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本気のオフローダーカスタム!JB64型ジムニーにオススメの牽引フック特集
軽自動車ながら本格的なオフロード性能を備える車として根強い人気を誇るジムニー。
2018年に登場した、4代目となるJB64型ジムニーにも、悪路走破性を高める各種装備がラインナップしています。
スタック復帰の強い味方となる牽引フックやウインチ、ジムニーでトレーラーなどを牽引するために必要なヒッチメンバーなどは、ジムニーをアクティブに乗りこなすユーザーならぜひ装着しておきたい機能パーツ。
これらのパーツを駆使してJB64型ジムニーをもっと便利にカスタムしましょう!
今回はJB64型ジムニーオーナーなら知っておきたい、「ジムニーを本気のオフローダーに変える、オススメのクロスカントリーパーツ特集」をご紹介します!
ライトユーザーにもオススメ!純正バンパー用社外牽引フック!
純正でも牽引フックは備えていますが、ハードな用途にはやや強度不足。
オフロード走行をしなくとも、有事の際のために前後一箇所づつでも装備しておきたいパーツです。
フック位置が手前に出て使いやすくなる上、ドレスアップ効果も発揮します!
社外バンパーに交換したら専用の牽引フックに交換!
社外バンパーに交換してアプローチアングルとデパーチャーアングルをアップさせても、純正牽引フックが地面に引っかかっては本末転倒。
牽引フックをより高い位置に移設し、不要な純正牽引フックはカットすることでロードクリアランスを確保できるのが社外バンパー用牽引フックです。
オフロード走行をするなら必須のカスタムパーツと言えるでしょう!
ジムニーの用途拡大!トレーラー牽引にはヒッチメンバーが必須
ボートトレーラーやキャンピングトレーラーなどの牽引や、ヒッチキャリアを装着する際に必要となる装備がヒッチメンバー。
ヒッチボールやスピンドルフックなどを取り付ける基部であり、ヒッチアダプター・トウバーとも呼ばれます。
また、実用以外にも、ファッション性を求めるのにもヒッチメンバーは効果があります!
ヒッチメンバーを装着して、ジムニーの活用範囲をさらに広げよう!
ヘビーユーザー向け!ウインチで本格オフローダーに!
スタックから復帰するための強い味方である電動ウインチ。
有ると無いとでは悪路走行時の安心感がまるで違います。
ノーマルのスタイリングを大きく崩さずにウィンチが取り付け可能な純正バンパー用ウインチマウントや、オフローダーらしい専用バンパーがセットになったパーツ達は必見です!
【JB64型ジムニー 牽引フック・ヒッチメンバー・ウインチ】あとがき
今回はJB64型ジムニーオーナーなら知っておきたい、「ジムニーを本気のオフローダーに変える、オススメのクロスカントリーパーツ特集」をご紹介しました!
オンロード性能が高められるとともに、スタイリッシュな外観にリニューアルされて登場した4代目JB64型ジムニーですが、その真価を発揮するのはやはりオフロード。
JB64型ジムニー用の牽引フックやヒッチメンバー、ウィンチなどのカスタムパーツは、オフロード性能やクロスカントリー性能を引き上げるためのヘビーユーザー向けパーツです。
なお、多くのパーツはボルトオンで装着できるものの、場合によってはバンパー加工などの作業が必要になります。
また、パーツの取り付けによって全長が30mm以上はみ出る場合は、構造変更手続きが必要です。
保安基準の合否や、バンパーの加工が必要かどうかを事前に確認してからパーツを購入しましょう。
純正バンパーのまま取り付けられる社外牽引フックは、救助される際はもちろん、一般道でも救助する機会が多いジムニーには用途を問わずオススメしたいパーツ。
装着していればきっと役立つクロスカントリーパーツで、JB64型ジムニーの底力を上げましょう!
今回ご紹介したJB64型ジムニーにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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