VW(フォルクスワーゲン)"ゴルフ"は、1974年より40年以上の歴史を誇るハッチバックタイプ乗用車です。
6代目・5K型は、スタイリングを一新したほか、メカニズム面も正統進化を遂げて新鮮さを持たせたモデル。
なぜ、5K型ゴルフがオススメであるか、5つの理由をご紹介します。
VW・ゴルフ(5K型)とは
ゴルフは、1974年にドイツで初代・17型が誕生。
ハッチバックタイプを中心に、
6代目・5K型は「ゴルフⅥ」の愛称で親しまれたモデル。
2008年に登場以降、4年のモデルサイクルの中、
VW・ゴルフ(5K型)はどのような場面で活躍するクルマか
5K型ゴルフは、日常の通勤や買い物、
その理由は「車内空間の広さ」にあります。
長さや幅、車高を見直し、車幅は約1.8mまで拡大。
ボディサイズが大きくなったと同時に車内空間も広がって、
しかし、他にもオススメしたいポイントがあります。
次の項目からは、
VW・ゴルフ(5K型)のオススメポイントその1:豊富なエンジンバリエーション
5K型ゴルフでオススメしたい1つ目のポイントは、
5K型ゴルフでは、日本仕様でガソリンエンジン使用のみを用意。
1.2リッター(1200cc)から2リッター(2000cc)
【5K型ゴルフで用意された主なエンジン】
・1.2リッター直列4気筒直噴ターボ
・1.4リッター(1400cc)直列4気筒直噴ターボ
・2リッター直列4気筒直噴ターボ
VW・ゴルフ(5K型)のオススメポイントその2:「デュアルクラッチ」を採用したセミAT
5K型ゴルフでオススメしたい2つ目のポイントは、
5代目・1K型より導入された「DSG(
クラッチ操作による負担がなく、ドライビングに集中できるので、
(※)マニュアルトランスミッションの構造を生かして、
VW・ゴルフ(5K型)のオススメポイントその3:270馬力のパワーを秘めるスポーティモデル「R」
5K型ゴルフでオススメしたい3つ目のポイントは、グレード「
5K型ゴルフではもっとも最上級のスポーツグレード。
搭載される2リッター直噴ターボエンジンは、
DSGトランスミッションとの組み合わせで燃費性能も両立。
予算に余裕があり、5K型ゴルフを最大限に楽しむならば、
VW・ゴルフ(5K型)のオススメポイントその4:10年ぶりに復活したカブリオレ
5K型ゴルフでオススメしたい4つ目のポイントは、
4代目・
電動式ソフトトップを採用して、
天気の良い日にはソフトトップを開けて、
【ゴルフ カブリオレの特徴】
- 時速30km以下の低速走行時でも開閉可能
- 3層構造で騒音を防ぐ
- 横転時でもアルミ製バーにより乗員を保護
VW・ゴルフ(5K型)のオススメポイントその5:「ヴァリアント」にネーミングが変更されたワゴン
5K型ゴルフでオススメしたい5つ目のポイントは、
5代目・1K型に引き続き「ヴァリアント」
フロントマスクはハッチバックと共通でありながら、
車内空間と荷室を拡大して使い勝手を向上させています。
荷物の持ち運びが多いユーザー向けに、
まとめ
スタイリングの一新やDSGトランスミッションの熟成、直噴ターボエンジンの採用により進化を遂げた5K型ゴルフ。
オープンカータイプやステーションワゴンタイプもラインナップしており、選択肢を幅広くしている点も魅力です。
現行型より一世代前ではありますが、現在でも通用する最新技術を搭載しており、お得に外国車を持つチャンスではないでしょうか。
5K型ゴルフの中古車で楽しいドライブを実現しましょう!