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音もスタイルもカスタム!JB64型ジムニー用オススメのマフラー特集!
本格的な悪路走破性能が与えられた軽自動車であるスズキ ジムニーは、2018年に20年ぶりにフルモデルチェンジを果たし、4代目JB64型ジムニーへと進化しました。
各パーツメーカーからカスタムパーツが出揃ったJB64型ジムニーも、歴代ジムニーと同じようにカスタムベースとして人気の車種です。
2017年に合法化された横出しマフラーもラインナップしており、マフラー選択の幅広さもジムニーの特徴です。
マフラーを交換して、ちょっと変わったジムニーにカスタムしてみたいと思いませんか?
今回はJB64型ジムニーオーナー必見の、「排気音とスタイリングを一新する、JB64型ジムニー用オススメマフラー特集」をご紹介します!
豊富な選択肢が特徴!手堅く行くなら右出しマフラー
ノーマルのイメージを大きく崩したくない場合は、純正マフラーと同じ右出しマフラーがオススメ!
チタンカラーのテールパイプを使用したドレスアップ性を重視したものや、消音性能や排気効率を重視したもの、二輪車のマフラーメーカーと共同で開発したものなど、豊富な選択肢が特徴です。
玄人向け!左出しマフラーは一風変わった雰囲気に
周りと少し違うリアビューにしたい場合は、左出しマフラーを選択しよう!
マフラーによっては配管長が短くなるため、わずかながら軽量化と排気効率向上にも貢献します。
※一部、保安基準に適合しない場合があります。モタガレに問い合わせて頂ければ、確認いたします。
4本出しもあり!静粛性と見た目を両立する2本出しマフラー
スタイリッシュに見せたいなら、両出しマフラーがオススメです。
マフラーが左右対称になることでリアビューがより精悍になり、JB64型ジムニーのイメージとマッチします。
また、大型サイレンサーを搭載するため、消音性能と排気効率をバランスさせられるのもメリットです!
エンジンサウンドを楽しむなら砲弾型マフラー!
砲弾型マフラーの特徴は、スポーティなサウンドとスタイリング。
交換するだけで競技車両のような風格が出るのも砲弾型マフラーの特徴です。
エンジンの力強さがそのまま伝わるような音質を好みなら砲弾型マフラーを選択しましょう。
横出しで個性的に!車検対応になったサイドマフラー
個性的なマフラーなら、横出しマフラーがイチオシです!
2017年の保安基準改正で、これまで競技専用だった横出しマフラーが合法化。
カスタムカーらしい個性を主張しがらも、しっかりと車検に対応するマフラーがラインナップしています。
※一部、保安基準に適合しない場合があります。モタガレに問い合わせて頂ければ、確認いたします。
【JB64型ジムニー マフラー】特集まとめ
今回はJB64型ジムニーオーナー必見の、「排気音とスタイリングを一新する、JB64型ジムニー用オススメマフラー特集」をご紹介しました!
どことなくメルセデス・ベンツ Gクラスや、ランドローバー ディフェンダーのような風格を備えるJB64型ジムニーは、パーツ次第で本格的なオフローダーにも、オシャレなSUVにもなる自由なカスタマイズが楽しめる1台。
まずは走行性能アップとドレスアップ要素を兼ね備えたマフラー交換からはじめてみませんか?
単一エンジンのJB64型ジムニーは、MT、ATともにマフラーは共通であるため、グレードを気にすることなくお好みのマフラーが取り付けられます。
専用リアバンパーと合わせて装着することでデパーチャーアングルを稼げるマフラーも存在し、バリエーションは多岐に渡ります。
ただし、ご紹介したマフラーのなかには、車検対応品と競技用マフラーが混在するため、パーツ購入時には必ず車検に対応するかどうかを確認してから購入するようにしましょう。
また左右2本出し、4本出しマフラーの場合、純正リアバンパーの下部にマフラーエンド(出口)があるため、デパーチャーアングルが減り、オフロードなどではマフラーをヒットしやすくなるため注意が必要です。
今回ご紹介したJB64W型ジムニーにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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