ハイブリッドワゴンはこれを買え!トヨタ・プリウスαがオススメな5つの理由

カタログ

2021/02/14

トヨタ"プリウスα"は、ハイブリッドカー"プリウス"をベースに開発したワゴンです。

高い環境性能と新技術による先進性を保ちつつ、3列シート仕様を用意。大人7人乗車を可能としているのです。

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トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)とは

出典：https://global.toyota/

プリウスαは、1997年に登場したハイブリッドカー「プリウス」シリーズのステーションワゴンモデルとして登場。

プリウスが持つ優れた環境性能と最新技術を使用して、ステーションワゴンのボディ形状を採用しています。

様々なシチュエーションで活躍できるクルマに仕上がっているのです。

トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)はどのような場面で活躍するクルマか

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プリウスαは、多人数でのお出かけで活躍するクルマです。

その理由は「3列シート仕様」にあります。

2列シート5人乗車仕様および3列シート7人乗車仕様の2つの種類を用意。

大人7人が乗車可能であり、使う人のライフスタイルに合ったチョイスが可能ですが、それ以外にもオススメしたいポイントがあります。

次の項目からはプリウスαのオススメポイントを1つずつご紹介しましょう。

トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)のオススメポイントその1:広い居住空間と空力性能を両立したスタイリング

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プリウスαでオススメしたい1つ目のポイントは、スタイリングです。

ベース車・プリウスのスタイリングを使用しワゴンタイプに改め、広い居住空間と空力性能を両立。

居住空間が広いので、シート着座ポジションも高めに設定できるメリットを持っています。

結果、十分な頭上空間と足下スペースの余裕を確保。

大人による多人数乗車に対応できるのです。

トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)のオススメポイントその2:抜群の燃費性能

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プリウスαでオススメしたい2つ目のポイントは、燃費性能です。

1.8リッター(1800cc)のエンジンにトヨタが独自で開発したハイブリッドシステム「THSⅡ」を組み合わせています。

モーターだけで走行できる「EVドライブモード」を採用。

ガソリン1リットルあたりで26km(※)の走行を実現しているのです。

遠くへお出かけをした際でもおサイフに優しい燃費性能を持っています。

(※)JC08モード数値

トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)のオススメポイントその3:快適なパノラマルーフ

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プリウスαでオススメしたい3つ目のポイントは、パノラマルーフです。

トヨタ初となる樹脂製の大型パノラマルーフを用意し、頭上の開放感を高めて快適な空間を実現します。

ポリカーボネイト製により、同じ面積のガラス製と約40%の軽量化に成功。

燃費性能にもプラス要素を与えて、より快適な空間を獲得しているのです。

トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)のオススメポイントその4:高次元の安全運転サポートシステム

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プリウスαでオススメしたい4つ目のポイントは、安全運転サポートシステムです。

衝突被害軽減ブレーキやステアリング操作、車間距離を維持するシステムなど、ドライバーの負担を軽くします。

【プリウスαに採用されている主な安全機能】

・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)

・S-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)

・レーダークルーズコントロールシステム

トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)のオススメポイントその5:レーシングカーチックなグレード・G's

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プリウスαでオススメしたい5つ目のポイントは、グレード・G'sです。

モータースポーツで活躍する「TOYOTA GAZOO Racing」のテストドライバーにより開発されたスポーツチューニングモデル。

燃費や居住空間も大切にしつつ、走りの楽しさも欲張りたい人にオススメのグレードです。

【G'sの主な特別装備】

・専用スポーツサスペンション

・剛性アップパーツ&エアロパーツ

・大型バッフルマフラー

・フロントスポーティシート(G'sエンブレム付)

・本革巻き4本スポークステアリングホイール

トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)の維持費

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トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)の、1年間にかかる維持費はいったいどの程度なのでしょうか。

この項目では、プリウスαのグレード、Sツーリングセレクション(1.8リッター、FF、CVT仕様)を例に、維持費を計算してみました。

ガソリン代

使用燃料はレギュラーガソリンで、130円/Ｌと仮定して計算しています。

プリウスαのグレード、Sツーリングセレクション(1.8リッター、FF、CVT仕様)の実燃費は平均で19.23km/Lです。

この項目では、1年間の走行距離を9000kmと仮定します。

【ガソリン代計算式】
468（Ｌ）×130（円、ガソリンの値段）＝60,842（円、年間のガソリン代）

プリウスαを1年間使用した場合のガソリン代は、年間9000ｋｍ程度の走行で約60,000円程度と考えておきましょう。

自動車税

日本の自動車税は搭載されているエンジンの排気量で区分けされており、パッソの場合は「自動車税」に分類されます。

プリウスαのグレード、Sツーリングセレクション(1.8リッター、FF、CVT仕様)は、以下の金額が課税されます。

自動車税（1.5リッター以上、2リッター未満）：39,500円

その他諸々の費用

ガソリン代や自動車税以外で、プリウスαにかかる費用を挙げてみました。

項目費用

車検費用
・基本料金
・法定費用（自賠責保険料、重量税、印紙代） 91,650円

任意保険（主な条件）
・新規契約
・30歳以上
・ゴールド免許
・運転者・記名保険者とその配偶者に限定
・年間走行距離 9000ｋｍ以下
・人身傷害：3,000万円（車内のみ補償型）
・対人対物賠償無制限
・車両保険なし 38,500円

プリウスαの年間維持費は約23万円

プリウスαの年間維持費は230,492円です。

ガソリン代	60,842円
自動車税	39,500円
車検費用（基本料金+法定費用）	91,650円
任意保険	38,500円
合計	230,492円

車検費用については自家用乗用車の場合、2年に1度の法的義務があるので、参考程度にしてください。

車検費用のうち法定費用は、車種を問わず固定でかかってくる部分なので、把握しておく必要があるでしょう。

また、任意保険は、条件により金額が異なるので注意が必要です。

トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)スペック紹介

出典：https://global.toyota/

トヨタ・プリウスα(ZVW41W型)のスペックを簡単に紹介します。

全長	4.630~4.645mm
全幅	1.775mm
全高	1.575mm
燃費(JC08モード)	26.2km/L
駆動方式	FF
排気量	1797cc
乗車定員	5名

まとめ

出典：https://global.toyota/

先進のハイブリッドシステムをステーションワゴンタイプに備えて、快適な7人乗車を実現したプリウスα。

ライフスタイルに応じて2列仕様および3列仕様の選択が可能であり、幅広いバリエーションを揃えているのです。

中古車をお探しの際は細かい仕様に目を向けると面白い物件と出会えるかも知れません。

プリウスαの中古車で、楽しいカーライフを送りましょう。