見た目に拘る!200系ハイエース用オーバーフェンダー特集!

見た目に拘る!200系ハイエース用オーバーフェンダー特集!

汎用性の高い1BOXワゴンとして、長年親しみ続けられているトヨタ200系ハイエース(HIACE)。
仕事の相棒として、休日のレジャーのお供として、使う機会が多くあらゆる場面で活躍するハイエースだからこそ、他とは違う自分だけのハイエースをアピールしたいところ。
特に見た目に拘りたいならオーバーフェンダーがドレスアップには効果的です。
今回は200系ハイエースのナローボディオーナーなら知っておくべき、「ハイエースをもっとグラマラスに仕上げる、オススメのオーバーフェンダー特集」を用途別にご紹介します!

安心の車検対応オーバーフェンダー!

ハイエースに装着できるオーバーフェンダー(フェンダートリム)は比較的手軽に装着できることがポイント。
構造変更を必要とせず、見た目にアクセントを加えられるオーバーフェンダーはコレ!

アーチ下げで効率的にカスタム!

ハイエースの定番カスタムというとローダウンですが、ローダウンにピッタリのオーバーフェンダーがアーチ下げもできるフェンダーです。
車検にも対応しながらも、社外ホイールと組み合わせてより低く見せられるフェンダーで違いをアピール!

構造変更お構いなし!迫力のオーバーフェンダー!

ハイエースで理想のスタイルを追求したい、他が真似できないホイールサイズを履きたい、そう思ったことはありませんか?
構造変更を前提とした大迫力のオーバーフェンダーなら、唯一無二のハイエースに仕上がる!

【200系ハイエース オーバーフェンダー】特集まとめ

今回は200系ハイエースのナローボディオーナーなら知っておくべき、「ハイエースをもっとグラマラスに仕上げる、オススメのオーバーフェンダー特集」を用途別にご紹介しました!

長年販売が続くハイエースですが、人気が衰えることを知らず、現場の職人達からレジャーユース、配送業務、キャンピングカーなど幅広い用途で使用することができます。
街に出れば必ず見かける200系ハイエースだからこそ、他とは違ったカスタムを施して自分らしい1台として差別化を図りたいですよね。

外装やエアロパーツをカスタムすることで見た目での差別化を測ることができますが、中でもオーバーフェンダーは比較的手軽に装着できる上、見た目のインパクトがあるため費用対効果の高いドレスアップカスタムと言えます。

200系ハイエース向けのオーバーフェンダーと言えば、構造変更を必要としない車検対応であることはもちろんですが、ローダウン前提としたアーチ下げオーバーフェンダーが主流です。
フェンダーのアーチ下げをすることで、タイヤとフェンダーの隙間を無くし、視覚的に車高が低く見えるようになります。
純正車高のままでも車高が低く見え、ローダウンカスタムを施すとより低さが際立つようになり、一石二鳥のカスタムパーツなんです。

200系ハイエースにオーバーフェンダーを装着する上で注意したいのが拡幅量です。
純正の車幅から片側10mm(両側20mm)以下であれば、構造変更を届け出る必要がないため、もっともポピュラーなオーバーフェンダーの拡幅量で、手軽に行うことができます。
逆に片側10mmを超えるオーバーフェンダーの場合、構造変更の届け出が必要となるため、そのままの状態では車検に通らないので覚悟が必要です。

またオーバーフェンダーの拡幅量にもよりますが、片側30mmオーバーの拡幅になると、スライドドアがリアのオーバーフェンダーと接触する恐れがあるため、スライドドアのヒンジをオーバーフェンダーに対応しているパーツに交換する必要もあります。製品によってはヒンジ交換が必須かどうか記載してあるので、それを目安にオーバーフェンダーを選ぶと良いでしょう。
より横幅を大きく見せたい、と考えているオーナーはスライドドアが干渉するか否か、必ず確認してから装着するようにしましょう。

ハイエースにオーバーフェンダーを装着する上で、年式は特段問題ありません。1型〜4型後期までボディ形状は同一であるため、どの型式でもナローボディであればナローボディ用のオーバーフェンダーを装着できます。

手軽に装着できるハイエース用オーバーフェンダーだからこそ、他と違いを見せる上ではうってつけのカスタムパーツ。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

関連特集

HIACEのカスタムカー

HIACEのデモカーやカスタムカーをご紹介。デモカーを参考に、あなたなりのHIACEを作り上げましょう!

HIACEカスタムカーをもっと見る