スズキ"カルタス"は、ユニークな軽自動車を生み出してきたスズキが力を注いで開発した普通乗用車。
のちのスズキ製乗用車に、大きく影響を与えたモデルでもあります。
スズキ・カルタス(GF型)とは
カルタスは、
限られた生産台数に留まった「フロンテ800」以来、
当時、アメリカのゼネラル モータース(GM)
1995年に登場した3代目 GF型は、当初は「
スズキ・カルタス(GF型)最大の特徴は「扱いやすいボディサイズ」
カルタスが持つ最大の特徴は、扱いやすいボディサイズです。
全長3.9m×全幅1.7m×全高1.
狭い路地での運転や機械式駐車場利用時には、ほぼ困ることはありません。
大衆に扱いやすいクルマがカルタスのコンセプトでもあり、最大の特
スズキ・カルタス(GF型)オススメポイントその1:3つのボディバリエーション
GF型カルタスでオススメしたい1つ目のポイントは、
GF型登場直後は、3ドアハッチバックと4ドアセダンが用意されてい
のちの1996年、
ステーションワゴンは、
スズキ・カルタス(GF型)オススメポイントその2:用途に応じたエンジンラインナップ
GF型カルタスでオススメしたい2つ目のポイントは、エンジンです。
3つのボディラインナップに用意されたエンジンバリエーションは、
経済性に優れた1.3リッターから、パワーに重点を置いた1.
【GF型カルタスに用意されたエンジンバリエーション】
1.3リッター直列4気筒
1.5リッター直列4気筒
1.6リッター直列4気筒
1.8リッター直列4気筒(ワゴンタイプのみ)
スズキ・カルタス(GF型)オススメポイントその3:お得な快適装備
GF型カルタスでオススメしたい3つ目のポイントは、快適装備です。
車体本体価格が抑えられていながら、エアバッグやパワーウィンドウ、
特にステーションワゴンは上記の快適装備を標準化したうえで、
スズキ・カルタス(GF型)オススメポイントその4:走りを磨いた4WDモデル
GF型カルタスでオススメしたい4つ目のポイントは4WDモデルで、1996年に各ボディタイプに設定された1.
115馬力までパワーアップしたエンジンと、
1.6リッターエンジンは4WD専用の設定であり、
スズキ・カルタス(GF型)オススメポイントその5:大幅テコ入れが施された1999年モデル
GF型カルタスでオススメしたい5つ目のポイントは、
クレセントのサブネームが廃止され、
ヘッドランプやグリルが四角形から丸目基調に生まれ変わったフロ
シャープな印象に柔らかさが加わったデザインで可愛らしさも獲得
まとめ
本格的に乗用車開発に挑戦したモデルとして3代目を迎えた、GF型カルタス。
生産終了より時間が経過し、いまや希少価値の高いモデルです。
見かけた時が購入のチャンスではないでしょうか。
スズキの乗用車開発原点となったGF型カルタスの中古車で、便利なカーライフを実現してください。