スズキ"ジムニー"は、1970年に登場して以降、50年以上の歴史を誇るオフロード四輪駆動タイプの軽自動車です。
そして1995年に登場した2代目 JA12/JA22型は、JA系のラストを飾った、熟成を極めたモデルとなっています。
Contents
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- スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)とは
- スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)最大の特徴は最大の特徴は「3リンク式サスペンション」
- スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその1:質感向上したスタイリング
- スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその2:軽く高剛性な車体
- スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその3:パワーアップしたエンジン
- スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその4:走行中に切り替え可能な4WDシステム
- スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその5:アウトドア志向の特別仕様車
- まとめ
スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)とは
ジムニーは、1970年に初代 LJ10型が登場し、軽自動車初の本格派オフロード四輪駆動車として注目を集めま
モチーフとなったオフロード四輪駆動車同様、
パートタイム式4WD(四輪駆動)システムや、
そして今までになかったタイプの軽自動車として好評を得て、
2代目 JA系は1981年に登場し、
スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)最大の特徴は最大の特徴は「3リンク式サスペンション」
JA12/JA22型ジムニーが持つ最大の特徴は、
歴代モデルで採用されていた「
車軸とプラットフォー厶(車台)を数本の棒で結び、
これによりオフロードだけではなく、
スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその1:質感向上したスタイリング
JA12/
JA12/JA22型より、
歴代モデルの伝統である丸目ヘッドランプが際立つフロントマスクやブレーキランプがバンパーに備わったリヤフェイスで、ジムニーらし
さらに、シートの材質変更や車内収納を充実させ、
普段使いにちょうどいいクルマに仕上がっています。
スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその2:軽く高剛性な車体
車体総重量を800kg後半から900kg前半に抑え、 軽快かつ機敏な走りに貢献しています。
加えて、ボディ剛性にもこだわっており、 荒れた路面にも耐えうる実力を兼ね備えているのです。
スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその3:パワーアップしたエンジン
数多くのスズキの軽自動車モデルに採用されている、3気筒ターボエ ンジンは最高出力64馬力を発揮。
DOHC(ツインカム) 化が施された恩恵で、パワフルな走りが楽しめます。
スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその4:走行中に切り替え可能な4WDシステム
JA12/
車内に備わったシフトレバーで、2WDと4WDを切り替えることが可能です。
レバー操作によるお手軽システムで、
スズキ・ジムニー(JA12/JA22型)のオススメポイントその5:アウトドア志向の特別仕様車
1995年から1998年までの4年間生産された中で、 アウトドアやスキー旅行での使用を考えた特別仕様車が設定されました。
特に、「ワイルドウインド」と「ランドベンチャー」は、中古車市場で希少価値の高いモデル。
見かけたら検討リストに加えましょう。
まとめ
熟成進化を遂げたJA12/JA22型ジムニーは、生産終了から20年以上が経過しており、中古車市場でも希少価値の高いクルマとなっています。
ジムニー専門店が存在するほどの人気を誇り、程度の良い物件を手に入れるのは至難。常にアンテナを張っておく必要があるでしょう。
JA12/JA22型ジムニーで、ワイルドライフを送りましょう!