カスタムしつつ傷防止！JB74Wジムニーシエラ用の汚れ&傷対策パーツ特集！

取り回しの良いサイズ感や価格・維持費の安価さ、本格オフローダー顔負けの悪路走破性を武器とするスズキのSUV「ジムニーシエラ」。
1.5L 直列4気筒エンジンや純正大型オーバーフェンダーを搭載するなど、JB64W型ジムニーの兄貴分としてラインナップされています。

2018年7月に登場した現行型のJB74W型は、昨今のSUVブームを牽引する車種として世界中で絶大な人気を博しています。
カスタムベースとしての需要も高いジムニーシエラは、アフターパーツの選択肢が豊富で自分好みのカスタマイズを楽しみやすい車両と言えるでしょう。

また、SUVとしての性能を予感させる角張ったボディ形状や未塗装の前後バンパー、リアゲートに装着されるスペアタイヤ、あえて樹脂パーツを多用したインテリアなど、最新モデルでありながらどこかレトロ感を感じさせる内外装も魅力の一つ。
しかし、シーン問わずガシガシ使い潰せるジムニーシエラとは言え、大切な愛車ならいつまでもキレイな内外装を保ちたいもの。
いくら泥や砂が似合うジムニーシエラとは言え、当然洗車程度で傷は落とせません。

そこで今回は「カスタムを楽しみつつ傷を防止できる、JB74Wジムニーシエラ用の汚れ&傷対策パーツ特集」をお届けします！

泥・砂を残さない！ゴミをしっかりキャッチするフロアマット！

キャンプやフィッシングなど、屋外でのアクティビティを趣味とするジムニーシエラオーナーなら防汚性・撥水性に長けたフロアマットは装備しておきたいところ。
淵部が盛り上がった立体形状のフロアマットなら、キャッチした砂泥を車内に逃がしません！
また、ジムニーシエラの魅力はやはりアフターパーツの選択肢が豊富である事。
ジムニーシエラなら、フロアマットだけでもこんなに沢山選択肢があるんです！

ガシガシ使えるラゲッジマット&トレイ！

フロアマットと合わせて、ぜひラゲッジルームへ取り付けるマット・トレイも欲しいところ。
樹脂製のラゲッジトレイなら、泥や水分が付いた荷物だって気兼ねなく置くことが可能。
車中泊を行う方であれば、ラゲッジマットを1枚追加するだけで快適性が大幅にアップします！

イメチェンにも有効！シートカバーを装着しよう！

インテリアのイメージチェンジとしても有効なアイテムがシートカバー。
純正シートはモノトーンを基調とした味気ないカラーリングですが、その上からカバーを装着すればインテリアの雰囲気は一変します！
アンティーク調やデニム調、キルティング調など、個性豊かなシートカバー達は要チェックです！

専門ショップならではの安心感！JAOSの外装用プロテクター！

4WD車用のカスタムパーツブランドと言えばココ！と挙げる方も多いであろう、カンガルーマークでお馴染みのブランドが「JAOS(ジャオス)」。
JAOSからは、JB74Wのみに装着する純正オーバーフェンダーなどを保護するPVC製のプロテクターが発売されてます！
表面はカーボン調に仕上げられており、エクステリアのアクセントとしても有効なパーツ。
不意に傷付けてしまいやすいドアハンドル内側やフューエルリッド(給油口の蓋)を保護するプロテクターも必見です！

【JB74Wジムニーシエラ用の汚れ&傷対策パーツ特集】あとがき

今回は「カスタムを楽しみつつ傷を防止できる、JB74Wジムニーシエラ用の汚れ&傷対策パーツ特集」をお届けしました！

普段の街乗りからオフロードまで、シーンを問わずガシガシ使い潰せるユーティリティの高さがジムニーシエラの魅力。
見た目からも本格オフローダー然とした雰囲気が漂うジムニーなら、ボディに付いた泥さえもカッコよく見えてしまいそうですが当然傷は洗車では落とせないもの。
取り返しのつかない事になる前に、今回ご紹介したドアハンドルプロテクターやシートカバー等を活用して、カスタムを楽しみつつ傷を防止しましょう！

また、アウトドア派であればフロアマットやラゲッジマットは欲しいところ。
純正品でも十分な機能性を有していますが、立体構造タイプであればゴミをマットの外に逃がしません！
スキーやスノーボードといったウィンタースポーツを楽しまれる方であれば、濡れたウェアでも気兼ねなく運転できる防水性に優れたシートカバーを装着するのもおススメです！

今回ご紹介したJB74Wジムニーシエラにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！