JB64Wジムニーをアゲる！デメリットも解決するリフトアップパーツ特集！

軽自動車SUVとして絶対的な人気を誇り、2018年7月に約20年ぶりのフルモデルチェンジを果たした新型JB64W型ジムニー。
JB64も先代のJB23と同様にリフトアップ向けのカスタムパーツが続々とリリースされており、カスタム熱が増しています！
ジムニー乗りならやっぱりリフトアップ！とはいえ、実際リフトアップするためには何が必要なのか？リフトアップのメリットやデメリットは何なのか？何があればデメリットを解消するのか？
今回は新型JB64ジムニーオーナーにオススメしたい、「これを買っておけば間違いない、ジムニーのリフトアップにオススメのカスタムパーツ」をご紹介！

手軽にできる1インチリフトアップ！

「とりあえずジムニーのリフトアップをしてみたい！」そんな方には1インチアップ(約25mmアップ)はいかがでしょうか？
純正ショックアブソーバーはそのままにスプリングのみを交換したり、純正スプリングもそのままにスペーサーを挿入したりリフトアップにも手法は様々！

より高く見せたい定番の2インチアップ！

明らかなリフトアップ（ハイリフト）をアピールするなら2インチアップがオススメ！
2インチアップとなるとスプリング以外にも必要なパーツがあるため、併せてチェックしてくださいね！

リフトアップのデメリットを解消するカスタムパーツ！

スプリングやスペーサーによるリフトアップをしただけだと、足回りに関係する他のパーツとの適性が保たれず乗り心地が悪くなってしまいます！
ブレーキホースの延長・調整式ラテラルロッド・クロスメンバー・オートレベライザー調整など交換すべきパーツが多数あります。
リフトアップするなら絶対に抑えておきたい必要パーツはコレ！

サスペンションキットで買えばお買い得！

どうせリフトアップするならオールインワンなリフトアップキットがお買い得！
スプリングとショックアブソーバーを別々で購入したり、ラテラルロッドやブレーキホースも追加で購入する必要もなくなりとても便利！
3インチアップ以上を求めるユーザーはリンクアームキットがオススメ！

リフトアップジムニーにオススメの外装パーツ！

ジムニーをリフトアップして見た目がカッコ良くなり、走破性が向上しますが足回りの補正以外にもデメリットが発生します！
乗り降りがし難い、サイドアンダーミラーが見え難い、泥がはねる、そんな悩みを解消するパーツがコレ！

【JB64Wジムニーリフトアップ】特集まとめ

JB64W型ジムニーをリフトアップしたいユーザーなら抑えておきたい、「これを買っておけば間違いない、ジムニーのリフトアップにオススメのカスタムパーツ」をご紹介しました！
新型JB64型ジムニーのカスタムの醍醐味といえばやはりリフトアップですが、実際何を交換すれば良いのか分かりにくいことも事実。

リフトアップの基本はスプリング（コイル）交換ですが、車高が上がった分ブレーキホースの長さが足らなくなったり、ラテラルロッドの長さが合わず車体がフラついたり、ヘッドライトの光軸がロービームにしているのにハイビームの様に高くなってしまったりと、リフトアップカスタムによる走行性能のデメリットが発生します！
スプリング以外にも適切なパーツを装着することで正しいリフトアップをしたと言えるので、リフトアップを検討しているユーザーは必ず知っておくと良いでしょう。

またリフトアップは走行性能以外にもデメリットがあり、車高が上がったことによる乗降性の悪化や泥跳ね、左フロントタイヤ付近の視認性の悪化が挙げられます。
乗降性を改善するためには金属製のサイドステップを装着することで改善され、雨や泥が跳ねる場合は泥除けとなるマッドガード（マッドフラップ）で汚れを回避、左フロントの視認性はカメラを設置することで改善されるので、リフトアップしても利便性を求めたいユーザーにはオススメです！

2021年9月より、リアバンパーを外してリフトアップした、といった場合で剥き出しのリアメンバーが地上高550mmの場合、突入防止装置を設けることが必要になりました。
リフトアップによりリア周りが550mm以上となっている場合には、突入防止のためのバンパーなどが必要となるため、リフトアップする際は必ず車高の高さにも注意するようにしましょう。

今回ご紹介したJB64W型ジムニーにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！