人馬一体を追求！ND型ロードスター向けカスタムパーツ特集！

1989年に初代NA型がリリースされてから、「人馬一体」を開発コンセプトを掲げモデルチェンジが行われ、4代目となるのがND型ロードスターです。
原点回帰とも言えるND5RC型は、エンジン排気量は歴代最小となる1.5リッターエンジン、車両全長も最小となり、ワイドボディ化が進みつつも、よりドライビングが楽しくなる1台として人気を集めています。
純正でも純正ならではの走りの良さを味わえるNDロードスターですが、カスタムパーツで各部をチューニングすることで、さらなる人馬一体を追求することができるんです。
今回はND型ロードスターオーナーなら知っておきたい、「ロードスターでのドライブがもっと楽しくなる、おすすめのチューニング・カスタムパーツ特集」をご紹介します！

肌が触れるコクピットのカスタムこそ人馬一体の第一歩！

ND型ロードスターに限らず、より車からのインフォメーションを感じたい、操作性を向上させたいなら運転席周りのカスタムは必須です！
ステアリングやシフトノブ、ペダルをカスタムすれば、いつものドライブがもっと楽しくなること間違いなし！

補強パーツでボディを引き締める！

純正でもボディ剛性が高いND型ロードスターですが、フロア下やストラットを補強することで、さらにボディが引き締まり、クルマの動きそのものに変化を与えます。
補強パーツを効果的に装着することで、操作性や乗り心地が改善され、狙ったラインにトレースできるようになる！

性能を引き出すサスペンションパーツ！

純正ならではのしなやかな足回りもND型ロードスターの長所であるものの、更に性能を引き出したいのであればサスペンションカスタムがおすすめ！
ロードスターの性能を引き出すノウハウたっぷりのサスペンションパーツは、純正では味わえないチューニングマシンならではの乗り味が手に入るんです！

人馬一体にはマフラーサウンドも大事！

オープンドライブで気持ちよく走れるロードスターだからこそ、アクセルを踏み込んだ分だけ反応してくれる、マフラーサウンドは大事な要素です。
マフラーはもちろん、エキマニもカスタムすることで、オープンドライブの楽しみが更に増える！

パワー系チューニングでレスポンスアップ！

人馬一体を追求していく上で重要なのが、レスポンスアップができる吸気系や燃料計のカスタムパーツの存在です。
エアインテークや減圧バルブでカスタムすれば、スロットルレスポンスが向上し、もっとアクセルを踏みたくなる！

【ND型ロードスターカスタム】あとがき

今回はND型ロードスターオーナーなら知っておきたい、「ロードスターでのドライブがもっと楽しくなる、おすすめのチューニング・カスタムパーツ特集」をご紹介しました！

純正で人馬一体を十分感じられるND型ロードスターでも、もう少し自分好みにアレンジした、レスポンスをよくしたい、狙ったラインにトレースしやすくしたい、カスタムパーツで変化を楽しみたいと思うオーナーも少なくないはずです。

ND型ロードスターでのドライブをもっと楽しめる1台にしていくなら、ステアリングやシフトノブなどの操作系、追従性を向上させるボディ補強、マフラーや吸気系などのチューニングパーツでのパワーアップとレスポンスアップが挙げられます。

ND型ロードスターにはND5RCのロードスターと、NDERCのロードスターRFに大別でき、ND5RCでもグレードにより装着できるパーツが一部異なります。
特にエンジンに関わる吸気系や排気系のパーツは、排気量によって装着できるパーツが異なったり、形状が異なるため、購入時には必ず適合確認をするようにしましょう。

今回ご紹介したND型ロードスターにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！