BMW・3シリーズ(E36型)とは

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリングPhoto by georgivar

BMW 3シリーズは、1975年に初代 E21型が登場したことにより歴史が始まりました。

BMWが販売戦略の中核に置いたモデルで、初代は2ドアセダンおよびカブリオレ(オープンカー)のみを設定。

以降の歴代モデルでは、ボディタイプバリエーションが複数用意されています。

1990年に登場した3代目 E36型でも、4ドアセダンや2ドアクーペ、ステーションワゴン、3ドアハッチバックがラインナップされています。

好みにあったチョイスが可能なBMW 3シリーズは、ユーザーより絶大な支持を集めました。
 

BMW・3シリーズ(E36型)最大の特徴は「ボディサイズの拡大」

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリング2Photo by Mathew Bedworth

E36型3シリーズが持つ最大の特徴は、「ボディサイズの拡大」です。

車内空間の確保と衝突安全性能の向上を目的に、ボディサイズを拡大し、車体の長さとホイールベースを延長したことで、空力性能と走行安定感が向上。

ドライバーに乗りやすさを提供したモデルです。
 

BMW・3シリーズ(E36型)のオススメポイントその1:統の「キドニーグリル」が光るスタイリング

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリング3Photo byMathew Bedworth

E36型3シリーズでオススメしたい1つ目のポイントは、スタイリングです。

特に注目したいのはフロントマスクのデザインで、四角形を意識したヘッドライトと、BMWが持つ伝統の「キドニーグリル」が組み合わさったデザインは、格好良さと上質さを両立。

バブル景気の真っ只中に、ドイツ車である誇りを前面に打ち出したスタイリングは今でも通用する実力を備えています。
 
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BMW・3シリーズ(E36型)のオススメポイントその2:豊富なエンジンバリエーション

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリング4Photo by Mathew Bedworth

E36型3シリーズでオススメしたい2つ目のポイントは、エンジンです。
E36型ではモデルサイクル途中での差し替えも含め、さまざまなエンジンが搭載されました。
【E36型3シリーズで採用されたエンジン】
・1.6リッター直列4気筒SOHC
・1.8リッター直列4気筒SOHC
・2リッター直列4気筒SOHC
・2.5リッター直列6気筒DOHC
(以下は1995年マイナーチェンジ後に導入された)
・2.5リッター直列6気筒DOHC
・2.8リッター直列6気筒DOHC
・1.9リッター直列4気筒DOHC(「コンパクト」のみ設定)
当初4種類用意されたエンジンは、いずれもSOHC(シングルカム)仕様。
しかし、1995年のマイナーチェンジでは、2.5リッター(2500cc)と2.8リッター(2800cc)のDOHC(ツインカム)エンジンを搭載したグレードが設定され、パワーアップが図られました。
特に、2.8リッターエンジンは高いトルクを発揮し、高速道路や山坂道で力強い走りを実現。
8年間のモデルサイクルで常に改良が加えられ続けたエンジンは、3シリーズの魅力でもあるのです。
 

BMW・3シリーズ(E36型)のオススメポイントその3:改良ごとに充実した快適装備

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリング5Photo by Adrian Kot

E36型3シリーズでオススメしたい3つ目のポイントは、快適装備です。

【E36型3シリーズの主な装備】
フロントサスペンション:ストラット式
リヤサスペンション:マルチリンク式
オートエアコン
防眩グリーンバンド付フロントウインドウ
ヒーデットドアミラー

走行面では、リヤサスペンションの可動域を大きくした「マルチリンク」式を採用。

また、走行中の眩しさを防ぐフロントガラスやガラス裏面に熱線を装着したドアミラーなど、快適なドライブを実現するクルマに仕上がっています。
 

BMW・3シリーズ(E36型)のオススメポイントその4:モデル末期に標準装備されたトラクションコントロール

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリング6Photo by doka79

E36型3シリーズでオススメしたい4つ目のポイントは、トラクションコントロールです。

E36型では「ASC+T(オートマチック・スタビリティ・コントロール+トラクションコントロール)」と呼ばれるシステムを採用。

駆動状況から、危険を察知した際にエンジンパワーやブレーキの効き具合を調整するようサポートしてくれる装備です。

雨で濡れている路面や泥の凹凸など、荒れた路面でも安心してドライビングに集中できるでしょう。
 
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BMW・3シリーズ(E36型)のオススメポイントその5:ボディサイズを手頃化した3ドアハッチバック

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリング7Photo by doka79

E36型3シリーズでオススメしたい5つ目のポイントは、3ドアハッチバック「コンパクト」の存在です。

ハッチバックは、他のバリエーションとは異なり、車体を短く設計することで取り回しが改善されています。

車体後方が短く、コンパクトに仕上がったトランクが特徴のハッチバックで、希少価値が高いレアモデル。

中古車を市場でも注目しておきたい1台です。
 

BMW・3シリーズ(E36型)の維持費

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリング9Photo by doka79

BMW 3シリーズ(E36型)の、1年間にかかる維持費はどの程度なのでしょうか。維持費を計算してみました。

ガソリン代

使用燃料はプレミアムガソリン(ハイオク)で、140円/Lと仮定して計算しています。

3シリーズのグレード、セダン 325i(2.5リッター、FR、AT仕様)の実燃費は平均で9.47km/Lです。

この項目では、1年間の走行距離を9000kmと仮定します。

【ガソリン代計算式】
950(L)×140(円、ガソリンの値段)=133,051(円、年間のガソリン代)

BMW・3シリーズを1年間使用した場合のガソリン代は、年間9000km程度の走行で約130,000円程度と考えておきましょう。

自動車税

日本の自動車税は搭載されているエンジンの排気量で区分けされており、BMW・3シリーズの場合は「自動車税」に分類されます。

3シリーズのグレード、セダン 325i(2.5リッター、FR、AT仕様)は、以下の金額が課税されます。

自動車税(2リッター以上、2.5リッター未満):45,000円

その他諸々の費用


ガソリン代や自動車税以外で、BMW・3シリーズにかかる費用を挙げてみました。
項目 費用
車検費用
・基本料金
・法定費用(自賠責保険料、重量税、印紙代)
112,340円
任意保険(主な条件)
・新規契約
・30歳以上
・ゴールド免許
・運転者・記名保険者とその配偶者に限定
・年間走行距離 9000km以下
・人身傷害:3,000万円(車内のみ補償型)
・対人対物賠償無制限
・車両保険なし
58,000円

BMW・3シリーズの年間維持費は約35万円

BMW・3シリーズの年間維持費は348,391円です。
ガソリン代 133,051円
自動車税 45,000円
車検費用(基本料金+法定費用) 112,340円
任意保険 58,000円
合計 348,391円
車検費用については自家用乗用車の場合、2年に1度の法的義務があるので、参考程度にしてください。

車検費用のうち法定費用は、車種を問わず固定でかかってくる部分なので、把握しておく必要があるでしょう。

また、任意保険は、条件により金額が異なるので注意が必要です。
 

BMW・3シリーズ(E36型)スペック紹介

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリング10Photo by doka79

BMW 3シリーズ(E36型)のスペックを簡単に紹介します。
 
全長 4.433mm
全幅 1.698mm
全高 1.335mm
排気量 1.795~2.793cc
駆動方式 FR
乗車定員 5名
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まとめ

BMW・3シリーズ(E36型)スタイリング11Photo by doka79

BMWを代表し、40年以上もの歴史を紡いできた3シリーズの3代目 E36型。

生産終了より20年以上が経過した今でも、中古車物件が豊富に出回っています。

購入するならば、今がチャンス!

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