女性にもオススメなコンパクトカー!VW・ポロ(6R型)が運転が不安な人にもオススメな5つの理由

女性にもオススメなコンパクトカー!VW・ポロ(6R型)が運転が不安な人にもオススメな5つの理由

カタログ

VW・ポロ(6R型)とは

VW・ポロ(6R型)スタイリングPhoto by Jan-Willem Reusink

ポロは、1975年にドイツで初代 86型が登場して以来、フォルクスワーゲンのエントリーモデルとして手頃な価格帯で販売されています。

当時は3ドアハッチバックおよぴ2ドアクーペの2タイプで構成されており、2代目 86C型まで同様のボディタイプ構成が続きます。

そして3代目 6N型以降は、新たに5ドアハッチバック仕様を追加。

1996年より日本への輸入が始まり、多くのユーザーからの人気を獲得しています。

VW・ポロ(6R型)最大の特徴は「5つ星評価を獲得した安全装備」

VW・ポロ(6R型)スタイリング2Photo by lordudun

6R型ポロが持つ最大の特徴は、安全装備です。

6R型には、ドライバーや乗る人に優しく頼もしい装備が搭載されています。

【6R型ポロに採用されている主な安全装備】

・6エアバッグ(運転席、助手席、サイドなど)
・フォースリミッター付シートベルトテンショナー
・むち打ち低減ヘッドレスト
・ESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)
・マルチコリジョンブレーキシステム
・アダプティブクルーズコントロール
・リヤビューカメラ

エアバッグやシート周り、メカニズムに安心感を持てる装備が満載。

コンパクトな車体でありながら、万が一に備えた装備が満載のポロは、オススメの1台です。

VW・ポロ(6R型)オススメポイントその1:盛り上がった柔らかさのあるスタイリング

VW・ポロ(6R型)スタイリング3Photo by lordudun

6R型ポロでオススメしたい1つ目のポイントは、スタイリングです。

全長を4m程度に抑えつつ、フロントからリヤルーフまでが大きく盛り上がるような造形で、フォルクスワーゲンエンブレムが目立つグリルと横長の、丸みを帯びたヘッドランプが目立つフロントマスクは、柔らかさをより引き立てるデザインとなっています。

VW・ポロ(6R型)オススメポイントその2:幅広いエンジンバリエーション

VW・ポロ(6R型)スタイリング4Photo by lordudun

6R型ポロでオススメしたい2つ目のポイントは、エンジンです。
【6R型ポロに用意された主なエンジンバリエーション】
・1リッター(1000cc)直列3気筒
・1.2リッター(1200cc)直列3気筒
・1.2リッター(1000cc)直列4気筒
・1.4リッター(1400cc)直列4気筒
・1.8リッター(1600cc)直列4気筒
小柄な車体に、様々な用途に合わせたガソリンエンジン仕様を多数設定(
特に、2015年改良モデルで追加されたグレード「ブルーGT」に搭載された1.4リッター直列4気筒エンジンは注目です。
アイドリングストップやブレーキエンジン回生システム、走行中に4つの気筒のうち半分を休ませる「アクティブシリンダーマネジメント」が搭載されており、高い走行性能と燃費性能を両立したモデルとなっています。

(※)グレードにより異なる

VW・ポロ(6R型)オススメポイントその3:初の「デュアルクラッチトランスミッション」

VW・ポロ(6R型)スタイリング5Photo by lordudun

6R型ポロでオススメしたい3つ目のポイントは、トランスミッションです。
6R型では、歴代モデルで初めて7速デュアルクラッチトランスミッションを採用。
クラッチを不要としながらも、マニュアルトランスミッション(MT)に通ずるダイレクトな変速を電子制御で実現しています。

VW・ポロ(6R型)オススメポイントその4:クロスオーバーチックな「クロスポロ」

VW・ポロ(6R型)スタイリング6Photo bycpradi

6R型ポロでオススメしたい4つ目のポイントは、グレード「クロスポロ」の存在です。
4代目 9N型で好評だったクロスオーバーSUVチックなグレードが、引き続き設定されました。
【クロスポロの主な専用装備】
・車種専用バンパー
・ホイールハウスエクステンション
・ルーフレール
ノーマル仕様と異なるエクステリアを装備して、ワイルドな走りを期待させるデザインで、一味違うポロを楽しみたいなら、クロスポロはオススメの1台です。

VW・ポロ(6R型)オススメポイントその5:ホットハッチ「GTI」

VW・ポロ(6R型)スタイリング7Photo by Jason Lawrence

6R型ポロでオススメしたい5つ目のポイントは、GTIです。
フォルクスワーゲンの各モデルに用意されていた、伝統のグレードGTIが設定されていました。
モデルサイクルの中で、度々改良が行われたスポーティグレードですが、注目すべきはエンジンで、2015年のマイナーチェンジモデルでは、1.8リッター(1800cc)シングルターボエンジンが採用されています。
最高出力は192馬力。
2010年登場時に搭載された1.4リッターツインターボエンジンよりも、13馬力アップしています
豊かなトルク特性を持ったエンジンで、スポーティグレードならではの楽しい走りを味わえるのです。

まとめ

VW・ポロ(6R型)スタイリング11Photo by RL GNZLZ

ノーマルからクロスオーバーチック、ホットハッチまで幅広く揃った6R型ポロは、残念ながら2018年でモデルチェンジがおこなわれ、旧モデルとなってしまいましたが、中古車市場では手頃な価格で販売されています。

コンパクトカーで熱いモデルを希望するなら、「ドイツ産快速コンパクト」であるこの1台はいかがでしょうか。

6R型ポロで、楽しいドライブを実現してください。

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