ホンダ車の純正カーナビと言えばインターナビが有名ですがご存知ですか?
インターナビとは、ホンダ車専用のカーナビゲーションシステムのことで、インターナビ装着車は常に車両情報をホンダ独自のシステムセンターとやりとりをすることが特徴です。
ホンダ車の車両情報を一箇所に集約をすることで、普通のカーナビでは把握できない防災情報や安否情報などまでもが分かる、注目のカーナビなのです。
しかし、メーカー純正のカーナビとなると走行中にナビ操作が出来なかったり、テレビの視聴が出来なかったりと、機能的には便利な反面、操作性の煩わしさがあることも事実です。
そんな悩みを解決できるアイテムがデータシステムのからデビューしました!
Contents
インターナビでは走行中に操作ができない!
ホンダ車の純正ナビとして人気を集めているインターナビ。
インターナビを装着しているホンダ車の情報をリアルタイムで集約し、車両通信を行うことで渋滞情報や正確な到着予測はもちろん、災害情報や車両の安否情報まで丸わかりの、他社製品にはない様々な機能が盛りだくさんのカーナビなのです!
しかし、「メーカー純正カーナビ」であることに変わりはなく、デメリットも存在します。
それは「走行中にテレビ(動画)を見られない」「走行中にカーナビ操作ができない」と言った事象です。
道路交通法上、ドライバーが運転中にカーナビ画面を注視することは違反とされています。その概念から純正カーナビは走行中の操作制限があらかじめされているのです。
出典:https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/interior/design/
ひとりで運転中は問題ありませんが、同乗者を乗せた時のことを考えると、走行中にカーナビの操作を行えないことは煩わしいのですよね。
快適なドライブを、より楽しいものにすることはできないのでしょうか?
そこで登場するのが、走行中でもカーナビ操作や動画鑑賞を可能にするデータシステムのテレビキット(コントロールユニット)です!
データシステム TV-KITシリーズ
新型インサイト(ZE4)/新型CR-V(RW1/2,RT5/6)対応
純正ナビの魅力といえば、インテリアに溶け込むデザインが売りの一つで、ホンダのインターナビであればインテリアパネルと同調するブラックのベゼルが特徴です。
さらに操作性が良くなればなお良し。
そこで走行中にテレビを見られる機能を持たせられるコントロールユニットを接続することで、より一層純正カーナビのユーザビリティを向上させることができます。
また、切替スイッチで走行中のナビ操作のON/OFFを切り替えることが可能です。
これにより、切替スイッチの配置によりナビ操作が可能になり利便性が向上します。
またこのテレビキットには2モデルがあり、ユーザーの使用用途によってお好きなコントロールユニットを選ぶことができます。
●テレビキット:切替スイッチ操作により、走行中にテレビ(動画)が見られる → HTV322
●テレビキット(オート) :スイッチ操作無しで、走行中にテレビ(動画)が見られる → THA522
●テレビキット(オート) :スイッチ操作無しで、走行中にテレビ(動画)が見られる → THA522
TV-KIT製品価格
ホンダ インサイト(ZE4)用テレビキット
◆価格
TV-KIT HTV322:19,800円(税抜)
TV-KIT HTA522:19,800円(税抜)
【テレビキット】まとめ
ホンダ車(新型インサイト、新型CR-V)純正インターナビ用のデータシステムTV-KITをご紹介しました。
近年のホンダ車の上級ラインナップは徐々に高級化が進んできており、CR-Vはもちろんインサイトは先代に比べて大きくコンセプトを変更したミドルサイズのセダンと生まれわかっています。
インテリアデザインも欧州車並みに質感が高く、純正インターナビを選ぶことでその質感を維持することが可能。
データシステムのテレビキットを装着することで純正カーナビでも社外カーナビのように、走行中のDVD鑑賞やナビ操作を行うことができ煩わしさを解消できます。
より快適なドライブを同乗者に提供できる便利アイテムであることは間違い無いので、是非ホンダ車オーナーは購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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