足元の悩みを改善！200系ハイエースナローボディ(4,5,6型)にオススメのフロアマット特集

貨物車としてだけでなく、ワゴンやキャンパーとしても活躍する200系ハイエースはフロアマット選びが重要です。
5代目となる200系ハイエースは、標準ボディとも呼ばれるナローボディと全幅が拡大されたワイドボディが存在し、それそれにボディが延長されたスーパーロングが設定されています。
それぞれで車内寸法が異なるため、ボディタイプに適合するフロアマットを選択しなくてはなりません。
仕様や用途に最適なフロアマットを選んで、ハイエースをよりオシャレで使いやすい車にカスタマイズしましょう。
今回は200系ハイエースナローボディ（4・5・6型）オーナーなら知っておきたい、「200系ハイエースを使いやすくする、オススメのフロアマット特集」をご紹介します！

運転席の不満を解消！防水・防汚にも優れる3Dフロアマット！

200系ハイエース前席用フロアマットの決定版といえるのがMOONFACE（ムーンフェイス）のGenbコンフォートマット。
3D形状のフロアマットで車内に汚れが広がらないだけでなく、撥水性も備わるため掃除も簡単です。
また、フロアマット自体にフットレストが備わっているため、左にオフセットした純正フットレストのおかげで不自然な運転姿勢になってしまう200系ハイエース欠点を解消することもできます。

アウトドア仕様に最適！バンの2列目用3Dフロアマット

2列目用として単品購入できるMOONFACE（ムーンフェイス）のGenbコンフォートマットはアウトドアレジャーに最適なフロアマット。
汚れが広がらない3Dフロアマットであるうえ、優れた防水・防汚性能が備わるためず、泥が付いた靴のままで車に乗り込んでも安心です！

お買い得！1台分のフロアマットセット

フロアマットで車内の統一性をもたせるなら1台分のセット品がオススメ！
単品で購入するよるよりも安価であるうえ、車内デザインを統一できるメリットがあります。
アウトドアで活躍する3D形状フロアマットや、マットデザインやステッチカラーを選べるフロアマットなど豊富なラインナップも特徴です。

ステップマット交換はスライドドアによる形状違いに注意！

足元のフロアマットを交換したら、ステップマットも交換しよう！
ハイエースの玄関マットともいえるステップマットは、車内に汚れを持ち込まないようにすると同時に、ステップ周りの傷防止にも効果的。
電動スライドドアと手動スライドドアではステップ形状が異なる点には注意が必要です。

荷室を多用するならカーゴマットを交換しよう

EXPOSEのカーゴマットは住宅用のクッションフロアマットを荷室に敷き詰められるフロアマットです。
クリーンなイメージを想起させる木目調ながら、弾力性に富み傷が付きづらい材質であるため荷室がより使いやすくなります。
荷物の積み込みにはもちろん、休憩や車中泊にも最適なフロアマットです。

セカンドシートを移設したら専用フロアマットを装着しよう！

88HOUSEのセカンドシート移設キットは、後席を400mm後方に移動して足を投げ出せるほどの広さを確保するためのキットです。
しかし、シートを移設しただけでは一般的なフロアマットが適合しなくなってしまうため、88HOUSEは移設キット専用のフロアマットもラインナップしています。
セカンドシート移設と専用フロアマットで快適な室内空間に仕上げよう！

【200系ハイエースナローボディ（4・5・6型）フロアマット】あとがき

今回は200系ハイエースナローボディ（4・5・6型）オーナーなら知っておきたい、「200系ハイエースを使いやすくする、オススメのフロアマット特集」をご紹介しました！

200系ハイエースのフロアマットを選ぶ際は、ボディタイプと製造年式に注意しましょう。ナローボディ（標準ボディ）のスーパーロングモデルは、ロング（標準）よりも荷室が延長されているため、荷室用フロアマットは専用品が必要です。

また、製造年式によって内装の細部寸法が異なるためフロアマットの適合も異なる点にも注意が必要です。200系ハイエースは、マイナーチェンジのタイミングで1〜6型に区分されており、お乗りの車の型番号を事前に確認しておくとスムーズに適合商品が探せます。

パーツのなかには、4〜6型まで共通で使えるフロアマットがある一方、4型のみ、6型のみに装着が限定されたフロアマットもあるため、フロアマットの適合年式による型番号と、お乗りの車の型番号が一致するかどうかをよく確認しましょう。

今回ご紹介した200系ハイエースナローボディ（4・5・6型）にイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！