幅広さを強調！200系ハイエースワイドボディにオススメの社外エアロパーツ特集

200系ハイエースワイドとは、標準のナローボディから約200mm拡大されたワイドモデル。
全ワゴンモデルと、バンモデルの一部グレードに採用されるワイドボディは、200系ハイエースをより便利で快適に使える上位モデルといえるでしょう。
全幅が広がっているためエアロパーツも専用のものが用意されており、ナローボディと同じデザインエアロを装着したとしても迫力がまったく違います。
今回は200系ハイエース（4・5・6型）ワイドボディオーナーなら知っておきたい、「ワイドボディを強調するための、オススメの社外エアロパーツ特集」をご紹介します！

ワイドボディの迫力を活かすエアロカスタムを！

200系ハイエースのカスタムにエアロパーツは欠かせません。
純正バンパーにマッチするシンプルなリップスポイラーから、レクサスやトヨタ 30系ヴェルファイアをモチーフにしたようなフルバンパーまで多彩なエアロパーツがラインナップしています。
エアロパーツでワイドボディをさらに強調しよう！

サイドステップで個性を出そう！

前後のエアロデザインをうまくつなげられるサイドステップを装着しよう！
ただし、スライドドアを採用する200系ハイエースは、あまり大柄なサイドステップが装着できないのが難点。
そのぶんエアロダウン量や、細かなディテールの違いで個性を出しましょう。

よりワイドに見せるエアロパーツをチョイス！

200系ハイエースのワイドボディには、幅広さを強調できる横方向に伸びやかなデザインのリアバンパーデザインが似合います。
ルーフスポイラーはシンプルなデザインでも十分な迫力。大きなスポイラーを装着するには他のパーツとの組み合わせを考える必要があるでしょう。
リアビュー全体の統一感を意識してエアロパーツを選択しましょう！

オーバーフェンダーでワイド感をさらに強調しよう！

オーバーフェンダーは200系ハイエースのワイドボディ感をさらに強調できるうえ、平板のようなサイド面にアクセントを加えるのに効果的です。
ローダウン用にフェンダーとタイヤの隙間を隠すのにも使えます。
張り出し量と、取り付けに穴あけが必要かどうかも確認しよう！

ボンネット交換で定番のバッドフェイスにも！

外装アクセサリーはスタイルの仕上げに最適なパーツです。
カスタムハイエースの定番であるバッドフェイスにするならバッドパネル＋ワイパーカバーをチョイス。
クロスカントリー風にするなら、ブッシュバー＋マッドガードがオススメです。
カスタムスタイルに合わせて、ドアミラーカバーも似合うものを選択しよう！

【200系ハイエース（4・5・6型）ワイドボディエアロパーツ】あとがき

今回は200系ハイエース（4・5・6型）ワイドボディオーナーなら知っておきたい、「ワイドボディを強調するための、オススメの社外エアロパーツ特集」をご紹介しました！

200系ハイエースワイドボディ用のエアロを購入する際は、ボディタイプと年式をしっかりと確認するようにしましょう。

200系ハイエースのボディタイプのラインナップは、ナロー（標準）・ワイドの2種類の幅と、ロング（標準）・スーパーロングの2種類長さがそれぞれ組み合わせられて成り立っています。

サイドステップを購入する際は、ご自身の車がロングかスーパーロングかを確認のうえ、適合するパーツを選んでください。また、間違ってナローボディ用のエアロを購入してしまわないように「ワイドボディ用」であることもしっかりと確認しましょう。

年式に関しては、200系ハイエースはマイナーチェンジのタイミングで1〜6型に分けられます。4型と5型以降では運転支援システムのセンサー位置が変わっているため、4型のみに適合するパーツや5型以降のみに適合するパーツが存在します。とくにグリルやボンネットなどのセンサー付近のパーツを購入する際は適合情報をしっかり確認しましょう。

また6型になってからは、各所の意匠変更によりフロントグリルの形状変更、ドアミラーの形状変更がされているため、4,5型と共通しないパーツがあるため注意が必要です。

サイドステップを購入する際は、ロング（標準）用かスーパーロング用かもしっかり確認しましょう。ロングとスーパーロングではホイールベースが異なるためサイドステップの互換性がありませんので、こちらも必ず確認をしてくださいね。

今回ご紹介した200系ハイエース（4・5・6型）ワイドボディにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！