NAS CAR選手権にて、アジア人として初の年間ランキングTOP10にランクインを果たしたレーシングドライバー古賀選手が中心となって開発された、ドライビングシミュレータ「 DRiVe-X」がオートサロンに出典します。期間限定で出店していたGINZA SIXでは大人気を博した本格的なシミュレータです。オートサロンの会場では試乗することが可能ですので、この機会にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
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DRiVE-Xの特徴は?
約一畳分のスペースがあれば設置可能で、家庭用の100V電源があれば稼働することができます。
また、アクチュエータを搭載しているので、車の動きの6要素「ロール・ピッチ・ヨー・サージ・スウェイ・ヒーブ」をゲーム内の車に合わせて再現することが可能です。
開発の中心となった古賀選手のこだわり
「日本とアメリカで同じ環境で練習を行いたい。さらに、リビングに置けるカッコいいシミュレータがあったら面白い。」
という発想をもとにコンパクト&スタイリッシュという二つの要素にこだわり開発されました。
DRiVE-Xの機能解説
例えば、走行中にブレーキングをすると体が前に押し出される前後Gや、コーナーで体が外側に押される横Gを感じることが可能です。
また、ボディ下部に設置されたボールジョイントによって、どの方向にも滑らかな動きを実現しています。
さらに、リアにはアクチュエータではなくプッシュロッド方式サスペンションを搭載することで、ドリフトのような車のリアが出た際の挙動を、より実車に近い動きで再現しています。
DRiVe-Xはモノコック形状の一体的なボディで作成されているため、フォーミュラカー、レーシングカーのような、置いているだけでカッコいい見た目になっています。
また、カウルをユーザーの好きなカラーリングにしたり、レーシングマシンのレプリカに仕上げるという遊び方も可能です。
(ポルシェスタジオに設置されているDRiVe-Xはポルシェ仕様にカスタマイズされています)
オートサロンで試乗可能
◆場所:東7ホール 705ブース
この機会にぜひ超実践的なドライビングシュミレータ「DRiVE-X」をご体験してください。
価格
ステアリング、PC,モニター、シフター、ハンドブレーキなどのパーツからカラーリングまでオリジナルオーダーしていただく商品です。
配送費・設置が別途かかります。
設置には約2畳ほどのスペースが必要です。
重さは約150kgで、設置の際に特別な養生は不要です。
無料体験も受付中!
下記の専用ページから必要事項をご記入の上、お申し込みくださいませ。
(専用申し込みページ:https://vz106.hp.peraichi.com/)