デートから仕事までOK!トヨタ・ハリアー(30系)を紳士にオススメする5つの理由

デートから仕事までOK!トヨタ・ハリアー(30系)を紳士にオススメする5つの理由

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トヨタ・ハリアー(30系)とは

トヨタ・ハリアーPhoto by Ted Barrera

ハリアーのが生まれる少し前、1997年に登場した初代レクサスRXは世界中でSUVの歴史を変えたとも言われる高級クロスオーバーSUVの先駆車でした。

このクルマが、まだレクサス店が展開していなかった当時の日本ではトヨタブランドから初代”ハリアー”(10系)として発売され、やはり人気車種となりました。

2003年2月にはキープコンセプトデザインながら、より高級感を高めた正常進化版として2代目ハリアー(30系)が登場、引き続きヒット作となり、2005年にはハリアーハイブリッドも登場。

先進的で質感が高くスポーティなハリアー(30系)は、広いユーザー層から憧れの的となったのです。

その一方、日本でも2005年からレクサス店が上陸したため、2009年1月には3代目が本来のレクサス”RX”として発売されました。

しかし、市場からの強い要望で2代目ハリアー(30系)も継続販売され、その勢いは2013年10月に3代目ハリアー(60系)へモデルチェンジするまで続きました。

現在でもRAV4ベースで一回り小さい3代目ハリアー(60系)より、本来のレクサス車ベースである初代(10系)や2代目(30系)ハリアーの人気は高く、中古車価格も手頃になったことで若者向けデートカーとして密かな人気を集めているとも言われます。
 

トヨタ・ハリアー(30系)はどのような場面で活躍するクルマ

トヨタ・ハリアー(30系)出典:https://www.favcars.com/toyota-harrier-2003-pictures-186374

SUVとはいえ本格オフロードSUVのようにゴツゴツしたワイルドさより、精悍なフロントマスクやきつく寝かせたテールゲートによるスタイリッシュな5ドアハッチバッククーペ風デザインが魅力的で、それでいて最低地上高の高さや大径タイヤで存在感が大きい2代目ハリアー(30系)。

元がレクサス車ですから内外装の質感も高く、アウトトドア・ギア的に用いるよりも、高級ホテルのエントランスや高級レストランの駐車場へ乗り付けても全く違和感がないフォーマルな場がとてもよく似合う車です。

ビジネスから冠婚葬祭といった場面で自らのフォーマルな場面を引き立たせたり、ドライブデートでパートナーをカッコ良くエスコートして失望させないためのアイテムとして用いた場合に、最大限の効果を発揮する車といえます。

トヨタ・ハリアー(30系)のオススメポイントその1:乗る前から期待の高まるデザイン

トヨタ・ハリアー(30系)出典:https://www.favcars.com/photos-toyota-harrier-240g-l-package-alcantara-selection-acu30w-2011-1961

それがドライバーであれ同乗者であれ、2代目ハリアー(30系)を前にした者はそれからの快適で幸福な時間の予感に、胸が高まるに違いありません。

空気を切り裂くというより、柔らかい物腰でスマートにさりげなく通り抜けていくような、それでいて周囲への威厳を決して失わないフロントマスクや、狭さを感じさせない広そうなキャビン。

「これからこの車でドライブする」という時に、不安や失望を感じさせないだけの説得力を、何も語らずに備えています。

トヨタ・ハリアー(30系)のオススメポイントその2:レクサス車らしい高級内装

トヨタ・ハリアー(30系)出典:https://www.favcars.com/images-toyota-harrier-2003-190907.htm

ドアを開ければ、元が大衆車向け「トヨタ」ブランドとは一味違う「レクサス」ブランドのいかにも高級な車内空間が眼前に。外から見ただけよりもはるかに大きなインパクトを与えてくれます。

標準でファブリック、メーカーオプション選択車や特別仕様車では本革のシートがおごられ、「Lパッケージ」以上では標準で運転席が、オプション選択車では助手席も電動パワーシートです。

快適な座り心地を確かめたら、木目調パネルなども採用された落ち着いた雰囲気に身を任せてリラックスし、さらにまだドキドキする出来事が起きるのではと、胸を高鳴らせます。

トヨタ・ハリアー(30系)のオススメポイントその3:良質な雰囲気を演出する静粛性

トヨタ・ハリアー(30系)出典:https://www.favcars.com/photos-toyota-harrier-2003-186376

巧みなドライバーが操っていた場合、同乗者はもしかすると「気がついたらもう走り出していた」という錯覚に陥るかもしれません。

「レクサス」ブランドの基準で作られた2代目ハリアー(30系)は随所に最適化された吸・遮音材が配置され、エンジンの防振にも最大の配慮がなされた上に、ドアミラーなど外装も風切り音を最小限とするよう設計されています。

特に静粛性の高いV6エンジン搭載車で車内にムードのよい音楽など流れていれば、そこが密閉された車内であることすら気にならないような安心感に包まれるのではないでしょうか。

絶え間ないエンジンのノイズや振動で乗員を疲れさせるような無粋さとは、無縁の車です。

トヨタ・ハリアー(30系)のオススメポイントその4:魅惑の電子制御エアサス

トヨタ・ハリアー(30系)出典:https://www.favcars.com/toyota-harrier-2003-wallpapers-186375.htm

どこまでもしなやかに、ジェントルにしつけられたサスペンションも車内の快適性に一役買ってはいますが、「AIRS」グレードへ標準装備された電子制御エアサスペンションならば、オートレベリング機構で一定の車高を保ちつつ、滑らせるように走らせてくれます。

ロー/標準/ハイの3モードをスイッチひとつで変更可能なハイトコントロールで、車高を上げ下げして同乗者を楽しませてもよし、一人でドライブする時にはローモードで2代目ハリアー(30系)のもうひとつの顔である、スポーティな走りを楽しむもよし。

なお、通常より30mm車高を下げる乗降モードもあり、最低地上高の高いSUVでありながら、乗降時の足さばきに気を使う同乗者に対し、どこまでもジェントルぶりを発揮します。

トヨタ・ハリアー(30系)のオススメポイントその5:ハイブリッドシステムの力強い走り

トヨタ・ハリアーハイブリッド(30系)出典:https://www.favcars.com/toyota-harrier-hybrid-2005-wallpapers-117434

2代目ハリアー(30系)で忘れてならないのがハイブリッド車の存在で、エンジンと前後モーターをフルに稼働させれば4リッターV8エンジン並の動力性能を誇るのみならず、リヤモーターを左右独立制御することにより、通常のハリアーより高い走行安定性を誇ります。

もちろん単に走行性能と経済性を両立しただけのエコカーではなく、ハリアー本来の高級で上質なデザインは内外装は損なわれておらず、EVモード(モーター単独走行モード)では、モータードライブによる静粛性の高さで、より高い満足感を提供可能です。

なお、ハイブリッド車では電子制御エアサスペンション車「AIRS」の設定がない代わり、スオーツサスペンションを組んだ「Sパッケージ」が設定されています。

トヨタ・ハリアー(30系)のスペック紹介

ハリアー240G プレミアムパッケージ 2WD車(2003年式)

型式:ACU30W
全長:4,730mm
全幅:1,845mm
全高:1.680mm
燃費(10・15モード) :11.0km/L
駆動方式:FF
乗車定員:5名

まとめ

トヨタ・ハリアー(エンブレム)出典:https://www.flickr.com/photos/tedbarrera/6234448238/

かつて多くの人が憧れ、その名がトヨタ車から消えることが惜しまれたため旧型のままレクサスRXと並行販売され、ついにトヨタブランド独自の3代目ハリアーさえ生んでしまった名車、30系ハリアー。

現在でもエレガントで品があり、それでいて存在感あるデザインは多くのユーザーの心をとらえて離さず、比較的安価な中古車が出回ってきた現在では、むしろタマ数不足が心配されるほどの人気を今なお誇っています。

新車販売当時に手が出なかった「いつかはハリアー」世代や、デートカーとして狙っている現代の若者にとって3代目以降とレクサス基準の2代目以前は全く別格で、実際に満足度も高いモデルですから、まだ中古車市場でまとまったタマ数があるうちに、夢を叶えてみませんか?
 

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