SJ型フォレスターを本格派SUVを求める人にオススメしたい5つの理由

SJ型フォレスターを本格派SUVを求める人にオススメしたい5つの理由

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スバル・フォレスター(SJ系)とは

スバル・フォレスター(SJ系)エクステリア6
出典:https://ucar.subaru.jp/

スバル・フォレスターは、1997年の発売以降、どのような路面状況でも快適に走れる走行性能や取り回しに優れたクロスオーバータイプのSUVとして、世界中のユーザーに好評を得ているクルマです。

4代目・SJ系は、2012年の発売直後、1ヶ月間で約8,000台の注文を集めました。

この数値は、当時の月間販売目標である2,000台を実に4倍も上回っていたのです!

 

スバル・フォレスター(SJ系)はどのような場面で活躍するクルマか

スバル・フォレスター(SJ系)4WD出典:https://www.subaru.jp/

SJ系フォレスターは、日常でよく利用する舗装された道路だけでなく、雪や泥で荒れた路面の道路、高速道路まで、路面状況を問わず安定した走りを見せて活躍するクルマです。

スバルが独自で開発している4WDシステム「シンメトリカルAWD」を採用。

フロントボンネットの中に収まっているエンジンを軸に、左右対称・一直線に車輪と走行に必要なパーツが備わっています。

バランスよく路面に重力がかかるので、タイヤが地面にしっかり接地して安定した走行を実現します。

次の項目からは、SJ系フォレスターのオススメポイントを1つずつご紹介しましょう!

 

スバル・フォレスター(SJ系)のオススメポイントその1:ゆとりある広さを確保した車内空間

スバル・フォレスター(SJ系)室内空間出典:https://www.subaru.jp/

SJ系フォレスターのオススメしたい1つ目のポイントは、車内空間の広さです。

乗る人すべてが快適に過ごせるように、歴代モデルと比較して室内サイズやリアシート部分のフロア形状、前後シートの着座位置を見直して、ゆとりのある広さを持った室内空間を確保。

また、メーカー純正オプションパーツでは、シート背面まで守るフルシートカバーや収納を拡大するシートバックポケットなど、アウトドアに役立つ装備を用意していました。

 

スバル・フォレスター(SJ系)のオススメポイントその2:ラゲッジの使い勝手を向上

スバル・フォレスター(SJ系)ラゲッジ出典:https://www.subaru.jp/

SJ系フォレスターのオススメしたい2つ目のポイントは、ラゲッジの使い勝手の良さです。

SJ系フォレスターは、バックドアの開口部を広げたほか、段差の少ない平らなフロアにより、高い積載能力とスムーズな積み下ろしを実現しています。

加えて、バックドアには電動で開閉できるパワーリアゲートを採用。(※)

パワーリアゲートには、バックドアの開度設定を可能とするメモリー機能や反転機能を備えています。

(※)年式によって標準装備およびオプション装備の対応が異なります

 

スバル・フォレスター(SJ系)のオススメポイントその3:最大出力280馬力を誇る直噴ターボエンジン

スバル・フォレスター(SJ系)FA20エンジン出典:https://www.subaru.jp/

SJ系フォレスターのオススメしたい3つ目のポイントは、高出力を実現した直噴ターボエンジンです。

スバルが「安心して走りを楽しめる」をテーマに開発している、水平対向エンジンを搭載。

「FA20型 DIT」直噴ターボエンジンは、2リッター(2000cc)の排気量でありながら、大排気量エンジンのような運動性能を実現しています。

最高出力は280馬力を発揮する反面で、低燃費と排出ガスの抑制に成功。

SJ系フォレスターは、高出力・低燃費の両立を実現しています!

【FA20型 DIT 直噴ターボエンジン スペック】
最高出力:280馬力(206kW)
最大トルク:35.7kg・m/2000rpm
燃費(JC08モード):13.2km/L



 

スバル・フォレスター(SJ系)のオススメポイントその4:最新のCVTトランスミッション「リニアトロニック」を採用

スバル・フォレスター(SJ系)リニアトロニック
出典:https://www.subaru.jp/

SJ系フォレスターのオススメしたい4つ目のポイントは、最新のCVTトランスミッションを採用している点です。

スバルにより新開発されたトランスミッション「リニアトロニック」は、CVTと呼ばれる無段変速でありながら、無段階に最適なギア比を選択してくれる最先端の技術を採用。

エンジンを効率よく働かせる仕組みが備わっているので、高い燃費性能を引き出します。

アクセルペダルを踏み込んだ時のレスポンスや、変速ショックがない滑らかな乗り心地を実現。

 

スバル・フォレスター(SJ系)のオススメポイントその5:装備を充実させた魅力ある特別仕様車

スバル・フォレスター(SJ系)インパネ出典:https://www.subaru.jp/

SJ系フォレスターのオススメしたい5つ目のポイントは、装備を充実させた特別仕様車が多々用意されていた点です。

2012年の登場から2018年の5代目・SK系へのフルモデルチェンジまで、マイナーチェンジから年次改良の際に、追加グレードや特別仕様車が用意されていました。

 

スバル・フォレスター(SJ系)で用意された特別仕様車の紹介

・X-BREAK(2013年)
スバル・フォレスター(SJ系)X-BREAK出典:https://ucar.subaru.jp/

【主な特別装備】

  • シルバールーフレール
  • はっ水ファブリックシート
  • はっ水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付き)
  • カーボン調加飾パネル
・2.0XT EyeSight Advantage Line(2014年)
スバル・フォレスター(SJ系)Advantage Line出典:https://ucar.subaru.jp/

【主な特別装備】

  • 18インチアルミホイール
  • サテンメッキドアミラー
  • ウルトラスエードシート(ブルーステッチ)
  • 高級本革巻きステアリングホイール
・S-Limited(2014年)
スバル・フォレスター(SJ系)S-Limited出典:https://ucar.subaru.jp/

【主な特別装備】

  • スポーティデザインフロントバンパー
  • ヘッドライトブラックベゼル
  • ファブリック合成皮革シート
  • アルミパッド付スポーツペダル


 

まとめ

スバル・フォレスター(SJ系)エクステリア出典:https://ucar.subaru.jp/

スバル・フォレスター(SJ系)をご紹介しました。

中古車市場でも、100万円台から200万円程度で手に入り、スバルが熟成を重ねてきた4WDシステムやパワフルなエンジン性能と走行性能に加えて、広々とした室内空間、ラゲッジの使いやすさが魅力的なクルマです。

日常生活だけでなく、山や海、川などレジャーへ出かける際に、SJ系フォレスターは最適な一台と言えるでしょう!

 

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