欲しいパーツが見つかる!JB74W型ジムニーシエラ用社外マフラー特集!

欲しいパーツが見つかる!JB74W型ジムニーシエラ用社外マフラー特集!

JB64W型ジムニーと共にデビューした新型JB74W型ジムニーシエラ。
ジムニーのR06A型660ccターボエンジンと異なり、K15B型1.5リッターNAエンジンを搭載する白ナンバーの普通車モデルで、ジムニーをベースにオーバーフェンダーが装着されたアグレッシブなスタイリングが74ジムニーシエラの特徴です。
様々な法規制や法改正がある中で、64ジムニーと比較してターボとは異なるジムニーシエラ向けにはどんなマフラーがあるのか気になるユーザーも多いはず!また、ジムニー系はオフロード用の上げマフラーが多いのも特徴ですね!
今回はJB74W型ジムニーシエラオーナーなら知っておくべき、「JB74ジムニーシエラにピッタリのオススメ社外マフラー特集」を種類別にご紹介します!

シンプルかつコスパに優れた1本出しマフラー!

ジムニーシエラに社外マフラーを装着する上で安価かつパフォーマンスを重視するなら1本出しマフラーがオススメ!
1本出しは軽量化になる他に、日本車らしいスポーティさも感じられます。
右出し、左出しも好みの排気レイアウトが選べるんです!

ビジュアルも気にしたいなら2本出しマフラーで決まり!

社外マフラーへカスタムする上で、流行となっているのが両側1本ずつの2本出しマフラーです。
見た目の迫力とサウンドを両立するならコレで決まり!

個性派、少数派を狙うなら3本出しマフラー!

車高が高い為、様々な排気レイアウトが選べるジムニーシエラには、センター3本出しマフラーという選択肢も用意されています!
自分だけの1台、他とは違う感を演出したいなら3本出しがオススメ!

迫力の4本出しマフラーで違いをアピール!

ジムニーシエラ向けにリリースされている社外マフラーの中で、最も出口数が多いのが4本出しマフラーです。
迫力あるリアビューと存在感を周囲にアピールしよう!

実用性も兼ね備えたサイド出しマフラー!

法改正により合法化され流行りの社外マフラーと言えばサイド出しマフラー!
ヒッチメンバーを良く使うオーナーであれば、後方への熱害も防げる便利アイテムなんです!

特集まとめ

今回はJB74W型ジムニーシエラオーナーなら知っておくべき、「JB74ジムニーシエラにピッタリのオススメ社外マフラー特集」を種類別にご紹介しました!

車高が高く、リアバンパー下部に広い空間があるジムニーシエラだからこそ、様々な排気レイアウトを選ぶことができ、オーナー好みのマフラーが選べることが特徴です。

JB74W型ジムニーシエラ用の社外マフラーを選ぶ上での注意点は、適合情報とMT/ATの違いが挙げられます。
JB64ジムニーとJB74ジムニーシエラとでは搭載されているエンジンが異なるものの、排気レイアウトは共通であるため、74ジムニーシエラにも64ジムニー用のマフラーを流用することが物理的には可能となっています。
しかし、JASMAなどをはじめとする事前認証制度の関係で、登録されているマフラーの型式と装着車両の型式が一致している必要があり、型式が不一致だと車検に通りません。

加えて、ジムニーシエラの変速機構には5MTと4ATが存在し、型式の事前認証と同じく、変速機も適合している車両でないと車検に通すことができません。
ジムニーシエラに社外マフラーを装着する場合は、必ずJB74W用のマフラーを選ぶようにしましょう。

また法規制により厳しくなった反面、法改正により排気レイアウトの自由度が増し、サイド出しマフラーの装着が合法的に可能になりました。
サイド出しマフラーの合法化により、ジムニーシエラ用でもリリースしている社外マフラーメーカーが多く、選べる幅が広くなっています。

サイド出しマフラーのメリットとして挙げられるのが、車両後方への熱害回避です。
ジムニーシエラにヒッチメンバーを装着して、牽引するような場合、マフラー出口がリアにあると、排気ガスが牽引物に当たりやすくなってしまい、熱の影響を受けやすく、燃料タンクなどを積載している場合は悪影響を与えやすいのです。
サイド出しマフラーにすることで、車両後方への熱害を緩和させることができ、アウトドアやレジャーで荷物を多く積載するために、ヒッチメンバーで牽引する、かつマフラーもカスタムしたいオーナーにとってはちょうどいいカスタムパーツと言えます。

●リア出しマフラー
メリット:比較的安価かつ、リアビューのビジュアル変化とサウンドアップ、パワーアップに繋がる。
デメリット:マフラーの形状によりデパーチャーアングルが減少する場合がある。リアバンパーに穴を開けてよりオフロードに特化したマフラーも有り。

●サイド出しマフラー
メリット:サウンドアップ、パワーアップはもちろんのこと、後方への熱害を緩和させる効果がある。
デメリット:ランプブレークオーバーアングルが減少することで、岩場など大きな段差を乗り越える際にボディ下に配管されているマフラーが干渉する可能性がある。

ご自身のライフスタイルやジムニーシエラでの走行ステージに合わせてマフラーを選ぶことで、いつものドライブがもっと楽しくなること間違いありません!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

関連特集

JIMNY SIERRAのカスタムカー

JIMNY SIERRAのデモカーやカスタムカーをご紹介。デモカーを参考に、あなたなりのJIMNY SIERRAを作り上げましょう!

JIMNY SIERRAカスタムカーをもっと見る