソリン代は、年間9000ｋｍ程度の走行で約120,000円程度と考えておきましょう。

自動車税

日本の自動車税は搭載されているエンジンの排気量で区分けされており、ヴァンガードの場合は「自動車税」に分類されます。

ヴァンガードのグレード、240S(4WD、CVT仕様)は、以下の金額が課税されます。

自動車税(2リッター以上、2.5リッター未満)：45,000円

その他諸々の費用

ガソリン代や自動車税以外で、ヴァンガードにかかる費用を挙げてみました。

項目費用

車検費用
・基本料金
・法定費用（自賠責保険料、重量税、印紙代） 112,340円

任意保険（主な条件）
・新規契約
・30歳以上
・ゴールド免許
・運転者・記名保険者とその配偶者に限定
・年間走行距離 9000ｋｍ以下
・人身傷害：3,000万円（車内のみ補償型）
・対人対物賠償無制限
・車両保険なし 50,000円

ヴァンガードの年間維持費は約33万円

ヴァンガードの年間維持費は326,606円です。

ガソリン代	119,266円
自動車税	45,000円
車検費用（基本料金+法定費用）	112,340円
任意保険	50,000円
合計	326,606円

車検費用については自家用乗用車の場合、2年に1度の法的義務があるので、参考程度にしてください。

車検費用のうち法定費用は、車種を問わず固定でかかってくる部分なので、把握しておく必要があるでしょう。

また、任意保険は、条件により金額が異なるので注意が必要です。

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)スペック紹介

出典：https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/

トヨタ・ヴァンガード(A33W型)のスペックを簡単に紹介します。

全長	4.570mm
全幅	1.815mm
全高	1.685mm
排気量	2393cc
燃費(JC08モード)	9.6~13.2km/L
駆動方式	4WD/FF
乗車定員	5~7名

まとめ

出典：https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/

高級感を打ち出したクロスオーバーSUVで、トヨタファンだけでなく多くのクロカン好きを魅了した、ヴァンガード。

わずか1代のモデルサイクルで生産を終了しましたが、いまだに中古車市場では高い人気を誇っています。

今後、良質な中古車が減少していく中で、程度の良い車両を見つけるなら今が最後のチャンス。

ヴァンガードで、楽しいカーライフを送ってみてはいかがでしょうか。