たった1分でキャンピングカーになる!?休日が楽しくなるオススメのルーフテントをご紹介!

特集

2019/02/26

キャンプを楽しむスタイルは人それぞれですが、必ずしも豪華なキャンピングカーで乗り付けることだけがオートキャンプの全てではありません。

室内にベットを設えず、クルマの横にテントを張らずとも快適なキャンプを楽しめる方法があるのをご存知ですか？

それこそが今回ご紹介する『ルーフテント』という選択肢なのです！

わずが1分で展開/撤収可能なルーフテントでキャンプをより快適で楽しいひと時にしてみませんか？

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ルーフテントって知ってますか?

突然ですが、みなさんは『ルーフテント』ってご存知ですか？

文字通りクルマのルーフに取り付けるテントのことなのですが、ルーフテントはとにかく設営と撤収が簡単で便利なのです！

普通のテントとは異なり、杭などで打ち付ける手間を必要とせず、1分程度で設営出来ちゃうので、到着したらすぐに拠点を構えることが出来ます。

意外と時間が掛かってしまうテントの片付けや設営が驚くほど簡単に出来ちゃうことから、オートキャンプが今以上に楽しくなること間違いナシなアイテム。

車中泊するより広々と足も伸ばせて、クルマの上からの見晴らしの良さも相まって、一度使ったら最後、もうルーフテント無しじゃキャンプできなくなる！……という人が多いのも事実。

また、基本的にはどんな車種にでも取り付けられる点もオススメしたい点で、テントに比べてしまうと高価ですが、何十年も使えることを考えれば、賢い選択肢と言えるでしょう。

SKYCAMPはここがスゴイ

各社からこのようなルーフテントは発売されているのですが、今回ご紹介したいのはiKaMPER社製の『SKYCAMP2.0（スカイキャンプ）』です。

2019年モデルから、従来のスカイキャンプから"2.0"へと進化した同商品ですが、その最大の特徴は、その名の通り"ルーフが開いて空が見れる"点。

天体観測する方にはもちろんですが、開放感あふれるルーフテントを存分に楽しむのであれば、初心者の方にもオススメしたいのがスカイキャンプなのです。

さらに、他社のルーフテントに比べて広く、大人2人と子供2人の4人家族であれば余裕で寝られる広さもオススメポイントのひとつ。

アメリカで人気のルーフテントなだけに、日本で使うには少しゆとりあるサイズ感となっているんですね。

軽量かつ高剛性なので、普通自動車以上であればどんな車種にでも基本的には取り付け可能となっています！

取り扱うのはアウトドア遊びのプロ!

そんなiKaMPER社の製品の日本での正規販売代理店を務めるのが、兵庫県三木市の株式会社エムクライム。

ハイラックスサーフの専門店『Weed』やスズキのディーラー店『三木スズキ』など幅広く展開する同社は、2019年の東京オートサロンでは『4x4ラグジュアリーカーとアウトドアライフの融合』をコンセプトにブースを出展させていたことでも記憶に新しいです。

同社ではクルマを使った"非日常体験"で楽しむ休日を提案しており、ただのキャンピングカーとはひと味違った、ルーフテントやキャンピングトレーラーのある暮らしを、東京オートサロン2019のブースでも表現していました。

仲間や家族と過ごす時間や体験を大切にしたい人にこそ、ルーフテントをオススメしたいです。

きっと、値段以上の価値を感じることができるはずでしょう。

まとめ

気になるSKYCAMP2.0のお値段は、49万8000円。

東京オートサロン2019でお披露目となった『X-COVER（クロスカバー）』は、39万8000円です。

※いずれも送料を含む（北海道は除く/離島は配送不可）。

クロスカバーは本体重量が50kgと非常に軽量で、軽自動車にも載せられることがトピックとなっています！

スカイキャンプの特徴でもあるFPR製のハードシェルですが、クロスカバーではPVC製のカバーとしたことで、軽さに特化させているのです。

また、それでいて広さはスカイキャンプ同様なのも嬉しい点。

今後もこのように、楽しいアウトドアライフをサポートするアイテムをエムクライムでは用意しているとのこと。

アウトドア好きはエムクライムから目が離せません！