アゲもサゲも似合う!JB64Wジムニーにおすすめのサスペンションパーツ特集!

アゲもサゲも似合う!JB64Wジムニーにおすすめのサスペンションパーツ特集!

軽SUVの先駆けで、世界的に見ても唯一無二の存在と言える本格オフローダー「スズキ ジムニー」。
2018年7月に製造・販売が開始された現行モデルのJB64W型は、昨今のSUVブームを牽引していると言っても過言ではない大人気車種です。
オフロード性能はもちろんのこと、おしゃれに街乗りできる1台としても幅広いユーザー層から支持を集めているジムニーは、各メーカーから様々なパーツがリリースされており、カスタムをお楽しみいただきやすいのも特徴と言えるでしょう。
しかし、純正ではかなり柔らかめなサスセッティングがデメリットとして挙げられ、もう少し硬くしたい、車高を下げたい、車高を上げたい、など見た目や乗り心地改善をしたいユーザーは多いのではないでしょうか?
今回はJB64W型ジムニーオーナーなら知っておきたい、「ジムニーをもっと快適に乗り心地を良くする、おすすめのサスペンションパーツ特集」をご紹介します!

アゲもサゲもしない!純正車高を維持しつつ乗り心地を改善するサスキット!

ジムニーの純正サスペンションは柔らめのセッティングで乗り心地が良く感じる反面、揺り戻しが起きやすく、高速道路や山道などで気持ち悪さを感じるユーザーも少なくありません。
柔らか過ぎ、揺り戻しが発生する主な原因はショックアブソーバーの柔らかさが挙げられます。
適切な硬さのショックアブソーバーで、あえて純正車高のまま理想の乗り心地を手に入れよう!

定番カスタム!迫力を与えるリフトアップキット!

SUVの定番カスタムといえばやはりリフトアップ。
車高が上がることによる悪路走破性の向上はもちろん、クロカン然としたワイルドなエクステリアを創出に貢献します。
普段使いがメインなのでほんの少しだけ上げたいという方は1インチアップ、見た目重視の方は2インチアップ、ガッツリ上げたいという方は3インチ以上のアップがおススメです!

サゲるという選択肢もあります!ローダウンキット!

SUVの足回りカスタムといえばリフトアップが定番ですが、あえて下げるという選択肢もアリ!
意外にも多くのメーカーから、ローダウンキットやスプリングがリリースされているんです!
シャコタンジムニーで周囲との差別化を図ってみませんか?

リフトアップ&ローダウン時の必需品!補正パーツを装着して性能を引き出そう!

足回りのカスタムと同時に必ず行いたいのが、ショートスタビリンクや調整式ラテラルロッドといった補正パーツの取り付け。
車高が変化するとアクスルやキャスター角のズレが生じ、直進安定性に支障を来す恐れがあるため、アライメントを補正するパーツの取り付けは必須です。
サスペンションの構造を正しく理解して、賢くカスタムしよう!

【JB64Wジムニー用サスペンションパーツ特集】あとがき

今回はJB64Wジムニーオーナーなら知っておきたい「ジムニーをもっと快適に乗り心地を良くする、おすすめのサスペンションパーツ特集」をご紹介しました!

ジムニーの定番カスタムといえばやはりリフトアップですが、実際何を交換すれば良いのか分かりにくいことも事実。
リフトアップの基本はスプリング(コイル)交換ですが、車高が上がった分ブレーキホースの長さが足らなくなったり、ラテラルロッドの長さが合わず車体がフラついたり、ヘッドライトの光軸がロービームにしているのにハイビームの様に高くなってしまったりと、リフトアップカスタムによる走行性能のデメリットが発生します!
スプリング以外にも適切なパーツを装着することで正しいリフトアップをしたと言えるので、リフトアップを検討しているユーザーは必ず知っておくと良いでしょう。

また、リフトアップだけでなくあえてローダウンしたり、車高は純正のままにショックアブゾーバーのみを交換して乗り心地の改善を狙うなど、カスタムの幅は無限大です!

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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