200系ハイエースをオシャレに!オススメのLEDテールランプまとめ!

200系ハイエースをオシャレに!オススメのLEDテールランプまとめ!

「職人界のベンツ」と比喩され、現場仕事やレジャー、アウトドア、ドレスアップなどでいつの時代も人気を集めるトヨタ200系ハイエース。
商用利用でも日常利用でも乗る機会が多いハイエースだからこそ、カスタムやドレスアップをしてもっとカッコ良くオシャレにドライブしたいもの。
特に注目を集めているのがLEDテールランプ(テールレンズ)で、簡単に交換が可能であることはもちろん、コストパフォーマンスに優れたドレスアップパーツとして定番のドレスアップパーツです。
今回は200系ハイエース向けのLEDテールランプはどんなパーツがあるのか?日本中のカスタムパーツメーカーからリリースされているLEDテールランプをレンズカラー別にご紹介!

どんなボディカラーにも似合う定番のレッドテール!

純正と同様にLEDテールにしてもレッド系のテールカラーは人気!
一概にレッドテールといってもレンズそのものが赤だったり、インナーがレッドだったりと様々な種類があるので、好みのLEDテールを探してみてください!

透明感が際立つクリアテール!

いかにも「社外LEDテール」という雰囲気を感じられるクリア系のLEDテール。
明るい昼間は白やメッキカラーが目立つテールが多いので、白系やシルバー系の明るいボディーカラーと親和性が高くマッチします!

チョイ悪感を演出するならスモークテールに決まり!

ハイエースのLEDテールと言えば、スモークテールも定番の1つではないでしょうか?
スポーティに、カッコ良く、リアビューに強烈なインパクトを与えるならスモークテール一択!

流行りはやっぱり流れるウインカー!

2017年10月の法改正により合法化され、他車種で純正採用も始まっている流れるウインカー(シーケンシャルウインカー)もLEDテールでハイエースに実装可能!
オシャレかつスタイリッシュに攻めるなら流れるウインカーは必需品!?

【200系ハイエース LEDテールランプ/テールレンズ】特集まとめ

今回は200系ハイエースオーナーにオススメしたい、LEDテールランプをご紹介しました!

200系ハイエースの純正テールレンズは1〜3型と4型&5型(4型後期)で大きく分けられ、テールレンズのカラーパターンが異なることと、4型以降にはテールランプ側面に空力を重視したフィンが備え付けられています。
4型以降の純正テールランプはスタイリッシュになったものの、純正ではハロゲンランプが採用されており、やはりスタイリッシュかつカッコ良くテールを魅せるにはLEDテールランプは必須のドレスアップと言えます。

200系ハイエース向けのLEDテールランプメーカーというと、ヴァレンティ、415コブラ、コーリンプロジェクト(エムブロ、シャーク)、コプラス、ステラファイブ、ダズフェローズなどが挙げられます。

レッドテールは純正同様に違和感なく装着することが可能で、どんなボディカラーにもマッチします。レッド系のテールレンズの中でも赤いレンズを採用しているものや、バー(チューブ、ライトセーバー)がレッドだったりと様々なので、全体のイメージを無難にまとめつつ、細部で差をつけたい人にピッタリです。

クリアテールは装着することで純正から比べて大きくビジュアルに変化を与え、透明感や清潔感を与えます。
クリア系のLEDテールはインナーがクロームやホワイト、ブラックだったりと様々なカラーパターンがあり、クリアレンズだからこそインナーの色が映えるので、オーナーのセンスの見せどころと言えそうです。

定番とも言えるスモークテールはリアビューを一気に引き締める効果があり、黒系のボディでは親和性が高く一体感を高めます。スモークレンズでもインナーがクリアとレッドのものとで見た目に違いがあるので、選ぶ際には好みのカラーを選ぶようにしてくださいね!

法改正により一気に人気が高まったのが流れるウインカー(シーケンシャルウインカー、フローアクションウインカー)で、200系ハイエースにもインストール可能!
流れるウインカーを採用しているLEDテールランプには切り替えスイッチが付属しており、スイッチ操作により通常の点滅動作とシーケンシャル動作を必要に応じて切り替えることができるので、その時の気分や状況に応じて変化させることができます。

LEDテールレンズとすることで気になるのがウインカーのハイフラ(ハイフラッシャー:高速点滅)が挙げられます。ウインカーをハロゲンバルブからLEDへ交換した際、ハロゲンとLEDの抵抗値の違いによりLEDの方が抵抗値が下がるため起きてしまうのがハイフラですが、ほとんどのLEDテールレンズキットにはハイフラ防止用の抵抗がレンズの中などに備え付けられているので、そのままカプラーオンで交換してもハイフラが発生しないような親切な設計が施されています。

ウインカーをハロゲンからLEDにして後付けで抵抗を入れるくらいなら、テールレンズごと交換した方が時間的なコストもかからず簡単に交換することができるので、純正のテールをもっとカッコ良くしたいな、と感じたらLEDテールランプキットの交換をオススメします。

LEDテールランプにしたことで車検に通る場合と通らない場合があるため、ハイエースユーザーとして覚えておくとよいでしょう。

また耐久性や信頼性を気にするのであれば「Eマーク」を取得しているテールレンズがオススメ。Eマークは国連主導による自動車部品の性能、品質などに関し、欧州諸国や日本など主要各国が採用している統一基準、ECE規格のことで、Eマークが入った製品は車検対応品として安心して使用できる目印と言えます。

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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