軽量高剛性なスポーツホイールとして不動の人気を誇るRAYSのTE37シリーズ。

中でもスポークがググっと落ち込む迫力のフェイスに憧れる人も多いでしょう。

しかし、通常のラインナップにある「9.5j+45」を装着するとステアリングを切ったときに内側がボディにヒットしてしまいます。

かといって9jをチョイスするとスポークの落ち込みが物足りない……。
そこでRAYSと掛け合って生まれたのがYR-Advanceオリジナルとなる「9j+39」というサイズ。

フェイスは9.5jのものと同様にしつつ、内側の幅を減らしてヒットしないようにしてあるというもので、86/BRZオーナー待望の逸品となっています。

ローダウンやキャンバー調整が必須なチューナーサイズではありますが、迫力のスタイリングを手にしたい人はぜひお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

素直な動きが魅力のFRレイアウトの86/BRZだけにボディの剛性は大切なポイント。

YR-Advanceでは定番のタワーバーはもちろん、ブロントトライアングルバーやリアトランクバー、リアメンバーバー、リアエンドバー、リアロアアームバー、フロントロアアーム強化プレートなどさまざまな補強パーツをリリースしています。

リアタワーバーが内装の一部カットが必要な以外はすべて無加工で装着できる手軽さにもかかわらず、体感できるパーツとして人気を集めています。


 

©️YR-Advance

YR-Advanceの人気アイテムのひとつが「光るシフトパターン」です。

AT車だと「POWER」や「SNOW」といった切り替えスイッチが備わるシフトベース下部ですが、MT車はここがフタとなっており、そこに張り付けるカラーシフトパターンをリリースしていたのですが、ユーザーからの「光らせて欲しい」の声に応えてLEDを組み込んだものがこのアイテムというわけです。

マット類もフロアマットやトランクマットに加え、リアシートを倒して荷物を積むときに背もたれ部分をカバーする背もたれマットも用意。

カラーはイエロー、ホワイト、ブルー、レッド、ブラック柄のバリエーションがあり、オプションで緑カラーも選択可能。

純正サイズのタイヤが4本積めることがウリの86/BRZですが、マットがあれば汚れを気にすることなく積み込むことができますね。

他にもクラッチペダルを踏み込んだときにセンターコンソールに靴のこすれ跡がつくことを防止するサイドマット。


ドア開閉時に爪で傷つけてしまいがちなドアハンドル部分にはどのボディーカラーにもマッチし、BRZのスポーティーさをより引き立てるカーボンドアハンドル、カーボンドアハンドルアンダーカバー。

ドライカーボン製の本物の質感でドレスアップできる上に、両面テープで簡単に取り付けできるのはポイントです。

他にもドアを閉じるときに触れることが多いドアの上部角とドアハンドル表面をカバーするドアプロテクトフィルム（透明な保護フィルム）など、実際に86/BRZに乗っているからこそ気になる部分をカバーするパーツが多数リリースされています。

この辺りもオーナーならではのアイデアと言えるのが、ボディカラーに合わせたチョイスが可能な牽引フックとナンバーフレームです。ボディと同色をチョイスしてもいいですし、別の色で個性を出してもいいという点で、より愛車にオリジナリティを演出することができますね。

©️YR-Advance

最近ラインナップに加わったチェリーレッド。スバル車といえばやはりこのカラー。


ナンバーフレームはレッド、ブルー、シルバー、チェリーレッドから選択可能。

他にもオリジナル車高調やビッグスロットル加工などのチューニングから、アルミアルマイト性のエアコンダイヤルカバーやバッテリーホルダーなど、大小さまざまなオリジナルパーツをリリースしているYR-Advance。

その他のアイテムも含め公式サイトでチェックできますので、確認してみていかがでしょうか。

きっと欲しかったアイテムが見つかるハズです！