広くて実用的なコンパクトカー!マツダ・デミオ(DY系)がオススメな理由

広くて実用的なコンパクトカー!マツダ・デミオ(DY系)がオススメな理由

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マツダ・デミオ(DY系)とは

マツダ・デミオ(DY系)スタイリング出典:https://newsroom.mazda.com/ja/

デミオは、1996年に初代 DW系が登場。
「新ジャンルワゴン」のキャッチコピー通り、立体駐車場に入る車高ながら広々とした室内空間とハツラツとした走りで、一躍マツダの人気車種となりました。

そして2002年に登場した2代目 DY系は、当時マツダが打ち出したブランドイメージ「Zoom-Zoom」が体現されたモデル。

優れた使い勝手とスタイリングにより、価値を上昇させたコンパクトカーです。

マツダ・デミオ(DY系)はどのような場面で活躍するクルマか

マツダ・デミオ(DY系)スタイリング2出典:https://newsroom.mazda.com/ja/

デミオは、買い物や通勤など、日常の足として活躍するクルマです。

その理由は「ボディサイズ」にあります。

4mを切る車体の長さと、ほとんどの立体駐車場に入庫できる車高によって、街なかでの扱いやすさが抜群。

免許を取り立ての初心者や女性にもオススメできるクルマです。

マツダ・デミオ(DY系)のオススメポイントその1:攻めの姿勢を感じさせるスタイリング

マツダ・デミオ(DY系)スタイリング3
出典:https://newsroom.mazda.com/ja/

DY系デミオでオススメしたい1つ目のポイントは、スタイリングです。

ひと目でマツダの車種であると認識できるデザインコンセプトを採用。

フロントマスクに備わる5ポイントグリルや横に長く伸びたリヤコンビランプ、ホイールアーチで前後のフェンダーを強調するなど、力強い走りを期待できるデザインに仕上がっています。

攻めの姿勢を感じさせるスタイリングは、スタイリッシュかつポジティブな印象です。

マツダ・デミオ(DY系)のオススメポイントその2:ハンドリングレスポンスを磨いたシャシー

マツダ・デミオ(DY系)スタイリング4出典:https://newsroom.mazda.com/ja/

DY系デミオでオススメしたい2つ目のポイントは、シャシーです。

シャシー設計が一新され、ドライバーに運転のしやすさを提供。

サスペンションはフロントにマクファーソンストラット式、リヤにトーションビーム式が採用され、正確かつ安定した走りと快適な乗り味を実現しています。

ハンドリングのレスポンスをコンパクトカーで求めるなら、DY系デミオはオススメの1台でしょう。

マツダ・デミオ(DY系)のオススメポイントその3:パワフルなエンジン

マツダ・デミオ(DY系)スタイリング5出典:https://newsroom.mazda.com/ja/

DY系デミオでオススメしたい3つ目のポイントが、エンジンです
【DY系デミオで使用されているエンジン】
1.3リッター(1300cc)エンジン

最高出力:91馬力/6000rpm
最大トルク:12.6kg・m/3500rpm

  • 1.5リッター(1500cc)エンジン

最高出力:113馬力/6000rpm
最大トルク:14.3kg・m/4000rpm

オールアルミ製の軽量かつ高剛性なエンジンに仕上げられており、十分なトルクと力強い走りを実現します。
コンパクトカーでありながら、レスポンスの良い加速を実現し、遠くまで走りたくなる作りに仕上がっているのです。

マツダ・デミオ(DY系)のオススメポイントその4:開放感を実現するキャンバストップ


マツダ・デミオ(DY系)スタイリング6出典:https://newsroom.mazda.com/ja/

DY系デミオでオススメしたい4つ目のポイントが、キャンバストップです。

前期ではグレード「COZY」、後期ではグレード「Casual」としてラインナップされ、ホワイトカラーの電動キャンバストップを採用。

オープンカーに引けを取らない、明るく開放感ある空間を実現しています。

中古車をお探しの際に、ドライブで心地よさを求めるなら、キャンバストップ装着車がおススメです。

マツダ・デミオ(DY系)のオススメポイントその5:人気女優の意見を取り入れたボディカラー



マツダ・デミオ(DY系)スタイリング7出典:https://newsroom.mazda.com/ja/

DY系デミオでオススメしたい5つ目のポイントは、ボディカラーです。 
特に、特別仕様車「スターダストピンク」は貴重なモデル。
当時、CMキャラクターを務めたタレント 伊東美咲さんの意見を取り入れた特別仕様車であり、専用ボディカラーの「コズミックローズメタリック」を採用しています。
ボディカラーと同色のアルミホイールやフロアマットの組み合わせが、女性好みのデザインとなっています。

まとめ

マツダ・デミオ(DY系)スタイリング10Photo by eiko

初代のコンセプトを維持しつつも設計が一新され、走りと使い勝手を向上したDY系デミオ。

キャンバストップの採用や限定ボディカラーにより、魅力あるモデルに仕上げられました。

50万円程度の予算があれば、余裕で使い勝手の良いコンパクトカーが入手可能です。

街なかへ繰り出すもよし、遠くへ出かけるもよし。

DY系デミオで遊びつくしてみませんか。

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