![ハイテク好きにオススメ!?スバル・フォレスター(SK系)は最新技術が半端ない!](https://img.motorz-garage.com/news/2022/12/img_lineup_x-break.jpg)
ハイテク好きにオススメ!?スバル・フォレスター(SK系)は最新技術が半端ない!
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スバル・フォレスターは、取り回しの良さと室内の広さを両立し、使い勝手を重視したクロスオーバータイプのSUVです。
1997年の初代登場以降、数回のフルモデルチェンジを通じて、2018年に5代目・SK系が登場しています。
最新の技術を搭載し、快適な乗り心地を実現したモデル。
今回は、SUVの中古車をお探しの皆さんに、SK系フォレスターをご紹介します。
Contents
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スバル・フォレスター(SK系)とは
![スバル・フォレスター(SK系)エクステリア](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/garage.production.assets/materials/news_contents/2020/05/27/08/img_lineup_x-break.jpg)
スバル・フォレスターは、1997年に初代・SF型が登場。
2018年に登場した5代目・SK系は、スバルで初めての技術を搭載し、登場直後から高い注目を浴びていたモデルです。
当時、メーカーが設定していた月間の販売目標台数は2,500台に対して、発売から3か月で累計の受注台数は約13,000台を記録しました。
スバル・フォレスター(SK系)はどのような場面で活躍するクルマか
![スバル・フォレスター(SK系)エクステリア2](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/garage.production.assets/materials/news_contents/2020/05/27/08/photo20.jpg)
SK系フォレスターは、街中での走行だけでなく、雨や雪、砂、土といった荒れた道路でも活躍するクルマです。
搭載されている水平対向エンジンと、左右対称の駆動配置で構成された4WDシステムは、あらゆる走行シチュエーションで安定した走行が可能。
加えてSK系フォレスターには、2つの悪路走行モードを備えたシステムを採用しており、路面状況に応じてモードを切り替えるだけでドライバーの運転をサポートしてくれます
次の項目では、SK系フォレスターのオススメポイントを1つずつご紹介しましょう!
スバル・フォレスター(SK系)のオススメポイントその1:ドライバーを特定するシステムを搭載
![スバル・フォレスター(SK系)モニタリングシステム](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/garage.production.assets/materials/news_contents/2020/05/27/08/img101%20%283%29.jpg)
SK系フォレスターでオススメしたい1つ目のポイントは、ドライバーを特定するシステムが搭載(※)されている点です。
「ドライバーモニタリングシステム」は、ドライバーが車内に乗り込んだ際、インパネに装着されたセンターバイザーに内蔵されているカメラが、ドライバーの顔を認識するシステム。
【ドライバーモニタリングシステムの主な装備】
- 居眠りなどの警報システム
- 設定したシートポジションやドアミラー角度を自動で再現してくれる機能
最大5人分の情報登録が可能であり、運転中の居眠りなどの防止や、ドライバーごとに個別の設定することができます。
(※)グレード・Advanceに標準装備
スバル・フォレスター(SK系)のオススメポイントその2:モーターアシストシステム「e-BOXER」の採用
![スバル・フォレスター(SK系)e-BOXER](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/garage.production.assets/materials/news_contents/2020/05/27/08/img101%20%282%29.jpg)
SK系フォレスターでオススメしたい2つ目のポイントは、モーターアシストシステム「e-BOXER」を採用している点です。
「エンジン+モーターアシストシステム」のハイブリッド仕様を、SK系フォレスターでは「e-BOXER」で用意しています。
2リッター(2000cc)の直噴エンジンと、小型で高い性能を誇るモーター・バッテリーの組み合わせ。
車体の前部にエンジンとモーター、後部にバッテリーを配置し、重量バランスを整えています。
走行場面に応じたエンジンとモーターの使い分けにより、優れた燃費を実現します。
【e-BOXER スペック紹介】
最高出力:145馬力(107kW)/6000rpm
最大トルク:19.2kgf・m(188N・m)/4000rpm
燃費(JC08モード):18.6km/L
スバル・フォレスター(SK系)のオススメポイントその3:歩行者を保護するエアバッグを装備
![スバル・フォレスター(SK系)エアバッグ](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/garage.production.assets/materials/news_contents/2020/05/27/08/img103%20%282%29.jpg)
SK系フォレスターでオススメしたい3つ目のポイントは、歩行者を守るためのエアバッグを採用している点です。
歩行者と衝突した際、クルマのピラーやフロントガラスといった硬い箇所のパーツを覆うように、エアバッグを車体の外でも開くシステム「歩行者保護エアバッグ」(※)が全グレードに標準採用されています。
(※)歩行者保護エアバッグの作動には一定の条件があり、衝突時の衝撃が弱い場合や、速度などによっては作動しない場合有り。
スバル・フォレスター(SK系)のオススメポイントその4:5人乗車+荷物でも余裕のあるラゲッジスペース
![スバル・フォレスター(SK系)ラゲッジ](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/garage.production.assets/materials/news_contents/2020/05/27/08/forester-SK002.jpg)
SK系フォレスターでオススメしたい4つ目のポイントは、5人乗車でも荷物をしっかり積めるラゲッジスペースの広さです。
バックドア開口部の横幅は、小学校低学年の子どもの身長と変わらない長さを実現。
5人乗車でゴルフやアウトドアに出かける際でも、ゴルフバックやアウトドアグッズが積み込めるスペースを兼ね備えています!
スバル・フォレスター(SK系)のオススメポイントその5:アウトドアでも活用できる便利装備が満載
![スバル・フォレスター(SK系)ランプ](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/garage.production.assets/materials/news_contents/2020/05/27/08/img204a.jpg)
![スバル・フォレスター(SK系)フック](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/garage.production.assets/materials/news_contents/2020/05/27/08/img203b.jpg)
SK系フォレスターでオススメしたい5つ目のポイントは、アウトドアでも活用できる便利機能を備えている点です。
荷物を固定してラゲッジに積み込みたい際に使えるカーゴサイドフックや衣服を干したい際に使えるリアゲートフック、電源ソケット、ラゲッジ用のランプを装備。
加えて、グレード・X-BREAKには、バックドア付近にLEDランプを装着しているので、夜間や薄暗い場所にいる場合でも使い勝手が向上します。
まとめ
![スバル・フォレスター(SK系)エクステリア6](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/garage.production.assets/materials/news_contents/2020/05/27/08/photo8.jpg)
スバル・フォレスター(SK系)をご紹介しました。
SK系フォレスターは、高い走破性を誇る4WDシステム、e-BOXERやドライバーモニタリングシステム、歩行者保護エアバッグの採用など、安心して楽しめるクルマです。
新車は難しくとも、オプション装備が既に付帯した中古車物件ならば気軽に手に入るモデルになっています!