バンだってマフラー交換!200系ハイエース用オススメのマフラー特集!

バンだってマフラー交換!200系ハイエース用オススメのマフラー特集!

多くの改善が施された200系ハイエースの4・5・6型は、オーナーの多用な使い方やドレスアップに応えるカスタムベースとして絶大な人気を誇る車です。
そんな200系ハイエースオーナーにオススメしたいカスタムメニューがマフラー交換!
複雑なグレード体系を採る200系ハイエース用に適合するマフラーをボディタイプ・エンジン別に紹介し、マフラー選びをサポートします。
社外マフラーへの交換で、ハイエースに精悍なリアビューや迫力ある排気音を与えましょう。
今回は200系ハイエース4・5・6型オーナーなら知っておきたい、「もう迷わない、200系ハイエース4・5・6型用ボディタイプ別オススメのマフラー特集」をご紹介します!

【標準ボディ用】マフラー種類が豊富なベーシックモデル

200系ハイエースのスタンダードモデルといえる標準(ナロー・ロング)ボディだけに、マフラーラインナップも豊富。
マフラー交換だけでもノーマルと印象が大きく変わります。
エアロに合わせたテールエンドを選んで統一感を出すのもオススメ!

【ワイドボディ用】4本出しマフラーでワイドなボディを強調

標準よりも約200mm拡大されている200系ハイエース ワイドボディには、迫力のある左右出しや4本出しマフラーが似合います。
もちろんシングルマフラーや凝ったデザインのマフラーエンドのパーツもラインナップ。
お気に入りのマフラーに交換してリアビューを飾ろう!

【スーパーロング用】トラヴォイ×HKSマフラーのほぼ一択

200系ハイエース スーパーロング・ワイドボディの定番マフラーとも言えるのが、ハイエース専門カスタムショップTRAVOIS(トラヴォイ)オリジナルマフラーです。
総合アフターパーツメーカーの雄であるHKSとの共同開発で生まれたこのマフラーは、車検対応かつスポーティな音質と、純正マフラー比5馬力アップを謳う性能が特徴。
重いスーパーロングの動力性能を補うのにも有効です!

【ディーゼル・標準ボディ用】ディーゼルでもマフラー交換OK

老舗マフラーメーカーであるフジツボでは、ナローボディ・ディーゼルエンジン用マフラーもラインナップしており、交換することでエンジンレスポンスや吹き上がりに変化が出ます。
ディーゼルエンジンは、200系ハイエースの全モデルに用意される主力エンジン。マフラー交換で、他とはひと味ちがうディーゼルサウンドを楽しもう!

【200系ハイエース マフラー】あとがき

今回は200系ハイエース 4・5・6型オーナーなら知っておきたい、「もう迷わない、200系ハイエース4・5・6型用ボディタイプ別オススメのマフラー特集」をご紹介しました!

排気音の変化とエンジン特性の変化に加えてドレスアップ効果もあるマフラー交換は、カスタムによる満足が得やすいパーツです。

ただし、排気効率が向上する社外マフラーへの交換は、パワー特性が上の回転数にシフトするため、重い物の載せて走る場合は、マフラー交換によって出足の鈍さが顕著になる場合があることに注意が必要です。

反対に、中高回転域を使う高速道路などでは運転しやすくなる傾向にあります。車の使用目的にマッチしたマフラーを選び出しましょう。

また、200系ハイエース用のマフラーを購入する際は、ボディタイプと搭載エンジン、駆動方式や年式に注意して下さい。

2004年から製造されている5代目200系ハイエースは、度重なるマイナーチェンジで1〜6型(2020年現在)がラインナップしており、今回ご紹介した4・5・6型のなかでもエンジンやトランスミッションなどの多くの変更を受けています。

さらに、バンやワゴンの違いや、ワイドボディやスーパーロングなどのボディタイプによって取り付けられるマフラーが異なるため、パーツ購入前にお乗りの車にマフラーが適合するかを念入りに確認しましょう。

バンとワゴンでボディタイプが共通であればマフラーは共用できるものの、メーカーによっては、バン用とワゴン用を明確に分けている場合があります。また、2WDと4WDの違いや、ATかMTかでも適合か異なる場合があるため、購入前に車両仕様とマフラーの適合情報をしっかりと確認することが大切です。

今回ご紹介した200系ハイエースにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

関連特集

HIACEのカスタムカー

HIACEのデモカーやカスタムカーをご紹介。デモカーを参考に、あなたなりのHIACEを作り上げましょう!

HIACEカスタムカーをもっと見る